鶴ヶ島市議会 一般質問３日目20201216

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

選挙の標語とポスターを市役所ロビーで展示中 pic.twitter.com/7tCB3wByNT

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

■鶴ヶ島市の農業について 農地面積R2年1月1日418､6（市街化区域47、7ha 調整区域370、8ha)2年で△7、5ha.。市街化△4、9ha。住宅、駐車場、福祉施設に。 全国的にも農地の減少化は避けられない前提で計画。 新規就労者は、農地の基盤なく、指導者もなく厳しい状況。鶴ヶ島有機の会6名と1団体。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

スーパーの有機野菜コーナーなど販路の拡大努めている。 サフランの取り組み、難しさ実感。大学や企業との連携の大切さを経験。里芋など指定野菜にして拡大目指している。 高倉ふるさとの会の取り組み、菜の花祭り、ふるさと祭りなど体験、交流に取り組まれている。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

新規就農者、7名健康、収入理由でリタイヤ、結婚で鶴ヶ島外の農家に。 有機、ニーズに高いが価格に転化できない現状。 農産物直売センターH9開設以来人気を博してきたが、出荷者減、品目減でここ10年減少傾向。スーパーなど販路の拡がったのも原因。 市としては、広報でPR応援。イベントなども実施。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

■鶴ヶ島市の財政について 市税収入の見込み　収入減見込まれ、中長期高齢化に伴い減少。 景気動向、税制改正など注視していく。 地方交付税、国県支出金→骨太の方針、R4までは地財計画維持される。そのあと、見通しつかない。 市債残高175億円、一部事務組合分46億、クリーンセンター更新など増へ

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

財政フレームを指標として毎年ローリングして見通し、事業の見直しについて政策判断していく。 自主財源確保の為に、若い世代の定住促進、企業誘致、ふるさと納税拡充など図る。国県支出金については、確実に歳入できるように心がける。 職員の働き方改革進め、支出改善も図る。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

来年度税収減なら、交付税でカバーされるが、国も2、7％減の予定なので、臨時財政対策債対応となる。 普通会計ベース175億円程度、臨時財政対策債増えれば増えるが。 R7〜17クリーンセンター償還。年7億程度。11年で20億円負担増。 公共施設老朽化の負担、公共施設管理計画個別計画で再積み上げ中。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

今後何があるか分からない状況で、R4年度からではなく、来年度から厳しさ予想して予算編成している。ここで、地財計画出てくるので、それを踏まえていく。 リーマンショック7年間年平均5億強の減収、今回はそれ以上も想定される。議会とも協力しつつ、見直しを図りつつ取り組んでいく。