- mayousa_desuga
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てらまっと𝕏文フリ東京そ–51~52
@teramat
手のひらに触れる風の密度が、かつて自分の支配下にあったおっぱいの感触を蘇らせたのだ。これだ、とてらまっとは小さく呻いた
2011-07-13 14:10:57
てらまっと𝕏文フリ東京そ–51~52
@teramat
キャミソールをはためかせる夏の風は、大きなおっぱいから小さなおっぱい、張りのあるおっぱいから柔らかいおっぱいまで、世界中のおっぱいを彼の手のひらに運んできた
2011-07-13 14:33:17
てらまっと𝕏文フリ東京そ–51~52
@teramat
本物のおっぱいがほしくならないのか、とからかわれると、てらまっとは笑いながらこう言った――「君にはこのおっぱいが見えないのかい」
2011-07-13 14:44:29
てらまっと𝕏文フリ東京そ–51~52
@teramat
てらまっとはおっぱいの何たるかを理解した。溢れ出る涙をおっぱいが優しくぬぐい、やがて彼もまた一陣のおっぱいとなった
2011-07-13 14:57:45