ホテルで接客をしていて、休日は疲れてずっと寝てしまう人はWikipediaで「感情労働」のページを見てほしい… ・尊厳の無償の明け渡し ・心の商品化 等、なかなかパンチのあるワードがあるのと、なぜ疲れるのか納得するはず。肉体労働とも頭脳労働とも違う大変さがあることを認識するのは大切。
2020-11-17 02:40:32トラブルが起きた、オペレーションがパツパツ、思わぬ要望を受けたみたいな時に感情が動くのは当たり前。その時に自分を責めてしまうと心の商品化に繋がってしまうので、素直に認めて客観視すると落ち着く。サービスについてまじめな人ほどダメージが大きい印象なので頭の片隅においてくだせ〜!
2020-11-17 02:58:52感情労働 ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F… pic.twitter.com/6gdDb2iOlf
2020-11-18 09:25:29感情労働とは ・尊厳の無償の明け渡し ・心の商品化 ・表層演技と深層演技の習慣化 ・心身をオフにできない 習熟による作業効率の向上があまり期待できない点が頭脳労働と異なる 職種:接客業、風俗嬢、看護師、介護士、電話オペレーター、広報、秘書、客室乗務員 ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F…
2020-11-18 02:40:25感情労働かぁ
@mikito_tanaka 感情労働、ピッタリ当てはまりますね。理不尽なことを言われてもグッと堪えることは日常茶飯事です。 怒ったお客様は全てホテルマンにぶつけてスッキリして帰るが、ぶつけられた方は仕事終わって休みの日まで引きずりますから…
2020-11-18 08:48:25「感情労働」 「相手に尊厳の無償の明け渡しを半ば強制される健全とは言いがたい精神的な主従関係や軽度の隷属関係の強要である」 なるほど。これは人間的な労働だ。ロボットに代替させる事で心を擦り減らす労働者は減るが、どこまで行ってもニーズがあり無くならない仕事だろう。
2020-11-18 05:27:34@mikito_tanaka しかしそれだとますますロボット任せの方が[感情労働]のコストがゼロなのでよいとなりかねないですよね、特にサービスをあまり付加価値としないバジェットホテルとかでは。
2020-11-17 17:18:55@mikito_tanaka たぶん、ヨーロッパとかだとバジェットはそれなりにそっけない対応が当たり前だし客に低姿勢でもなかったような。学生時代泊まったドミトリーなんてスタッフまるで学校の先生みたいだったからね。
2020-11-17 17:27:34@mikito_tanaka 単純に考えると、西洋文化であるホテルは本来グレードごとにサービスも階層化されているのに、日本ゆえの均一なおもてなしと合わさって問題になるんでしょうな。飲食でも同じ話だよね。とにかくサービスがたたき売りされてる現状をなんとかせんとね。
2020-11-17 17:31:56@mikito_tanaka ホテルってある部分キャピタリズムの代表格みたいなもんだから、日本でアメリカ式のビジネスが浸透しきらないのと似ているかも。「旅はゲストルーム」とか読むと、なにげにブータンのホテルとか牧歌的だけどカッコよかったりするんよ。
2020-11-17 17:38:38自分もこれかも
あくまでサービスを主とした接客業が該当するんだね。「尊厳の無償の明け渡し」って強い言葉だなあ。非接客業でも、社内の立場のせいで感情を殺した振る舞いを強いられてる場合は感情労働にカテゴライズしてくれないか。表層演技だけじゃ足りなくて深層演技で自分を誤魔化してるよ。毎日しんどい。
2020-11-17 23:35:54これ、コールセンターも当てはまるね。そしてお客さんに優しい人ほど病んでいく…逆の人は、感情労働はしないので仕事長続きする。 twitter.com/mikito_tanaka/…
2020-11-18 08:24:11感情労働。。。 まさに。。。当たり前って感じになってるけど、結構堪えるよね。仕事終わりの疲労感って体力的な疲れよりもこっちが強いかも。。。 twitter.com/mikito_tanaka/…
2020-11-18 09:20:07感情労働な、仕事と割り切ってやらないとやってられない場面は多々あるが、こうやって単語があって明確に説明してくれると助かる allabout.co.jp/gm/gc/396581/
2020-11-18 08:10:46