DMM動画で ボヘミアン・ラプソディ を見てみた。

フルバ@俺 @furubakou1

元妻メアリーとは終生友人であり続けた。

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彼はゾロアスター教のしきたりに則り火葬された。

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ボヘミアン・ラプソディは彼の死の2週間後に再リリースされ1位を獲得。 最初の発表から16年後だった。

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1992年、クイーンとJ・ビーチはエイズと闘う財団、マーキュリー・フェニックス・トラストを設立した。

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EDクレジット。

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総評はあとで書く、文句無しのアイン。

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気になる点が1つだけ。クイーン側の視点が強く出てる関係でポールがずる賢いクズのようになってるが、ここに関してはポールの言い分もあるだろうからちとフェアネスに欠ける、と言ったところ。あくまでクイーン、というかフレディの映画だから仕方ない側面はあるし、

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クイーンのメンバーはフレディ以外存命だからヘタなこと言えない、というのもあるが。

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世界のクイーンになってから、を中心に描く関係で序盤はかなりトントン拍子で進んでいくように見える。実際どうだったかは知らないが。

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むしろフレディの苦悩はロック界で登りつめてから始まったように見える。 何も持たなかった若い頃は不遜とも言えるほどイキり散らかしてるのに、成功して、結婚してから少しずつフレディが弱く、情けなくなったように感じる。 ここはむしろ吹替を演じた声優の妙かもしれない。

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メンバーとの別離もバンドあるある(偏見)な感じなので、クイーンですらそこから逃げられなかったのか、というのはひとつの哀愁すら感じる。そしてそれを嘆くフレディの弱さは心に刺さる。

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放蕩して、荒れてしまうという男が持っている弱さには感じ入るところがあるし、そこからクイーンの再結成はやはり熱い。そのときメンバーがつきつけた条件もフレディを真に思いやってるのが受け取れる。熱い。

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そして終盤のライブエイドは圧巻。ロックミュージシャンを描いた映画だからまさにこの作品のキモ。

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クイーンを愛した人達は勿論、クイーンを知らない人、それどころかロックに興味がない人にもオススメできる傑作。 おまえらはチャンピオンだよ本当に。 pic.twitter.com/UtuFTNbxEI

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ゲイにエイズなんてテンプレだから晩年のフレディは本当に苦労したんだろうなぁ。