自己流筋力型モンク考察まとめ

ブラウン @sanmashioyaki21

反応が多かったのであらためて自己流の筋力型モンクビルドまとめ

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前提として、バーバリアンとのマルチクラスで作成する。バーバリアンの「鎧わぬ守り」が欲しいので1レベルはバーバリアンから開始する。(PHB164ページによると、「鎧わぬ守り」がかぶった場合、後から得たクラスの物は無効なので)

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モンクのマルチクラス条件をクリアするために能力値は条件が厳しく、 【筋力】最も高く 【敏捷力】13以上、できれば14 【判断力】13 【耐久力】上記を満たした上で出来るだけ高く を目指す。

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1レベルのうちは普通のバーバリアン。 2レベルでモンクのクラスを得たら「武術」の特徴でクオータースタッフ(両手持ち)1回、素手打撃1回の攻撃を行う。 【筋力】を用いるので「激怒」時は両方の攻撃のダメージが+2され、1ターンのダメージ量では同レベルのファイターを凌ぐはず。

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激怒回数がなくなったらスケイル・メイルと盾を装備して、ロングソードあたりを振っておこう

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3レベルではモンクレベルを2に伸ばして「連打」の特徴を得る。 「連打」は攻撃アクションであれば武器の種類を問わずに発動できるので、1ターンに「グレートソード1回と素手打撃2回」といった攻撃が可能になる。激怒時にはこの3回の攻撃すべてのダメージが+2されるが…

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気ポイントと激怒回数の両方が0になった時点で劣化ファイターに堕するキャラなので、気ポイントを使いきってから激怒を使いはじめたほうが良いかも。気ポイントが残っているうちはスケイル・メイルと盾を装備して、「連打」でロングソード1回+素手打撃2回もありか

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「連打」には防具の制限がないのと、「素手打撃」は蹴りや頭突きでもできる(PHB195ページ)のでこれは行けるはず。とはいえ気ポイント2点じゃ辛いな…

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まとめてみて反省点 このビルドは 【筋力】16 【敏捷力】16 【耐久力】16 【判断力】13 くらいのめちゃ高いステータスを必要としますね… そうでない場合、3戦闘で息切れしたあとは紙装甲モードかショボダメージモードの2択を迫られる…

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能力値が十分高ければリソースが無くなっても「鎧わぬ守り」でAC16程度は確保し、HPは同レベルのクレリック以上、ダメージもそこそこなのでいける…はず

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将来的な展望としてはバーバリアンを2レベルに伸ばして「捨て身の攻撃」をゲット。 種族を「エベロン冒険者ガイド」収録の種族、ワイルドハントのシフターにしていれば「捨て身の攻撃」のデメリット帳消し！という展望もありますがこれは使用環境が限られるか…

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筋力型モンクのACはマルチクラスせずに素直に【敏捷力】・【判断力】を上げるか、竜の血脈ソーサラーとのマルチやリザードフォークの種族特徴、「魔法のたしなみ」特技によるメイジアーマーあたりで確保したほうが現実的かな…