- donadona_No5
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いかん、昨日精神安定剤飲んでから『輪るピングドラム』見てたからか、後半の記憶がない。というか健忘起こしてる……?
2011-07-16 15:20:34というかつくづく思う、ウテナが平日18時台に放映されていたことの奇跡を。 / 新アニメ「輪るピングドラム」が面白い!! 幾原ワールドの復活と進化が味わえる伝説的なアニメ作品になる:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´) http://htn.to/PrWJdV
2011-07-16 15:59:07つーか「適当こいてる」ひとが多すぎるんですよ @izumino / Togetter - 「『輪るピングドラム』に関する喧々囂々」 http://htn.to/miBgEM
2011-07-16 17:06:48絵を使った映像表現である以上、当然、配色は意図的になされているわけで。まあそのことだけ踏まえておけばいいかな。 / 輪るピングドラム第01話の演出の解説 赤と青の意味 赤と青の魔女の正体推測 - karimikarimi http://htn.to/abAZAi
2011-07-16 17:28:05「自分の妹に恋をする男が、(近親相姦についての)アニメの慣例を裏付けるのに十分なほど日本に本当に存在しているのだろうか。それとも、妹を性的に愛する兄というのは単なるオタク的なものに過ぎないのか?」 / 輪るピングドラム 1話「運命のベル… http://htn.to/fweJD2
2011-07-16 17:29:50絵を使った映像表現である以上、当然、配色は意図的になされているわけで。まあそのことだけ踏まえておけばいいかな。//ところで赤と青といえば遺伝子。繰り返し現れる二重螺旋のモチーフにも注目。 / 輪るピングドラム第01話の演出の解説 赤と青… http://htn.to/abAZAi
2011-07-16 17:46:22なんつか、そういうのとは全然違う次元で軽口言い合っているだけなんだよなあ。その手のことを言っているひとら。//とはいえこういう語りが「教養的抑圧」としか思われないのも厭だ。 / 新房監督と幾原監督 - まっつねのアニメとか作画とか http://htn.to/o1FYww
2011-07-16 23:18:41というか、歴史が断絶したところで新世代によって積み重ねられている、∀ガンダム世界の新たな歴史みたいなもんだな。新房監督は若い世代にとってのヒーローなのかも RT @BJJokin: @y_arim どうでもいいけど、幾原監督と新房監督がライバルってどう考え偽史だと思うのですが。
2011-07-16 23:38:51@y_arim いや、新房監督はヒーローだと思うけど、当時のことを若い人向けに書いたと思われる記事で、テキストを盛り上げるためとはいえ、明らかに当時のアニメファンの認識の標準と違ったことを書くのは歴史操作だと思うのです。
2011-07-16 23:52:07@BJJokin @y_arim 当時のJCの二枚看板が新房&幾原はいくらなんでも嘘でしょう。JCの名前を高めたのはウテナで初のTVシリーズはMIKUだったとはいえ、鈴木行とかのほうが作品数はこなしてるし。
2011-07-17 00:01:20そのへんはだいぶ煽り入ってるなーとは思ったね。 RT @kaolu4s: @BJJokin @y_arim 当時のJCの二枚看板が新房&幾原はいくらなんでも嘘でしょう。JCの名前を高めたのはウテナで初のTVシリーズはMIKUだったとはいえ、鈴木行とかのほうが作品数はこなしてるし。
2011-07-17 00:03:46@kaolu4s @y_arim このひとのJC観って川崎とも子P時代のJCがすっぽり抜けていて、松倉P時代のJCを見て遡ってJC偽史を作ってる感じがあるんですよね。
2011-07-17 00:17:56@kaolu4s @BJJokin @y_arim 偽史であっても、使い手があればよいと思うのですが、きっと問題はそこにはなくて、というか問題は新房さんの表現と『ピングドラム』を、なぜ「似ている」と感じてしまうことなのか、という気がします。
2011-07-17 00:34:33@camiroi @BJJokin @y_arim 偽史として使い勝手がいいのかな……という疑問はあります。TVシリーズ回せるようになったJCでOVAばかり作っていた……というのは看板という感じでもなく。
2011-07-17 00:40:50@camiroi @BJJokin @y_arim そしてなぜピンドラと新房作品が似ていると思われるのかというと、単に普通じゃないからじゃないかと思うんですが、普通って思われる範囲に入ってくる演出、でないものというのはどう扱ったものか……という感じがしてしまいます。
2011-07-17 00:42:54ヘンなものなので、とりあえず手近にあるヘンなものと比較するという寸法 RT @kaolu4s @camiroi @BJJokin @y_arim そしてなぜピンドラと新房作品が似ていると思われるのかというと、単に普通じゃないからじゃないかと思うんですが、普通って思われる…
2011-07-17 00:49:35@kaolu4s 思いっきりざっくりした言い方をすると、ふたりの演出の方向性は「フレームの外が存在しないかのような場面構成をする」という点で、似ているといえば似ていると思うのです。幾原さんのは、たぶんに山内さんから受け継いだもののような気がしますが。
2011-07-17 00:52:42@kaolu4s あとこれは以前に話したかもですが、『コゼット』で鏡の主題を展開したあと、新房さんの画面から鏡がどんどん消えていく(まったくなくなるわけでないにしろ)。一方、幾原さんは劇ウテナで鏡の主題を扱った後、その向こうの荒野を描いた。ピンドラは「その後」の絵に見えるのです。
2011-07-17 00:56:44@kaolu4s 「鏡が割れた向こう側に「世界」がある」という主題は、五十嵐さんの『スタドラ』が、はっきりとわかる形で描いたりしてるわけですが。つまり、リアリティの「ない」空間設計というのが、問題なんじゃないかと。
2011-07-17 01:00:45似ていると「感じる」ところがポイントだと思ったり。 QT @camiroi: 偽史であっても、使い手があればよいと思うのですが、きっと問題はそこにはなくて、というか問題は新房さんの表現と『ピングドラム』を、なぜ「似ている」と感じてしまうことなのか、という気がします。
2011-07-17 00:38:30@camiroi そして、「変わった演出をやるといえば新房シャフト」というブランドイメージ構築に成功したからとも言えるかと。いくつかのインタビューで新房監督が述べていることですが。
2011-07-17 00:46:38