借金玉の経営語り(経営者目線③ について)

借金玉 @syakkin_dama

成果と利益が全てを肯定してくれます。それ以外で肯定されようとするのは、経営者にとって魂のぜい肉ですよ。

借金玉 @syakkin_dama

創業メンバーの中に「利益は出てなくても俺は働いたんだから金は払われるべきだ」みたいなことを言いだす奴が出てくる場合もありますが、これは然るべき手段を尽くして「創業メンバー」の立場から外して処断しましょう。大急ぎでな。間に合わなくなるぞ。

借金玉 @syakkin_dama

「犬ともいえ畜生ともいえ」って書いた紙をデスクの前に貼っておくといいですよ。

借金玉 @syakkin_dama

経営者なんて畜生の分際が善なんて奢侈品を求めるな。利益を出せ、畜生が求めていいのはそれだけだ。

借金玉 @syakkin_dama

「みんなで幸せになろう」から「俺は畜生だ」までの距離、遠かったなぁ…。そして間に合わなかった…。

借金玉 @syakkin_dama

これがわかると、誰を幹部にするべきで誰を幹部にしてはいけないかも答えが出て来るんですよ。

借金玉 @syakkin_dama

キャベツを刻むのが一番早い奴が永久にキャベツを刻み、キャベツすら刻めない奴がマネージャーに昇進するの、当たり前のことですよね。

借金玉 @syakkin_dama

経営者の立場が理解出来ない奴、どれだけ仕事出来ても幹部昇進させると会社が爆発しますよ。

借金玉 @syakkin_dama

強者は弱者より傷が多く色濃く残るが無傷の背中にタトゥーを彫る、紛らわすアルコールとコーク、吊るしたロープが俺を誘う。時間をくれまだ資金繰りはつく、背後の殺し屋の名は債務、ザッツノージョーク、リアルトーク。

借金玉 @syakkin_dama

オーナー企業は社長の私服を肥やすために存在し、利益に対して給与が安いのが不満なら退職すればいいだけのこと、くらいのところまで魂を研ぎあげておかないと食い殺されますよ。

借金玉 @syakkin_dama

逆に言えば、「従業員」の立場なら「社長は私服を肥やしている」が事実であってもなくても気にする必要はない。「報酬上げないとやめます、引継ぎ？知ったことか。交渉ってのはそういうもんだろ？」ってやればいい。

借金玉 @syakkin_dama

「適切なタイミングで経営者に適切な交渉を打って来る」ってのは「わかってる」って証明でもあるので、スタートアップの初期幹部昇進試験大体これでしょ。

借金玉 @syakkin_dama

「応じた方が得な交渉」までしっかり組んで来る奴はそりゃ昇進させるに決まってんじゃんね。逆に、「社長は私服を肥やしている！俺たちにはもっと払いがあるべきだ！」ってのが来た場合は、「なんなら給料下げてもいいな」ですね。

借金玉 @syakkin_dama

野戦において野戦の作法がわかってるやつはアホみたいな速度で昇進しますよ。

借金玉 @syakkin_dama

本物の経営者目線を持った従業員は、会社業務を完全に掌握し大量のブラックボックスを作成し、退職した瞬間に倒産まである状況を作って尚、「僕の立場は従業員がいいです、あと株ください」と言う。そう、経営者目線で考えると経営者になるメリットは特にないのだ！！

借金玉 @syakkin_dama

経営者目線、入社初日にいきなり会社のPCにクソデカSSDブッ刺してとりあえず全部引っこ抜くとかそういうのですよ。