防災・減災の知恵から被災地の復興の取り組みまで、災害関連情報を多角的に伝える番組「明日をまもるナビ」。日曜午前10:05~(総合) 地震や台風、大雨などの防災・減災に役立つ情報を発信します。 利用規約 nhk.jp/rules
阪神・淡路大震災以来見過ごされてきた【災害時の性暴力】の問題。東日本大震災の時は日本初の調査が行われました。見えてきた被害の実態とは…。 #クローズアップ現代+ でも性暴力被害を調査しています。 詳しくはこちらをご覧ください↓↓ nhk.or.jp/gendai/comment…
2020-02-28 19:21:14見逃してた「埋もれた声25年の真実~災害時の性暴力」がオンデマンドで無料で見られる。阪神大震災当時、女性たちの相談を受けて女性団体が性暴力の問題を訴えたが、その後メディアによって「つくられたレイプ伝説」などと批判された。gyao.yahoo.co.jp/store/episode/… 当時の書き手どう思ってるのかな。
2020-03-04 22:34:19ちなみに「阪神大震災でレイプが多発」を「検証」し、それがデマである可能性が高いという記事を当時書いていたのは与那原恵さんの記事が一番有名。その「デマ認定」に対してジャーナリストの林美子さんが2年前に検証記事を書いている。与那原さんに取材も当てている。kinyobi.co.jp/tokushu/002481…
2020-03-04 23:46:20記事にあるNHKの「埋もれた声 25年の真実〜災害時の性暴力〜」を視聴したが、内容に憤りを覚える。正井禮子氏らによる『阪神大震災のときも性暴力は増加・多発したが、女性の声は潰され見過ごされてきた』という何度も否定された嘘物語を懲りずに再生産してる news.yahoo.co.jp/byline/mizushi…
2020-03-12 00:49:12阪神大震災のレイプ被害多発情報は正井氏らの信用した、とある女性の捏造であったことは90年代に女性作家与那原恵氏に暴かれている。驚くことに番組は彼女の取材を報道した当時の週刊誌(名前も載ってる)を画面に映しながらそれに触れず、「デマだと性被害を否定した」と悪質な印象操作をしている
2020-03-12 00:49:12デマ誕生の詳細はこの本に載っている。与那原氏が震災後まもなく捏造を暴かなかったら『阪神大震災のレイプお化け』はその後も成長を続けたろう。彼女は不当に害された被災者男性の名誉を守ったのだ。当時の関西在住の男性は彼女に感謝すべきである pic.twitter.com/z9KpeGOE46
2020-03-12 00:49:12被災地の女性保護は必要だ。プライバシースペースも設けたらよい。しかし、『被災地では性被害が多発するから女性保護が必要』は絶対に、安易に認めるべきではない。女性保護をするために悪者を捏造する必要はない。正井氏らは25年前の失敗からなにも学ばなかったと暗澹たる思いがする
2020-03-12 00:49:13東日本大震災で正井氏らは性被害を調査し、報告書を作成している。立派な事業であるが『女性保護活動をしている団体』による配布調査結果がこれである。 被害報告:82件 うちDV(家庭内暴力):45件、DV以外:37件 うち、報告者が被害者:2件、報告者が目撃者:7件、報告者が被害者から聞いた:73件
2020-03-12 00:49:13番組中でも支援団体の女性が「数は問題ではない」としていたが、そういわざるを得ない結果だと思う。2万人が死亡し、40万人の避難者がでた未曽有の震災で、無作為抽出でもないのに被害者、目撃者が10人以下しか現れない。これで『被災地では深刻な性被害が急増・多発する』といえるのか甚だ疑問である
2020-03-12 00:49:13また、報告書では「又聞きは除外した」としているが、『報告者が被害者から直接聞いたとする事件』は含めている。『名前は言えないけれど、知り合いが性被害にあった話』を事実としていると聞いたら、多くの人は「いや、それはどうだろう...」と思うだろう。私もそう思う。が、報告数の9割がそれである
2020-03-12 00:49:13しかし、それでもこの報告書は一種の権威となった。報告書中の『男の人が毛布に入ってくる。(中略)男の人もだんだんおかしくなって、女の人をつかまえて暗い所に連れて行って裸にする(中略)女の人も助けてくれない』という話が裏も取られないままポスターになり被災地に貼られ恐怖を煽っている pic.twitter.com/4EG3WyRPtc
2020-03-12 00:49:14啓発チラシ⇒性被害防止0122.pdf
http://harmony-mimoza.org/staff_blog/docs/性被害防止0122.pdf
防災・減災と男女共同参画
全6ページ
https://www.center-mie.or.jp/frente/panel/2015bosai.pdf