マンボウはすごいぞ! 豊富なDPAを秘めたマンボウ肝油の研究がもっと進めば人類に役立つ薬になるかも

マンボウ肝油の情報をリリースしたのでセルフまとめ
42
リンク AERA dot. (アエラドット) 漁師伝来の珍薬「マンボウの肝油」をようやく作って試してみた 〈dot.〉 私は古来より伝わるマンボウの伝承や伝統にも興味津々な博士である。前回、「博士の知識を丸一日独り占めにできる「レンタル博士」。その魅力と課題とは?」という記事で、無職になっても「レンタル博士」で多少は... 3 users
リンク maobow.nomaki.jp マンボウ 肝油 油 DHA

興味出た

nakamoto @yagi_tako

🔽漁師伝来の珍薬「マンボウの肝油」をようやく作って試してみた〈dot.〉(AERA dot.) マンボウの肝油が塗り薬としてつかえるとか。まぁ、物は試しって感じですかね。 headlines.yahoo.co.jp/article?a=2020…

2020-11-22 11:07:37
🇯🇵ちゃぴえもん🇺🇦🇬🇪🇲🇩 @chapiemon

あん肝ならぬマン肝か/漁師伝来の珍薬「マンボウの肝油」をようやく作って試してみた〈dot.〉(AERA dot.) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/860ea…

2020-11-21 12:18:53
KOW(つ∀`) @kow_yoshi

興味深い / “漁師伝来の珍薬「マンボウの肝油」をようやく作って試してみた (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)” htn.to/xMVLEmCBee

2020-11-21 01:23:14
Segaール(segasworks) @sega_l_

マンボウの肝油…興味出ました。

2020-11-20 21:37:54
ひせ @194JFF04meCOaaE

鮫の肝油スクワランさんがこれだけ幅きかせてるんだからマンボウの肝油にも効能がなんかあってもいいと思うから研究はしてみたいけどめちゃくちゃニッチだよね

2020-11-21 20:42:08
ひせ @194JFF04meCOaaE

マンボウの肝油が薬…?なるほど??研究対象として中々良いのでは????ぎりぎり皮膚化学、化粧品化学に含まれるだろう研究したいなその前に目の前の単位を落としそうだから研究生になるまで頑張ろうね

2020-11-21 13:45:22
藍戸勇希 @Aitoyuki2016

興味深い。 .@manboumuseum さんの「マンボウはすごいぞ! 豊富なDPAを秘めたマンボウ肝油の研究がもっと進めば人類に役立つ薬になるかも」togetter.com/li/1626430 をお気に入りにしました。

2020-11-22 15:00:58
「ま」人むくぽん @yamatagaogao

@manboumuseum 抽出時わ、さぞや匂いとのっ 戦いだったことでせう。。。。 >まんぼう肝油

2020-11-22 14:04:17
くろなまこ @KuroNamako313

興味深いので雑に調べてみました。 赤松金芳の新訂和漢薬には薬用部位は腸、応用は瘰癧(結核性頸部リンパ腫)、癰疸(悪性の腫瘍)と書いているけれども、翻車考にはもう少し多くて皮膚科と婦人科の諸症、補栄養、胃腸辺りも応用として載っているんですね。 twitter.com/manboumuseum/s…

2020-11-21 13:11:39
牛マンボウ博士@ニコニコ超会議4/29出展 @manboumuseum

無念…あまり見られていないけど、マンボウは食べ物であり、薬でもある。マンボウ肝油は切り傷を治す塗り薬、胃潰瘍を治す飲み薬として漁師の間で使われていた。マンボウを治療薬として使う情報を大募集! またマンボウ肝油の医学的・食品栄養的検証を誰か研究しませんか? news.yahoo.co.jp/articles/860ea…

2020-11-21 11:47:41
くろなまこ @KuroNamako313

油は油膜による保湿や軽い止血・傷口の保護が可能で皮膚疾患に汎用されますから、他部位に皮膚疾患の適用があるマンボウの油は昔の漁師さんから見て優れた民間薬だったのかなーという印象です。

2020-11-21 13:12:40
くろなまこ @KuroNamako313

@manboumuseum 古い文献ですが(Hooper et al. 1973)is.gd/19orSS の肝組織由来脂肪酸の報告ではやはり不飽和油脂類が豊富な感じ。肝油の軟膏が臭うのは、他の魚油同様に不飽和脂肪酸類の空気酸化の影響でしょうね。

2020-11-22 19:01:13
くろなまこ @KuroNamako313

@manboumuseum 1970年代にはLC/MSもNMRも実用化していましたから、危機の簡便さの違いはあっても新規化合物の発見にはそこまで影響しないかなーと思います。新規化合物探索で重要なのはサンプル量の確保なので、そちら方面が厳しいのではないかと。

2020-11-22 19:29:36
くろなまこ @KuroNamako313

@manboumuseum 油脂類の構成比は食事の影響を受けます(多くが生合成によらない)ので、マンボウの油脂はクラゲや海洋無脊椎動物の影響が大きい、みたいな記載がありましたね。種差や成長も面白そうですが供給が難しそうなのと、生息環境の要素のほうが大きそうかなという気がします。

2020-11-22 19:47:38
くろなまこ @KuroNamako313

@manboumuseum 生物試料ですと抽出(要有機溶媒)、濃縮(要エバポレータ)、分画精製(カラムクロマト→HPLC)、構造解析(NMR、LC/MS、GC、MS)の工程が要るので、一応は企業外注も可能ですが高いです。大学の天然物化学系統の研究室に産学共同研究の形で持ち込むのが価格的にはお勧めです。

2020-11-22 22:46:14
くろなまこ @KuroNamako313

@manboumuseum あと、植物試料と動物試料の成分研究はスキル的に割と異なるので海洋性動物をメインでやってるラボがいいですね。

2020-11-22 22:53:38
万年筆調整師シロウ 趣味アカ @shirou20jp

マンボウの肝油は初めて聞いた。昔池袋にあった回転寿司ではマンボウが定番ネタとして出ていたけど。面白いな。 twitter.com/manboumuseum/s…

2020-11-23 11:52:27
大航海 @spica_666

マンボウの肝油 マンボイル

2020-11-22 15:07:53

塗り薬として使った体験談