勝者になる人数が決まっていないボードゲーム

ちき @chikipage

@nemmy 全員はないですけど、シャドウハンターズは勝者の数が決まってないですね。

(^ ^) @riutoy

@nemmy ギャラクシートラッカーとかダンジョンロードはルールブックには一応所持金や点数が正の値ならば勝ち、とは書いていますね

流星キック @ryuuseikick

これだと「勝ち」ではなく「クリア」という概念の方がしっくりきませんか RT @nemmy: チーム戦とかではなくて、あくまで個人単位で勝敗を決めるんだけど、既定ラウンド内で一定の点数や条件を満たせたプレーヤーは全員勝ち、みたいな。

nemmy @nemmy

おお、各方面から reply が。ありがとうございます。いくつかあるんですねー。ちょっと調べてみます。

yamamura @kanayamamura

@nemmy 他人へ干渉する動機のうち「相手の勝利条件を満たさせないようにする」がスポーンと抜けてしまうだけに思えますなー。

nemmy @nemmy

@kanayamamura 自分の勝利条件を満たすために行動すると、必然的に他プレーヤーを妨害することになってしまう仕組みがあれば、勝者が何人でも問題ないかなあ、と思うのです。

yamamura @kanayamamura

@nemmy とすると、取れる選択肢のうちどれを選んでも自分の得られるプラスは同じくらいで、他の人に突っ込むマイナスが多彩な感じがいいのかしら。そうじゃないと自分のプラス追い求めるだけになりそうですにゃー。

nemmy @nemmy

@kanayammura あー、例えば『アグリコラ』みたいなワーカープレイスメントで考えてみるとわかりやすいかもしれません。あるアクションマスにAさんが自分のコマを置くと、他のプレーヤーはそこにコマを置くことができないですよね。（続く）

nemmy @nemmy

@kanayamamura さんのおっしゃる通り、「自分のプラス」を追求することが主目的で、「他プレーヤーの妨害」はそれに付随する形で仕方なく発生してしまう、という構造はそれほど悪くないんじゃないかなー、と思うのです。……う、ちょっと長くなりそうなので、もうちょいまとめます。

yamamura @kanayamamura

@nemmy アグリコラですか。なるほど納得。

RealBoardGames @realboardgames

@nemmy 各自が達成目標を決めるのはどうでしょう。ハードルを高く設定すれば達成した時の報酬が大きい。何回かやらないと面白く無いですが

nemmy @nemmy

@realboardgames プレーヤー自身がハードルを設定できるのは面白いアイデアですねー。ボードゲームよりも、オンラインRPG のクエストで強いプレーヤーと弱いプレーヤーが同時にプレイするときに使えそうです。

RealBoardGames @realboardgames

@nemmy 各プレイヤーが目的カードみたいなのを隠し持って、それぞれが目標達成のために足を引っ張り合う…みたいなゲームはすでにあった記憶。相入れない目標で全員勝利はなかったとおもいますが。

kubotaya @kubotaya

それ、キープクールw。地球が破滅して全員が負けることありw RT @realboardgames: @nemmy 各プレイヤーが目的カードみたいなのを隠し持って、それぞれが目標達成のために足を引っ張り合う…みたいなゲームはすでにあった記憶。

K'nnon（クノン） @K_nnon

@nemmy 例えばレイジやウィザードのように各ラウンドの取得トリック数を宣言し、宣言にあえば得点が入る、というのもイメージとしてはあり、なのかな？

nemmy @nemmy

@K_nnon うーん、それはビッドの一種なので自分が考えているのとはちょっと違いますねえ。

あらい/にったのひと @nobuhiron

@nemmy 元々、レース・フォー・ザ・ギャラクシーのように、プレイヤー間の妨害があまり無いゲームもありますので、それはそれで１つのコンセプトかなー、と思って見ております。