オートガイネフィリア・ヒポコンデリー・ヒステリー・パラノイア・オカルティズム・失禁
- TuvianNavy
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どういう脳の使い方をしているとパラノイアになりやすいか、どういうタイプの痴呆になりやすいか、というのはいろいろ(特に倫理的とかではない理由で)研究が難しい気がする
2020-12-13 23:58:43病跡学ってどうしても一回限りの人生を研究対象にするからうさんくさい「理解」以上のものがあんまり出てこないんだけど、
2020-12-13 23:59:46Daniel Paul Schreber (1842-1911)
https://en.wikipedia.org/wiki/Daniel_Paul_Schreber
ある神経病者の回想録 (講談社学術文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4062923262
男の娘とかバ美肉とか(autogynephilia)ってある種の職業病じゃないの?
あと精神医学史に名を残す有名患者の枢密顧問官パウル・シュレーバーがなぜ神の花嫁になりたかったのかというのもかなり気になっている 内因性ドーパミン、オキシトシン嗜癖ってのがあるんだと思う
2020-09-03 11:23:20若くしてこの種の重篤なナルシシズムに罹患した有名な例としてローマ皇帝ヘリオガバルスが挙げられるだろう
2020-09-03 11:49:35要するに、必然性の無い動機、意欲というものをどうやって調達するか?という問題に直面したときに、ヒトはどうやって切り抜けるのだろうか
2020-09-03 11:50:55@TuvianNavy (具体的な議論は誰でも思いつくと思うけど、Freudの議論を逆転させたような論旨が組み立てられる)
2015-10-04 14:59:45@TuvianNavy (っていうか、ボーヴォワールの議論をまるごと逆転させたような議論もできる)
2015-10-04 15:00:27ヒポコンデリーやヒステリーのよくある症例
自分は脈が弱いのか、パルスオキシメーターでも血圧計でも心拍を4拍に1拍くらい拾いそこねる、まさかこの頻度で不整脈が出ているはずもなく実際ホルター付けてもなにも出ないのは何回かやって諦めたのだが、脈が飛ぶタイミングで胸が痛むの、なに
2020-12-13 22:38:11心臓の栄養血管の何本かが心拍を分周した信号で狭窄を繰り返している、ということが起こりうるのであればそれかもしれないけど、普通に医者で脈をとってもらったときに不整脈を指摘されたこともないし、、
2020-12-13 22:42:50血流自体は正常なんだけど、広い範囲の筋肉が(いわゆる神経症、心身症の範疇に属する生理で)周期的に痙攣する症状が心拍と同期している、とかそういう可能性くらいしか考えられない
2020-12-13 22:45:07もし神経症的な過剰な制御で閉ループができてるんだったら筋弛緩の強いベンゾジアゼピン系の薬で「脈が飛んでるように見える」現象は緩和するはず
2020-12-13 22:47:58白衣高血圧、という概念はあるけど、家庭高血圧とか孤独高血圧とかいう概念はないんだよね なんかこう自分の身体に対する致命的なことは科学の目を避けて愚弄するように起きるはずだ、という非合理なオブセッションがどうしても解除できない
2020-12-13 22:55:35昔のように共同体が強かったころの日本人なら医師の権威に対して意識的無意識的に反発や羞恥などが出てそれで血圧が上がるというのはあっただろうけど、
2020-12-13 22:58:37心筋梗塞の時の放散痛がどういうものか身体はそれを経験する前から分かっているのだと思うし、心臓神経症というのはその予行演習の精度を上げ過ぎているのだろうと思う
2020-12-13 23:04:10実際にその一撃を経験したくない、という思いが心負荷時の血流障害を模倣するように筋固縮を起こすことはありうる、、
2020-12-13 23:05:45最後までものすごく心理的抵抗感のあった作業をやった 頭の辺りが急にぼやけたような感じになった なんだろうなこれ、、心理的抵抗感の原因もわからないし
2021-03-26 05:08:53