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「鬼滅の刃」炭治郎の仕事『炭売り』は、どれぐらい大変だったのか~「町の人は、竈門家を支える気持ちで買ったり用事を頼んだのだろう」
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でも人里離れた山奥で一家支え合って暮らしてる家族なので幸福ではあったろうが友達と遊ぶ余裕みたいなものはなかったと思うし、「先祖代々のあの家に友人たちと帰ってくる」というの 良いよね
2020-10-23 23:14:40![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ふと思ったんだけど、 #鬼滅の刃 の禰豆子って、当時(大正時代初期?)としてもかなり最先端のキラキラネームだなと
2020-10-22 15:54:11![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
禰豆子が生まれたと考えられる19世紀末ないし20世紀初頭は、江戸時代までは宮中や公家限定だった「○○子」という名前が、明治時代を通じて華族の女子に広がりはじめ、ついに庶民にぼちぼち見られるようになりはじめた時代なんだそうだ。山奥の炭焼き職人にしてはなかなかハイカラな
2020-10-22 16:01:24![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
もしかしたら竈門家自体、ルーツをたどると特殊な家系で、女子には「○○子」という名前を付けるしきたりがあったのかもしれん。
2020-10-22 16:04:33![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
もうちょっとアクロバティックな考察としては、実は「禰豆子」というのはただの後付けの当て字で、「根づ小」または「根づ」が本名という説。そういうパターンの庶民の女性の名前なら、江戸時代から見られる
2020-10-22 16:10:41![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
禰豆子は出生時には「ねづ(根づ)」と名付けられる。これだと通称は「おねづ」になるが、妹しゅきしゅきな兄はかわいいという意味で「小(こ)」をつけて「根づ小」と呼んでいた。……とか?
2020-10-22 16:14:40![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
で、史実()を漫画化するにあたり、「根づ小」では現代の読者に受け入れられにくいと考えた作者と編集者が「禰豆子」という当て字を考えたのが真相だったんだよ!!
2020-10-22 16:18:12![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
じゃあ「ねづ」ってなんなのか、っていうと昔の女性の庶民の名前って「つぢ」とか「ちゃあ」とか「ふり」とか、ランダムで二音節で出力したような名前ばっかりだし、あんま考えるだけ無駄だ。「根津権現にお参りしたら生まれた子だから」くらいの意味の可能性も。
2020-10-22 16:33:25![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
炭治郎「何があっても俺たちは一緒だからな、ネウロ」 ネウロ「うむ、我が輩もこの状況を多少は楽しんでおるぞ。箱は窮屈だがな」 炭治郎「(何だろう……世界が少しだけ違っているような)」
2020-10-22 17:22:18![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
あれだよ、昔は庶民でなくても乳幼児の死亡率高かった上に改名も容易だったから、今ほど子供に気合い入れて命名してなかったみたいだよ。リセマラや多アカで量産するキャラの名前なんかいちいち考えないだろ(それくらい子供の死は当たり前だった)
2020-10-22 16:38:25![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
炭治郎「善逸のやつ、最近はネウロにちょっかい出さなくなったし、いいことだな」 善逸「(声にならぬ悲鳴をあげながら頭を振る)」
2020-10-22 17:27:49![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「禰豆子」は「根づ小」説によるならば、史実()の炭治郎は「ねずこ↓」と「ね」にアクセントを置くのではなく、「ねづこ↑」と「こ」にアクセントを置いてた可能性のもある……? もしかしたら「ねづっこ」だったり #鬼滅の刃
2020-10-22 20:37:27![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
あ、これは、「鬼滅の刃という漫画は、吾峠呼世晴が史実を元に翻案・演出を加えて執筆した作品である」という想定のメタフィクションの遊びなので、本気のファンは受け流してください
2020-10-22 20:43:28あらたな二次創作のネタ?辻政信の実家も炭焼き…
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辻政信、実家が炭焼きだったそうで、しかも兄弟が多数。 これはどこかで聞いたことがあるような.... pic.twitter.com/fCDxSjHAjO
2020-10-23 12:26:50![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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辻政信、実家が炭焼きで兄弟が多いという情報を見たせいで、「俺は主席だから我慢できたけど次席だったら我慢できなかった」というセリフが浮かんで仕方ない
2020-10-23 17:03:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@daitouayokoyama 長男じゃないから、頑張れなかった……。(思いやり不足、気合と根性で何とでもなる論を振り回す、自分の都合が悪くなると速攻で抜け出す、炭次郎の要素を概ね逆にする逆次郎
2020-10-23 12:28:47![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@AonoGensou 実際、本人は最前線行ったり、本当に気合と根性で生き延びているので、なんとも言えない....
2020-10-23 12:29:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@daitouayokoyama 「大丈夫、いける(作戦無し」とか、将兵を預かる人の思考じゃないんだよなあ……。 やっぱダメ次郎ですね……。(兵としては優秀かもしれないが、上としては…・・・なパティーン。
2020-10-23 12:34:23![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
辻ーんの話が出てたけど、辻の生家の村は加賀藩御用達の炭焼き村だったりする。 荒谷・今立 あらたに・いまだち 山の民が建てた木の家 machinokatachi.main.jp/17/17_aratani-… twitter.com/hirataitaisho/…
2020-10-24 10:06:13![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
.@OOEDO4 さんの「「鬼滅の刃」炭治郎の仕事『炭売り』は、どれぐらい大変だったのか~「町の人は、竈門家を支える気持ちで買ったり用事を頼ん..」togetter.com/li/1612718 をお気に入りにしました。
2020-10-24 09:59:22![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
この辻参謀が炭焼きだったというのは彼を鬼殺隊にしても鬼にしても二次創作のネタになるので今後が大変楽しみである。自分的には恩賜の軍刀が黒くなって最終的に鬼畜米英の首魁ルーズベルトに挑むのが読みたいが
2020-10-24 08:37:40炭とは「太陽エネルギー」を取り出す仕事でもある
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炭治郎の羽織は、炭の「黒」と材料の木の「緑」でもあります。 光合成と炭焼き、いずれも太陽エネルギーを取り出す行為ですね。 まさに彼にふさわしい柄なんですよ。
2020-10-24 11:30:47![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
木炭のおもな成分は、炭素です。木を炭焼竈(かまど)の中で蒸し焼きにして、揮発成分や分解生成物からなる木炭ガスをほとんど発散させたものです。 新鮮な空気中で燃えると、木炭の表面で炭素の酸化反応がおこり、二酸化炭素が生じます。
2020-10-24 11:05:50