Rieさんによる〈鶴田敦子『家庭科が狙われている』2004〉の紹介

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「1986年の臨教審第二次答申」は、複数回登場するんだよね。第三次答申、最終答申も出てくるけど。 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-30 01:33:25
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「本書を理解するキーワード」から 「『臨教審』 臨時教育審議会。1984年、当時の中曽根康弘首相が、文部大臣の諮問機関であった中教審を中断させてつくった、首相直轄で教育改革の審議にあたった審議会である。(続」 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-30 01:40:35
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「続)1987年の最終答申をもって解散。ここでの答申内容は、日本の教育のあらゆる分野へ絶大な影響力をもち、道徳教育の強化、小中高一貫校の設置、国歌・国旗の尊重など、現在のさまざまな教育改革の基本線は臨教審答申を引き継いだものに(続」 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-30 01:44:49
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「続)道徳教育の強化、小中高一貫校の設置、国歌・国旗の尊重など、現在のさまざまな教育改革の基本線は臨教審答申を引き継いだものになっている。」 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-30 01:45:58
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「本書を理解するためのキーワード」から 「『学習指導要領』 文部科学大臣により公示される教育課程の基準。教育内容や学習事項の学年別配当、授業時間などの編成基準が示されている。(続」 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-30 01:50:41
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「続)1947年に試案として出され、当初は教師が自ら教育課程を編成する際の手引きであったが、1958年の改訂以来法的拘束力をもつ。教科書はこれに基づいて編集される。」 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-30 01:52:49
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第2章の「1 教科書が変わった」の「30年ぶりに復活した家族についての学習」から (臨教審について→)「85年の第一次答申では「個性重視の原則」を、86年の第二次答申と87年の第三次答申では(続」 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-31 01:16:53
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「続)86年の第二次答申と87年の第三次答申では「生涯学習体系への移行」を、87年の最終答申ではさらに「国際化・情報化等変化への対応」を加えて、改革の3つの原則を示しましたが、最終答申では国旗、国歌を(続」 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-31 01:21:14
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「続)最終答申では、国旗、国歌を尊重する態度を養うことが重要である、と愛国心を身につけた日本人の育成を提言しました。」 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-31 01:23:11
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「この臨教審の第二次答申には、家庭の教育力を回復するために家庭科教育を見直す、という内容が含まれていました。こうして、学習指導要領家庭科の89年改訂で、中学校家庭科に「家庭生活」という領域が(続」 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-31 01:27:24
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「続)89年改訂で、中学校家庭科に「家庭生活」という領域が約30年ぶりにつくられ、その一部に、家族に関する学習が設けられたのです。そして、学習指導要領の98年改訂で、「家族・家庭生活」が、中学校家庭科の(続」 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-31 01:33:11
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「続)そして、学習指導要領の98年改訂で、「家族・家庭生活」が、中学校家庭科の柱のひとつになったというわけです。」 amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%B…

2017-03-31 01:34:59