@TakaoMori @zacky1972 概念をどう表現するかはたしかにその面があるけれど、では「日本人」も「スーパー日本人」とすれば同様の概念が得られるかというと違う :-) 抽象化したモノに下手な名前付けをするとその概念が伝わらなくなってしまう。
2010-04-28 07:11:52@TakaoMori @zacky1972 名前をどう扱うかは文書化の側面だから、抽象化をどうするかという操作とは確かに分けるのが良いかと。実務上では密接に結びついてますが
2010-04-28 07:14:31@zacky1972 ともあれ、命名の教材を独立させることも含めて、こうした教材の案は賛成ですなぁ。頑張って下さいね。
2010-04-28 07:46:42@TakaoMori @MIURA_Hajime ありがとうございます.どのように名前付けを行うか,それをどう教えるかについては,じっくり調査してみようと思います.
2010-04-28 07:54:42クラスや関数はもちろん、変数も抽象的なモノで、それぞれその名前はとても大事。共通語として誰でも誤解なく機能などを認識できるようにするために、共通のルールが必要。暗黙の文化はあまりよろしくない。
2010-04-28 08:20:21自分が抽象化したのであれば視点は持っている筈です。粒度は相対的なものです。 QT @akiyama924: @YoshiWoods (略)モデル化するときにはそれに加えて視点と粒度を固定しますがそうして初めて名前が付けられるように思います。(略)
2010-04-28 10:31:38@akiyama924 ただ、確かにモデル化と言うからには複数の要素がある筈で、粒度は何らかの意味で揃っていないとちぐはぐなものになりますね。
2010-04-28 10:32:46@MIURA_Hajime 良い名前をつけるって本当に難しいですね。長すぎる名前などはソースコード静的解析ツールでも指摘出ますが、責務にびったり合った名前をついているかは人しか判断できないし。
2010-04-28 11:58:27GoF本がうれしかったのは抽象インターフェースに素敵な名前がついていたこと。SubjectとObserverのようにベアで名前がついていて感激しました。使う側と使われる側両方に良い名前が必要。
2010-04-28 12:00:10バッケージ名やクラス名、名前空間名などにいい名前が思いつかない時、JavaやAppleやRubyのクラスライブラリの名前を見にゆくことしばしば。名前さえピッタリのを思いつけば実装はすいすいゆくこと多いです。M社は見にゆかないw
2010-04-28 12:01:09MDDツール使うようになってから組み込みもほとんどをPC上でVisualStudio使って開発している。attachしてステップ実行して行くと当然他人のソースに入ってゆく。その時にコーディングルールの大切さを思い出す。きれいに書ける人のコードは読みやすく品質も高い。
2010-04-28 12:08:01出版されている名前付け本って名前付けの大切さはわかるんだけど良い名前が載っている訳でないので命名に役に立たない。ブログラマのための良い名前辞典って欲しいな。でもJavaやAppleやRubyから名前抜き出しちゃダメだろうなあ。
2010-04-28 12:14:29@YoshiWoods 確かに視点を持って抽象化するのでしょうが、視点が定まって(固定されて)いるとは限りません。複数の相反する視点によって抽象化されたものに名前をつけるのは困難ですよね…といいたかったのです。
2010-04-28 12:33:38