『ゲンロン12』感想ツイートまとめ #ゲンロン12
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『ゲンロン12』に掲載の井上智洋さんの論考、「無料(フリー)ではなく自由(フリー)を 反緊縮加速主義とはなにか」の一部が再編集のうえ、プレジデントオンラインさんに掲載されました!「工業化の時代」と「情報化の時代」の違いとは。ぜひご覧ください。 president.jp/articles/-/506…
2021-10-13 12:58:03ゲンロン12の鹿島さんの論考の補足的内容なのかと思いきや、むしろ論考のほうが抜粋でこちらが本編だった笑。登場人物が皆魅力的で、お話全体が示唆に富んでいて、豊かで、これが本物の叡智というものなのかと感じました。観劇したような、映画を観たあとのような後味なので、もう一度観たくなります。 twitter.com/genroncafe/sta…
2021-10-16 15:34:56シラスでは放送から半年間、ニコ生は10/23(土)までアーカイブがご購入・ご視聴いただけます! シラス shirasu.io/t/genron/c/gen… ニコ生 live.nicovideo.jp/watch/lv334015… 鹿島茂×東浩紀「無料の誕生と19世紀パリの魅力」【『ゲンロン12』刊行記念】 @_kashimashigeru @hazuma #ゲンロン211015 pic.twitter.com/ggIRHRTuMU
2021-10-16 00:41:03竹内万里子『沈黙とイメージ -写真をめぐるエッセイ-』もお手に取って頂けます。竹内万里子さんは、現在発売中の『ゲンロン12』にもテキスト「逃げる写真」が掲載されています。#KYOTOGRAPHIE2021 pic.twitter.com/O47sPXZLtt
2021-10-16 16:28:117歳児が『ゲンロン12』裏表紙の虎を気にしていたので「配信をしているらしいよ」と教えたら、「こんばんは。トラちゃんねるのトラちゃんだよ。今日は星空がきれいだよ」とアフレコをはじめた。 pic.twitter.com/tTpkCYhuvn
2021-10-17 09:21:30ゲンロン12「訂正可能性の哲学」読了。 「冷戦はしょせんはふたつの『家族』の争い」と見て、西部邁が左翼の内ゲバと評していたことを思い出す。固有名と見ては「己、知らざるを患ふ」を想起しつつ、エンティティ(実体)を現すための属性の集合がアイデンティティと崎村夏彦の著書を思い出す秋の夜長
2021-10-18 00:09:20『ゲンロン12』にも寄稿している鹿島茂と東浩紀の対談。 バルザックの話を聞いてしまったので、今後本に載っている献辞をみると穿った見方をしてしまいそう。 作家は、作品だけ読んでいても理解できないということを突きつけられました。 河盛好蔵も読みたい。 twitter.com/genroncafe/sta…
2021-10-18 14:53:25外薗祐介「グルジアでゴッドファーザーになった話」ゲンロン12.5(初出ゲンロンβ56 グルジアの洗礼式。教会ではなく自然の中で仲間たちと行われる二度目の名付けの儀式。その描写がまるでマジックリアリズムのようだ
2021-10-21 08:47:05市川紘司「中国における団地 共産主義から監視社会へ ひろがりアジア第3回」ゲンロン12.5(初出ゲンロンα 2020.12.29 中国における集合住宅の歴史と現状を語った記事なのだが、図版(百万庄居住区、1953年の高級官僚向け団地)を見た途端、これラーメン丼やん!と思った pic.twitter.com/QZ02oYsMxs
2021-10-22 08:37:36ところで「ゲンロン12」の福冨さんのウティット・へーマムーン翻訳と論考、どちらも素晴らしかったな。ヘーマムーンの原文もよいのだと思うが、論考もあわせて読むと、福冨さんは相当文章がうまい気がする。
2021-10-23 22:04:53【メディア情報】 BLOGOSにて東浩紀のインタビューが掲載されました。『ゲンロン12』に掲載した「訂正可能性の哲学」にも接続しつつ、実践として「分断を越える」ことについて語っています。ぜひご覧ください。 blogos.com/article/566305/
2021-10-25 12:04:05『ゲンロン12』を読み進めている。どれも面白いけど、特に演出家・鈴木忠志のインタビューが良い。過去の特集にも通ずるし、シェイクスピアは小さいテーマを扱っているだけでつまらない、という発言も、鹿島茂が「家族」という補助線を導入すると面白いと言ってたな、と頭の中で有機的に繋がっていく。
2021-10-25 18:03:27東浩紀さんの論考の「家族論」読んで、今は亡きキュレーター東谷隆司のドメスティックという概念を思い出す。DVとかマイナスな意味に捉えられがちだけど、ドメスティックは拡張してより広い地域を包み込むことができる。世界までも。 #ゲンロン12
2021-11-08 09:57:50やきとりキング店頭にチラシだけでなく、なんとゲンロン12と12.5のサンプルが!!! 夕暮れの惣菜屋さんに批評誌、なんともいい組み合わせ。 それにしても、やきとりキングもゲンロンもマジでどうかしてるな…(褒めている。) pic.twitter.com/UC2RvEjQwU
2021-11-11 17:29:12@yuvmsk @hazuma そうです! 貴社の社員旅行先候補の宿です。 こちらの宿のお嬢さんが私のゼミナール生というご縁もあり、今回、#ゲンロン12 読者特典での「ご主人のふるまい」を今から… pic.twitter.com/C8TMskFmUe
2021-11-12 21:48:10ゲンロン12を読了。 貨幣夫妻^h^h負債説、ITと農業との類似性への指摘であるとか、タイにイスラエル。知的好奇心をくすぐられ続けて、なんだかとてもいい気分である。
2021-11-13 03:17:20買ったままの『ゲンロン12』を読み始め、楠木健氏の論考「無料についての断章」に身震い。楠木氏の文章が好きで色々読んできたが、これほど端的で、鋭く、希望のわくテキストは久しぶり。すごい。東さんとの関係は『ゲンロン戦記』きっかけだと思うが、これがゲンロンに掲載されたことも素晴らしい。
2021-11-14 21:42:26ツイッターから離れていた数か月の間、かなりのスランプに嵌っていて、ほとんど本(特に哲学書)が読めなくなっていて元気もなかった。転機となったのは友達がゲンロン12を送ってくれて、必死に東さんの論考を読んだ体験だ。明晰な議論で本当に久々に知的興奮を覚えた。快癒させてくれて感謝です。→
2021-11-16 04:24:35倫理や責任といえばゲンロン12掲載の「訂正可能性の哲学」は「政治的対立を乗り越えるため、固有名の定義をずらし、友と敵の境界を脱構築しよう」という内容で素晴らしかったんだけど「悪の愚かさについて」の続きを早く読みたい…七三一部隊の話もルワンダの話も、悪の本源が見えるような話で凄かった
2021-11-18 00:17:28ゲンロン12で人生初のサイン本を手に入れたけど、サインに宿ったエネルギーを感じて元気が出る。 明後日資格試験を終えたら中身の続きを読もう。
2021-11-19 18:14:51ハーズバーグの二要因理論についてゲンロン12で楠木建氏が面白い紹介をしている。職務の満足と不満足は別軸の単位であり、満足の反対は満足がない状態、不満足の対極は不満足がない状態、ということだ。重要なのは不満足の状態から抜け出せれば、満足できるとは限らないことだ。
2021-11-23 22:59:35