雑考#9:ざっくりとジャズとフュージョンの違いを語ってみた。
タイトルの通りです。
ジャズとフュージョンの違いについてとりとめなく語ってます。
黒人音楽だったジャズが、よりポピュラー音楽然としたフュージョンに移り変わる経緯を主観でざっくりと語っています。
- terry_rice88
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テリー・ライス
@terry_rice88
まあ、説明が回りくどくなってしまいましたが要するにジャズという黒人音楽をもっと大衆的にするために聞きやすくしたのがフュージョン。で、その聞きやすい要素って言うのが白人の発展させたロック&ポップスだったり、第三世界のワールドミュージックだったり。だからミクスチャーな音楽なのです。
2011-08-10 03:13:28
テリー・ライス
@terry_rice88
同じように、ポップスのフィールドでそういうような発展を起こしたのがディスコ・ミュージックだったりするわけです。あれもいろんなものが混ざって総合的に踊れるミクスチャー音楽なんですよね。どっちもピークが70年代後半~80年代にかけてで、それ以降はまた枝分かれしていってます。
2011-08-10 03:17:21
テリー・ライス
@terry_rice88
パンクはそんな成熟しきった音楽業界をリセットするために起こったわけで、その上に発生したのがニューウェーヴとなるわけですねえ。まあ、結局革命と言うのは起きなかったわけですが(大きな傷跡は残したと思います)。別に革命が起きても音楽が死に絶えるわけじゃなく、続いていくものです。
2011-08-10 03:23:22
テリー・ライス
@terry_rice88
今もどこかで音楽は鳴り響いてるわけですしね。最後は話がずれてしまいましたが、そういったところですかねえ。あくまで主観ですので鵜呑みされないようにお願いします。一側面でしか説明できてないのであくまで今の説明はアメリカにおいてのお話だと思っていただければ。分かりづらかったらすみません
2011-08-10 03:29:04