フォーカシング時のリスナーとフォーカサー
- hirokiharoki
- 1838
- 0
- 0
- 0
フォーカサーは、1.別のものを見たくなり、あっちに移動したい。2.そこに居続け、もっと見ていたい。3.飛び降りてその下の奥を見たい。それに対しリスナーの誘導が合わないことがあります。その時は、こっち行きたいと、返します。 http://yfrog.com/h8mi2kuj
2011-08-09 10:40:15リスナーの抱えているテーマのために、自分とは関係ないフォーカサーに対して「どうしてもあっちへの誘導をしたくなる」こともあります。その時も「そっちじゃなくてこっちがみたい」と返せば特に問題ないと思います。フォーカサーの希望に一致する誘導を必ずしなければならないなんてことはないです。
2011-08-09 10:48:02一人でフォーカシングする時は、フォーカシングとして見ていくことと、安定度を保つ、自分の土台を支えることを、同時にしないといけないので、力を分散することになります。二人でフォーカシングするほどには深く入りにくくなるのです。 http://yfrog.com/kjxbrsyj
2011-08-09 10:54:53一人で間違って深入りし、扱えないものを引っ張り出すと危険なことも。リスナーが、フォーカサーの安定度を高め、なおかつフォーカシングをすることに専念させます。リスナーが近くにいてくれることがフォーカサーにとって大きいのです。 http://yfrog.com/h35n8tyj
2011-08-09 11:01:28リスナーが近くにいてくれて、誘導し、それがフォーカサーの行きたい方向と違っていたら、フォーカサーが「あっちに行きたい/ちょっとこういうふうに変えて」と指示を出せば、それでいいのだと思います。 http://yfrog.com/h0js3gogj
2011-08-09 11:05:11フォーカサーの状態がわからなくなっても、ぴったりした誘導が出せていないように感じても、「こっちに行きたい」という方向にリスナーがいっしょについていけば、フォーカサーはそれで満足だったりもします。以上、自分の経験談でした。 http://yfrog.com/h2ck8jrj
2011-08-09 11:10:40