大原敬子bot(kiiroitori2014)からの引用。

大原敬子の言葉から個人的に共感したもののまとめ。kiiroitori2014さんには許可はとっていません。申し訳ない。
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大原敬子bot @kiiroitori2014

心の目で見るには、まず「自分を知る」事です。自分を知ることによって相手が見えます。そうして自信がつきます。 (どうしても愛されたいとき読む本・大原敬子)

2021-06-01 09:15:04
大原敬子bot @kiiroitori2014

家柄、経済、人柄、運、考えればまだまだあります。しかし、これが全部揃ったからといって、本当に幸せになれるのでしょうか。形は全て揃っていても、何か一つ足りません。それは心です。満足感、達成感、充足感などを感じ取る心です。その心は自分の意思でもあります。

2021-06-01 12:45:07
大原敬子bot @kiiroitori2014

今を大事にするという事は、あるものを捨てなければ掴めないのです。例えば両手にたくさん食べ物を抱えながら「あのブドウも欲しい」と求めても、抱えている何かを代わりに捨てなければそのブドウは取れないのです。ほとんどの人はここで抱えている何かを捨てられず「どうしよう」と悩むのです。

2021-06-01 13:45:04
大原敬子bot @kiiroitori2014

抑圧はいつしか心の底で憎しみに変わります。 しかし、憎しみを感じてしまったら自分が苦しくなります。 嫌われることを恐れ憎しみを押さえます。 憎しみから逃れるには何かにすり替えることです。 その感情が「不機嫌」です。

2021-06-01 14:45:05
大原敬子bot @kiiroitori2014

もともと、人の幸せを心穏やかに受けとめられないのは、自分に自信がないからです。 自信がない部分を他人と比べることで、安心しようとするのです。 だから、自分が少しでも負けたと感じるようなことがあると、イライラしてしまうのです。 「いまより少し、自分を強くする!」・大原敬子

2021-06-01 16:45:07
大原敬子bot @kiiroitori2014

相手を思いやる事ができるのは、自分も似たような体験をしているからです。 人の痛みがわかる人は、それだけ数多くの痛みを体験しているのです。 失敗を避けている人のツケは、孤立です。 「やさしさ」「思いやり」の気持ちが育まれないからです。

2021-06-01 17:45:08
大原敬子bot @kiiroitori2014

人が信じられないのは、「自分を信じられない」からです。 (どうしても愛されたいとき読む本・大原敬子)

2021-06-01 19:15:06
大原敬子bot @kiiroitori2014

相手の「素敵」を認められなかったのは、心の余裕を失っていたからです。 自分では「平静にしているつもり」というのが、私たちの陥りやすいところです。 自分の心の辛さに気付かずにいたら、知らず知らずのうちに嫌味な人間になっている、ということもあるのです。

2021-06-01 21:45:08
大原敬子bot @kiiroitori2014

「いくら健康に気をつけたって病気になったらおしまいさ」と吐き捨てる言い方は、尊敬されない時の甘えです。自分の辛さを訴える人は、他人に甘えてくるのです。(愛される人の1分30秒レッスン・大原敬子)

2021-06-01 22:45:14
大原敬子bot @kiiroitori2014

子供が何を求めているのか、心の眼で見なさい。子供が何を求めているか見えますか。子供の立場に立ってみることができるのは、常に落ちこぼれだったあなたしかいません。落ちこぼれで苦しんだ経験を、自信をもって生かしてください。(愛される人の1分30秒レッスン・大原敬子)

2021-06-02 08:45:08
大原敬子bot @kiiroitori2014

自分に自信がもてない理由の一つは、幼い頃からいつもいい子でいたからです。いい子でなければ愛されないと思っていたからです。 いい子は自分の意思を捨てて相手に喜ばれることをします。本当の自分を出して嫌われることを恐れてるからです。 こうして自分を見失い、自信をなくしていったのです。

2021-06-02 12:45:07
大原敬子bot @kiiroitori2014

悩みがたくさんあるということは、もっともっとという欲があるということでもあります。 そして、それだけ貪欲に生きるエネルギーを持っているということにもなるのです。 今、悩んでいるあなたも、自分にはそれだけ「生きたい」というエネルギーがあるのだと見方を変えてみませんか。

2021-06-02 13:45:06
大原敬子bot @kiiroitori2014

トラブルメーカーは失敗を恐れます。自信がないのにそれを認めないことにあります。自己蔑視が強いのですがそれを見ていません。それでいて他人が自分をどのように見ているかを非常に気にします。人から責められるのが怖いのです。そんな無駄な事にエネルギーを費やしてるから批判に感情的になります

2021-06-02 16:15:04
大原敬子bot @kiiroitori2014

一人で生きられなければ孤独はいつまでもついてくる。

2021-06-02 18:45:05
大原敬子bot @kiiroitori2014

人は一人では生きていけないのです。 信じ合う心、ふれあう心から愛を育み、本当の安らぎを得ることができるのです。 安易な言葉で相手を励ますことで「幸せ」を築くことはできないのです。

2021-06-03 10:45:07
大原敬子bot @kiiroitori2014

とかく、意識改革は行動することから始まるといわれます。 けれども、それが一時の感情のはけ口として動いたことであったとしたら、「問題」は少しも解決していないのです。 もっと、事の本質を見つめることです。 (いまより少し、自分をつよくする!・大原敬子)

2021-06-03 11:45:03
大原敬子bot @kiiroitori2014

感情が抑えられない時は「自分が認めてもらえない」という淋しさが怒りに変わった時です。 そんな時は、誰もいないところで思いっきり相手の悪口を言うのです。 不思議なことに、最初は恥ずかしい気持ちが生まれますが、しだいに自分の愚かさが見えてきます。

2021-06-03 15:15:08
大原敬子bot @kiiroitori2014

裏切られたと思うのは自分が依存していたからです。勇気がないのは愛されたいからです。無理に自分を抑えるのは嫌われたくないからです。対立を避けるのは自分の弱さからです。これがすなわち「自分を恐れた」ということです。自分を蔑視する心があるからです。すると相手に憎しみを抱くようになります

2021-06-03 18:45:06
大原敬子bot @kiiroitori2014

人は良い意味で捨て身になれば怖いものはないといいます。 裸になればいいのです。 捨てるものがなくなったら、もう怖いものはありません。 そこまでいかないうちは不安や恐れが出てくるのです。

2021-06-03 23:15:09
大原敬子bot @kiiroitori2014

「悪いところがあったら直します」は、誠意のなさをカムフラージュする言葉。今一度、愛ある会話を確かめよう。(言葉のクセで人生が変わる・大原敬子)

2021-06-04 11:45:09
大原敬子bot @kiiroitori2014

口うるさい男性には、いつも「自分を見てくれ」という甘えがあります。 人はうるさい男性といって嫌います。 寂しいから絡んでいるとは知りません。かえってそれを疎ましく感じています。そして離れていきます。 本当は自分をうまく出せない、そんな不器用な人なのです。

2021-06-04 13:15:06
大原敬子bot @kiiroitori2014

人生を旅行に、トランクを心に置きかえてみてください。快適な旅は心もトランクも軽いでしょう。しかし旅が長くなるうちに執着する人は何でもトランクに詰め込みます。それでももったいないと重いトランクを引きずってると旅は苦しいものに変わってきます。これが仏教でいう執着であり煩悩です。

2021-06-04 16:45:09
大原敬子bot @kiiroitori2014

生きるのが辛いと思う時があります。それは人生を逃げてきたからです。「あの時は仕方がなかった」「私の人生なんだから放っておいて」「私は貧乏クジには慣れてるわ」こうして、自分の心をすりかえて生きることを、人生から逃げていると言います。 (どうしても愛されたいとき読む本・大原敬子)

2021-06-04 20:15:03
大原敬子bot @kiiroitori2014

行き詰まった壁を打破するには、まず問題は相手にではなく、すべて自分にあるのだと自覚することです。 問題はすべて自分にある、ということは、何事も「自分しだい」ということです。 それを受けとめた時、人生の目的が見えてきます。 自分を知る事で次にどう行動すればいいのか見えてきます。

2021-06-04 22:45:04
大原敬子bot @kiiroitori2014

事実を不安と恐怖で受け止めると、憶測がしだいに現実味を帯びてくるのです。やがて恐怖に変わってきます。恐れは人の思考を誤らせます。目的もなく意味もなく動き回ってしまうのも、そうして不安がさせるのです。その動きは全て空回りで終わり、思うような結果は出ません。

2021-06-05 09:46:09