テスト・サンプル:01『文学盲者たち』リーディング公演(2011.7.17)感想ツイートまとめ
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昨日の『文学盲者たち』、ドイツ語戯曲朗読は「Prosit! 乾杯!」の一言だけ客席から参加したのでした。高橋先生のお誘いDanke。予定通りならば講座後半も受講して、きっと冷や汗タラタラwで読んでたのですが…
2011-07-18 12:17:56ドイツ文化センターにて松井周さん演出『文学亡者たち』観劇。俳優たち、空間の使い方が面白くて、どのように稽古を重ねていくのか気になり、終演後、松井さんに質問させていただいた。改めて、演出する面白さと、そのために必要な姿勢を教えていただいた気がする
2011-07-18 12:02:44文学盲者たち。魅力的な戯曲でした。途中はたる〜っとしてたんだけど。例のシーンが”軽くて真実”だったので、”たる〜”が活きるほうに心の中で立て直されました。でも、その軽くて真実は、妙齢表現系女子のそうそうそう..!がちょっと余分に加担しているのかも。つまり、地味に切実でよかった。
2011-07-18 11:18:00そもそも“サンプル”ですもんねw。含み/企み多々な命名 RT @fuzakeruna: なんか企んでる感じでしたねw 「テスト・サンプル」ですし。RT @ikkomsd そんな感じで僕も堪能!プラス企み有り…みたいなw RT @fuzakeruna: サンプル『文学盲者たち』…
2011-07-18 08:54:39なんか企んでる感じでしたねw 「テスト・サンプル」ですし。RT @ikkomsd そんな感じで僕も堪能!プラス企み有り…みたいなw RT @fuzakeruna: サンプル『文学盲者たち』@ドイツ文化センター。おもしろかった! 演出も役者もアイディアにあふれていた。適度にラフで、
2011-07-18 08:29:32そんな感じで僕も堪能!プラス企み有り…みたいなw RT @fuzakeruna: サンプル『文学盲者たち』@ドイツ文化センター。おもしろかった! 演出も役者もアイディアにあふれていた。適度にラフで、あるいはカジュアルで、リラックスした時間と空間だった。このやり方はとても興味深い。
2011-07-18 08:11:36戯曲に書き込まれているおもしろいシーンとそうでもないシーンの違いってなんなのだろう、とか考えてみたくなった。あるいは、舞台にのせたときにおもしろくなる可能性の高いシーンと、そうでもないシーン、ということか。
2011-07-18 07:53:08リーディングだと、おもしろいシーンとそうでもないシーンが、わりとはっきりわかる気もした。バーテンダーが絡んでくるシーンはおもしろかった。そのあとの、ズザンネとゼート博士と警部の会話の場面(だっけな…)は、動きが少なく、気が逸れていた。
2011-07-18 07:49:53俳優が、客席を含めた空間全体に反応しているのだけれども、それがぴりぴりしてはおらず、リラックスしながらの反応だったように思えた。そこからどういうものが生まれていくのだろうか。
2011-07-18 07:44:17マイクを使っていたのはよかったと思う。たぶん俳優同士お互いの声がよく届いていたと思うし、それによって密度の高い空間が生まれていたと思う。
2011-07-18 07:38:12物語は、「作家・小説家」というものに、一般の人々が持っているイメージ・偏見、それにうんざりしているズザンネの話。ゼート博士はズザンネに好意を持っていて、応援もしているが、ズザンネが自分の言葉で語り始めたとたん、「それを本にすべきだ」と言い出す。このあたりおもしろい。
2011-07-18 07:34:09密度が薄く見える戯曲も、それは読んでいる限りでそうなだけであって、舞台にのせてみなければ、成立していないのかどうかはわからない。
2011-07-18 07:27:41でも、舞台に上がっているのを見ると、それほど違和感は感じなかった。ドイツの現代戯曲は、なんというか、要素が少ないというか、密度が薄いというか、そんな気がするので、読んでいるだけだと舞台のことをあまり想像できない。そういう意味でも今回見れてよかった。
2011-07-18 07:24:32論創社から出ているドイツ現代戯曲選の戯曲に、けっこう共通していることだと思うんだけど、この『文学盲者たち』もダイアローグとモノローグの境界が曖昧。以前読んだ印象では、会話がいつの間にか独り言に移行していて、混乱した記憶がある。
2011-07-18 07:20:53今回のリーディング公演では、アイディアの新鮮さをとてもよく感じることができ、またその一つ一つがおもしろいものだった。もしかすると上演中、その場で生まれたものもあるのかもしれない。俳優が文字を追って声を出しているから、かえって反応が新鮮になることもあるのではないか。
2011-07-18 07:11:32芝居というものが「どのように完成されるのか」ということは観客の側からはよくわからない部分だが、おそらく、出されていたアイディアの一つ一つは固定され、反復されるようになるはずだ。それが新鮮さを感じるものになるかどうかはもちろんやってみなければわからないことだと思うが、
2011-07-18 07:07:59「リーディング」というより、「本を手に持って、台詞を確認しながら演技する状態の芝居」、と言ってもいいような気がする。それは稽古段階なのか、というとそういう風には見えなかった。むしろこれがすべて台詞が入った状態の、本来の演劇公演になったらどうなるんだろう、とは思った。
2011-07-18 07:02:54以前、ほかの劇団のリーディング公演を見たときにも思ったことだが、リーディングのほうがむしろ役者の力量が見えたり、本領が発揮される場合もあるのではないだろうか。奥田洋平さんという俳優さんがアイディア満載の、こんなにおもしろい人だと知らなかった。
2011-07-18 06:58:42サンプル『文学盲者たち』@ドイツ文化センター。おもしろかった! 演出も役者もアイディアにあふれていた。適度にラフで、あるいはカジュアルで、リラックスした時間と空間だった。このやり方はとても興味深い。
2011-07-18 06:52:03まあでも、今日の公演に関しては、何よりとにかく、劇中でHOSEの曲が使われていた!!!!ということを特記しておきたい。
2011-07-18 00:56:03ということはつまり、確実に一定程度は興味深いものとなるということなわけで、今日の公演も例外ではなかった。しかし発語とその動機の重ならなさに対する松井さんの着目はきわめて適切であり、それを見事に体現し(損ね)てみせた伊東さんがやはり見事だったように思う。
2011-07-18 00:54:46テスト・サンプル「文学盲者たち」。日本におけるリーディング公演というのは、それ用のベーシックなスタイルというものがいまだ確立されていない(というか外国でどうなのかは知らないが)ため、ほとんど強制的に方法意識が顕在化させられてしまう部分があるように思う。
2011-07-18 00:49:02ドイツ同時代演劇リーディング『文学盲者たち』(マティアス・チョッケ)観てきたお! 最近の松井せんせいの芝居は「いつ終わるのだろうか」とか思わないでずっと観ていたい気持ちよさ。ホースで女優を狙い撃ち水浸しにする松井せんせいの真剣さパねぇ http://t.co/25OXG6w
2011-07-18 00:14:48