【再掲】GoogleSatTrack - STS-135 Atlantis & International Space Station http://bit.ly/pIlm8c
2011-07-21 17:24:2617:49#STS135 軌道離脱噴射が開始されました。この噴射は3分16秒間続き、Atlantisは軌道を離脱します。この後、機体は徐々に高度を落とし30分強で大気の影響を受け始めます。
2011-07-21 17:49:55#STS135 "Good burn" 噴射終了「微調整の必要はない」とのこと。Atlantisは所定の帰還コースに乗ったようです。いよいよアトランティスは軌道を離れ
2011-07-21 17:53:47#STS135 Entry Interface. シャトルが高度40万フィートに到達。大気圏突入の起点となる時間です。ここから機体が徐々に大気の影響を受け始めます。
2011-07-21 18:24:53#STS133 最初の左ロールが開始されました。バンク角は60度。Atlantisは速度を落とすために左右に4回の緩い旋回を行います。これはその最初の1回です。
2011-07-21 18:30:30#STS135 着陸まで約20分、現在Atlantisは最も機体表面の温度が高くなる領域を通過中です。機体の表面温度は約1500度にも達します。おそらく、今頃アトランティスの窓の外にはオレンジ色のプラズマが見えているはずです。
2011-07-21 18:34:33#STS135 かつては、大気圏突入時に「ブラックアウト」とよばれる地上との更新ができない時間がありましたが、現在では機体背面のアンテナを使って、人工衛星経由で地上との連絡が取れるためブラックアウトはほとんどありません。
2011-07-21 18:37:51#STS135 ”C-band radar acquisition” メリット島追跡システム(MILA)の地上レーダーがAtlantisを捉えます。
2011-07-21 18:44:10#STS135 TACAN ナビゲーション開始。地上からのビーコンからの信号を受け取りながらナビゲーションを開始します。
2011-07-21 18:46:56