放送大学 社会心理学特論('09) 第8回: 社会変動の社会心理学 細江 達郎講師 ◆東北の集団就職世代の還暦までの記録
- komakusaryama
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15歳から60歳まできちんと人生を追い続けていて、それぞれ映像が残っているのがすごいなぁ #housoudaigkau
2011-02-16 18:14:35松岡さん(埼玉県秩父市):金の卵→工員→秩父の建築現場→20代で独立→60代:建築事務所を開き、不動産業などてびろく事業。 「秩父のなかにねずいたということですかね。まわりから利用されることなく、役に立てる。第2の故郷」 #housoudaigaku
2011-02-16 18:13:4960歳前後の出身地域別外在住者。定年の内自営業(建設、塗装、利用、金物店)の自律的展望。 会社勤労者。定年や子育てをおえある程度安定。不安定就業者→不明。 #housoudaigaku 地方に戻るがなじめず戻ってくる場合も。
2011-02-16 18:09:14母:83歳。 #housoudaigaku 永井さん「いなかにくると大変だよね。 きてなにやるかだよね。 これっていうのがみつからない、でも、なんかやらなきゃならいんだよね」 #housoudaigaku
2011-02-16 18:07:08成人中期:1985-90年代。40代から50代。 新たな転職:職業、家族、その他関係(ライフサイクル上の問題に直面)。子供教育の重圧→停滞。転職や停滞とか。親世代の介護問題(地方に母を残した場合とくに) #housoudaigaku
2011-02-16 18:05:35秩父の建築業者「別の職できました。22で独立しました。努力しなきゃだめだね。」←大恐慌の子供たち。苦しい中で切り抜けていく。 地理的移動率:60.5 15歳から20歳。20歳から30歳、30歳から40歳定着。 #housoduaigaku
2011-02-16 18:03:15努力した、がんばった、負けない(帰郷できない、仕事はきつい)→自営業、職人、転職。-回帰者→ドーナツ化現象?郊外へ。 不安定就労者→ #housoudaigaku
2011-02-16 18:01:1420代後半から30代で帰郷した人、1972年、1880年。 企業をよきしていた層(長男など)。 都市定着困難層。 出稼ぎ,不安定就労。 →地方にも職場、 #housoudaikgau
2011-02-16 17:59:24当時の進路指導の先生(大山先生)「たくさんの求人があった。ただ、あれでよかったかとも思う。 町工場従業員5人くらいの単純労働者ばかりだった。いったら、ずっとネジをくりかし作り続けていた」→学歴社会の最底辺(中学卒業)→単純労働 #housoudaigkau
2011-02-16 17:57:51中学卒業。「当時はみずから東京にいくんでなくて、いかざるえなかった。皆中学卒業すれば親元離れざるえないことを知っていた。」 昭和39年。オリンピック、新幹線、首都高。「労働力の輸送」→集団就職。鉄道による若年労働者の計画的輸送 #housoudaigkau
2011-02-16 17:55:22中学入学時 1961年:所得倍増計画→オリンピック→万博。 幾多の葛藤の中での選択。理想水準と現実水準の葛藤。親世代と自分たいの世代の葛藤、働くながらまなぶのが大変。情報不足(学力社会とか親は教えてくれなかった)→集団就職 #housoudaigkau
2011-02-16 17:51:10