『ゲンロン12』感想ツイートまとめ #ゲンロン12
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東浩紀さんの「ゲンロン12」に因んで、楠木建さんがサロンで「無料」について語っている。 楠木先生のネット広告についての記述が興味深すぎる。こんなに深くインターネット広告のビジネスモデルについて考えたことなかった。 わずか5分で、今日イチの学び。
2021-09-29 00:34:12ゲンロン12の東浩紀「訂正可能性の哲学」を読んだ。大して本を読まずに生きてきたけど多少難しいことも考えたいと思っている私のような読者にも優しい設計の文章で嬉しい。物事をおっかなびっくり考える自分をヘタレだと見做しがちだったが、読者、観客としてゆっくり考えたら良くね?と思うに至った
2021-09-29 03:35:00小川さやか『反自動化経済論』ゲンロン12。特集「無料とは何か」の棹尾を飾るにふさわしい、包括的かつ具体的な論考。現実に行われている純粋贈与の示唆(そのなんと不純で人間くさいことか
2021-09-29 08:48:53ゲンロン12のpp.31-に細胞膜を連想中。 柔軟な境界で内側と外側を分ける。細胞は外界から隔離してくれる膜の内側で自分たちの構造を自律的に維持し、秩序を定めコード化していく。(一方で周囲の環境に無秩序を生む) 区画化はあらゆる種類の複雑なシステムを機能させる要 www2.nhk.or.jp/radio/pg/share… pic.twitter.com/Sf4LuUavQd
2021-09-29 15:06:36ゲンロン友の会に入って数日、もうゲンロン12が五反田からイギリスまで届いた。お仕事の早さに感謝すると共に、コロナでの流通の混乱も収まってきた印象。 pic.twitter.com/C6GbmidJTE
2021-09-29 22:58:15『ゲンロン12』の「訂正可能性の哲学」論文、本当に衝撃的で面白かったです。自分が法学専攻なこともあって、「法哲学」についての包括的・革新的な論考として読みました。この論考があれば、大部分の法「哲学」は「趣味」としてしか残らなくなるんじゃないかとさえ思えます。
2021-09-30 01:03:14ゲンロン12の「訂正可能性の哲学」を読了!私の理解が追いついているかは甚だ疑問ではあるが、シラスと雑誌『ゲンロン』の関係も見えてきた。シラスでの語りは確かに聞きやすいのだが、もしゲンロンという雑誌がなければ、シラスでいくら平易に語ろうとも、その活動は持続性を失ってしまうのだ。
2021-10-02 10:53:16ゲンロン12を近所の蕎麦屋で。宇野さんと東さんの対談が佳境に入ったところで土瓶蒸しがきて困ったぞ。 保守とリベラルの対立、「閉じられ」「開かれ」の議論には実感をもって頷くばかり。積ん読してる『人新世の「資本論」』にも(肯定的ではないにせよ)言及されていたので、読まねばという気持ちに。 pic.twitter.com/7fPOTC6Xzc
2021-10-02 18:18:58ゲンロン12の宇野重規+東浩紀対談を読みはじめたけど、意図がきちんと汲めているかは別として明らかに東さんの発言部分が読みやすく感じる。なんでかなと思ったら、東さんの方はシラスの見過ぎなのか読むと頭の中で喋ってる声が再生されるからかな…
2021-10-02 22:33:36ゲンロン12の小川さやかさんの論考「反自動化経済論 無料はユートピアをつくらない」、どえらい内容やんか。。 またこれから数ヶ月考える材料を頂いたようで嬉しい。 東さん論考→座談会→小川さん論考だけで見ても、流れるようなコンボが決まっとる。
2021-10-02 23:47:37ゲンロンに入ろうと先日決意したのは、生活圏内にある焼き鳥屋さんに新プロパガンダ論とゲンロン12のチラシがあって、お店の人が会員だと知り、これは何かの運命かなと思って、12から新規会員になった。いつぞやか、ひろゆきとの対談で「哲学書や思想書の快楽」について見てから、読めるように→
2021-10-04 01:36:04『ゲンロン12』の「訂正可能性の哲学」読んだ。読後には清々しく視界が開ける論考で、流行りの思想にかぶれやすいぼくには痛気持ちいい体験だった。行き止まりだと思っていた場所に、実は隠し扉があって、その先に新しい道が開けているような。
2021-10-04 01:55:28ゲンロン12の上田洋子さんの「ロシア語で旅する世界#11 アート・アクティヴィズムとポスト・ソ連のロシア社会」めちゃくちゃ面白かった! 上田さんのチャンネル開設の予習として、この機会に読もうと決意。読み通した。 なによりも冒頭の一文がとても素敵(読んでね)。
2021-10-05 01:47:18石戸諭さんの「『ステイホーム』試論 記録された現実から見えること」(『ゲンロン12』)も思い起こしたが、自粛生活が副作用としてもたらす身体的/精神的な弊害、またそもそもステイホーム可能か否かで生まれる格差を考慮した上での感染防止策へと、いい加減舵を切らなければならないのではないか。
2021-10-05 16:41:28『ゲンロン12』の「訂正可能性の哲学」で、ポパーは基本的に批判的に議論の踏み台にされてるだけなのに、ウィトゲンシュタインとクリプキを経由して、「訂正可能性」というポパーっぽいところに戻ってくるの、すごくヘンな展開だ(ほめてもけなしてもいません)
2021-10-05 21:59:41【お知らせ】 土居伸彰が、犬の話でゲンロンカフェに登壇します。 いつか『ゲンロン12』の表紙のような力強い虎になりたいわん。 イベントはこちらです🐶🐾 10/22(金)片野ゆか × 土居伸彰 × 吉川浩満 「なぜ犬と人は惹かれ合うのか(仮)」 genron-cafe.jp/event/20211022/ #ゲンロン211022 pic.twitter.com/WCOlzN8Rdd
2021-10-05 22:55:46ゲンロン12を読んでいる 「観光客の民主主義は可能か」のプラグマティズムの議論のところ、宇野重規氏の話が9/5のイベントで展開された話の内容とかなり重なっている
2021-10-06 00:16:39ゲンロン12表紙ポーズチャレンジです。 (かなりの自信が!あります!🐈) twitter.com/hrchdsk/status… pic.twitter.com/6iUHMUKDUp
2021-10-06 20:45:04弊社は『ゲンロン12』表紙ポーズの動物の写真を求めていますよ! ⊂(•ω•⊂ )っ genron-alpha.com/cat_20210928_0… pic.twitter.com/wMMiUi512J
2021-10-05 23:05:56「ゲンロン12」の「訂正可能性の哲学(東浩紀さん)」がとても良かった。「公共性は訂正可能性の場として設計されるべき」というのは今の時代に極めて重要な指摘。手前味噌だが、私が以前書いたものでも、同様の趣旨のことを山口節郎さんから参照させてもらっていた。 →drive.google.com/file/d/0BzQR2M…
2021-10-11 08:26:15また、「観光客のように「中途半端」であることが、21世紀のいま、ほんとうの意味で政治的であるためには必要不可欠な態度」(ゲンロン12、p76)というのも共感する。先の私の文章では「場や参加動機などをファジーにせよ」と書いていたが、中途半端さやファジーさを、もっと積極的に評価したい。
2021-10-11 08:33:38ゲンロン12是非買ってください。 〈無料〉はパリから始まった!1836年の広告革命とは―東 浩紀,楠木建,鹿島 茂ほか『ゲンロン12』鹿島茂論考抜粋(ALL REVIEWS) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/34313…
2021-10-11 13:57:29ゲンロン12の「所有を夢見て」 素晴らしい。このエッセイの主人公はまるで僕だ。いま日本で起こっている、日本の若者が陥っている状況、全て書かれている。 諦め。悲しみ。怒り。後悔。自分もみんなも疲弊し切っている。 それでも、僕らは前へ進まざるを得ない。 そんな感じ。
2021-10-12 00:43:59ゲンロン12井上智洋氏の論考が至極真っ当で納得感しかない。僕が望むのは適度な労働と余暇、クリエイティブな時間だ。利己的な天国を単純に主張する許容が社会にない。そんなこと言ってて良いのかと言われる重圧。僕の身の回りにはレイバリズムが蔓延っている。
2021-10-12 09:25:17「ゲンロン12」の東さんの論考をたびちび読んでいる。「観光客の哲学」だけでなく、「ゲンロン戦記」や「悪の愚かさについて」、ゲンロンの実業、シラスに至るまで、これまでの東さんのあらゆる仕事とつなげて読むことができる。それでいて一市民の生活に届く言葉になってる。怪物級では。。
2021-10-13 00:03:25ゲンロン12面白い。鈴木忠志さん、ハムレットについて、お母さんが不倫したくらいで「生きるべきかしぬべきか」って冗談じゃないよお前!と一喝。笑笑 たしかにそんなことで悩むくらいなら身体を使って野菜つくれや!!
2021-10-13 10:12:05