【THE HILL IOCがCOVID-19スーパースプレッダーオリンピックを回避する方法|古い知識に基づく対策は悲劇をもたらす】と、尾身茂らの提言のデタラメについて(2021.6.19作成)

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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

⚡️ “Tokyo 2020 Unveils Covid-19 Rules for Olympics” by @Quicktake twitter.com/i/events/14054…

2021-06-18 06:08:43
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

五輪ルールブック最終版(olympics.com/tokyo-2020/ja/…)も不完全すぎるという専門家の批判。飛沫・接触感染しか考慮していない、選手の15%はワクチン未接種、変異株について未考慮、選手のみ毎日検査は足りない、など How the IOC can avoid a COVID-19 superspreader Olympics thehill.com/opinion/health…

2021-06-18 06:22:53
リンク 東京2020 プレイブック(ルールブック)第3版公表 安全で安心な大会開催に向けて、ルールの強化・具体化・明確化 東京2020大会に参加するステークホルダー向けのプレイブック(ルールブック)の第3版が公表されました。 2 users
リンク TheHill How the IOC can avoid a COVID-19 superspreader Olympics The Olympics — in which every country participates — have the potential to become a mega-spreading event of global proportions.
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

その専門家の6月6日のラジオインタビューで、たとえ、五輪自体をなんとかやり過ごせたとしても、その一ヶ月後のパラリンピック開催時には五輪影響の感染拡大真っ只中だと指摘している。これずっと思ってた。パラリンピック選手の感染リスクはずっと高い。そこにデルタ株拡大。 one.npr.org/?sharedMediaId…

2021-06-18 06:26:18
ニューロドクター乱夢 @hichachu

How the IOC can avoid a COVID-19 superspreader Olympics thehill.com/opinion/health… アスリートには毎日の検査が必要ですが、それ以外の人には、より多くの人との密接な接触により、はるかに高いリスクを抱えている人が多いため、検査の頻度は低くなります。高感度で特異的な検査方法による

2021-06-18 14:03:26
ニューロドクター乱夢 @hichachu

毎日の検査をオリンピックに参加するすべての人に義務付けるべきです。そうすれば、感染者を迅速に特定して排除することができ全員の感染リスクを下げることができます。 他にも多くの問題がありますが、IOCのプレイブックでは十分な注意と詳細な説明がなされていません。特にレスリングのようなリスク

2021-06-18 14:04:54
ニューロドクター乱夢 @hichachu

の高いスポーツでは、フィールド・オブ・プレイ(競技場)の問題があります。もうひとつは、COVID-19のリスクに関するアスリートの教育です。IOCプレイブックでは、この重要な課題に対する責任の所在が明らかにされておらず、また、オリンピックの開催前や開催中に、どのようにして教育を実施し、

2021-06-18 14:06:45
ニューロドクター乱夢 @hichachu

強化するかについても説明されていません。症状をチェックするだけの携帯アプリでは、感染前や無症状の感染者を特定することはできず、感染管理の責任は個々のアスリートや参加者が負うことになります。

2021-06-18 14:07:11
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

2021.6.16 THE HILL [IOCがCOVID-19スーパースプレッダーオリンピックを回避するには] 【Annie Sparrow先生】@annie_sparrow 【Lisa Brosseau先生】@brosseau_lisa 🟢プレキシガラスの障壁では、空間内の小さな粒子の移動を防ぐことはできない 1/ thehill.com/opinion/health…

2021-06-19 21:14:07
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

🟢パンデミックの初期段階では、飛沫感染と接触感染が主な感染経路であると考えられていた 🟢エアロゾルの吸入では、別の対策が必要。吸入は発生源の近くでも遠くでも、密閉された空間全体で起こる可能性がある 2/ pic.twitter.com/ZAsaxgvhum

2021-06-19 21:17:39
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エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

🟢密閉された空間にいる人(潜在的な感染源)の数を制限すればエアロゾル濃度は下がりますが、感染性粒子が全体に分散しているため、物理的な距離を置くことの効果は限定的である 🟢一人の感染者がいると、その人が去った後も長時間にわたって高濃度の粒子が残ることがある 3/

2021-06-19 21:19:17
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

<換気> 🟢 IOCのプレイブックでは、30分ごとに窓を開けて換気をよくすることが推奨されているが、これは不十分なアプローチである 🟢エアロゾルの吸入を制御するには、空間を移動する空気の量と、感染者から非感染者へ移動する空気のパターンの両方に対処する必要がある 4/

2021-06-19 21:20:07
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

🟢時間の経過とともに、デッドゾーンや再循環ゾーンのある換気の悪い空間は、その空間にいるすべての人を危険にさらす 🟢私たちは、IOCがすべてのオリンピック会場と、数分以上にわたって人々が空間を共有する場所での空気の流れのパターンを評価することを強く推奨する 5/

2021-06-19 21:21:07
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

🟢HEPAフィルターを装備したポータブル空気清浄機は、寝室、ダイニングルーム、バスなどの狭い空間での空気の流れを改善し、清浄化するのに非常に効果的である 🟢IOCは、より大規模で複雑な会場で適切な空気質を確保するために、換気の専門家と協力すべきである 6/

2021-06-19 21:32:59
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

<マスク> 🟢マスクで飛沫の放出を制限し、大きな飛沫を吸い込む可能性を低くすることはできるが、呼吸や会話の際に発生する高濃度の小さな粒子に対しては効果が限られる 🟢マスクをしている人でも、空間にいる時間が長ければ長いほど、感染する量を吸い込む可能性は高くなる 7/

2021-06-19 21:33:55
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

🟢交通機関やレストランなど、多くの人と密接に接触する人は、N95マスクのような高品質で個別にフィットするマスクを装着する必要がある 8/

2021-06-19 21:34:41
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

2021.5.25 NEJM [オリンピック参加者をCovid-19から守るためにーリスクマネジメントのアプローチが急務] 【Annie Sparrow先生】@annie_sparrow 【Lisa Brosseau先生】@brosseau_lisa 「オリンピックを進めるというIOCの決定は、最良の科学的証拠に基づいていない」 nejm.org/doi/full/10.10…

2021-06-19 21:37:19
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

2021.6.9 毎日新聞 【Lisa Brosseau先生】@brosseau_lisa 🟢エアロゾル感染を防ぐ視点が欠如している 🟢プレーブックを見ると、お互いに距離を取り、物の表面を除菌することで感染拡大を防ごうとしている。これでは呼吸によるエアロゾル感染を防ぐことができないのは明らか mainichi.jp/articles/20210…

2021-06-19 21:40:24
リンク 毎日新聞 「IOCの対応は時代遅れ」 オリパラ開催を危ぶむ米科学者 | 毎日新聞 「国際オリンピック委員会(IOC)が掲げる対応は時代遅れ」。東京オリンピック・パラリンピックの開幕が目前に迫る中で、新型コロナウイルス対策のずさんぶりを批判する声が海外の科学者から噴出している。その一人、元イリノイ大学シカゴ校教授で産業衛生士のリサ・ブロッソー博士が毎日新聞のインタビューに応じ、「 38 users 663
エアボーン空気感染#COVIDisAirborne#covidCO2#bettermasks @AirborneKanki

🟢競技ごとに感染するリスクが異なるはずなのに、その言及がない 🟢選手たちが滞在する部屋が個室になっていないことは論外 🟢(バスの)運転手は何時間もかけて不特定多数の人を乗せる。エアロゾル感染の観点だけでも非常に危険 Lisa Brosseau先生らに感謝 cidrap.umn.edu/about-us/staff… pic.twitter.com/KTzabCoycn

2021-06-19 21:42:28
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2021.6.17 東スポ 【Annie Sparrow先生】@annie_sparrow 【Lisa Brosseau先生】@brosseau_lisa 🟢以前と同様に、エアロゾル吸入を認識していない 🟢プレーブックは、パンデミックの初期には感染の主要な手段であると考えられていた飛沫感染と接触感染に焦点を当てている tokyo-sports.co.jp/sports/3311244/

2021-06-19 21:47:28
リンク 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 【東京五輪】米医学誌執筆者がプレーブックに再度痛烈ダメ出し「パラリンピックが始まるころに…」 – 東京スポーツ新聞社 なぜ分からないのか…。世界で最も権威ある医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)」上で5月、東京五輪の新型コロナウイルス感染防止対策に痛烈なダメ出しをした筆者らが、最新... 14 users
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🟢NEJM誌での執筆メンバーのアニー・スパロー博士とリサ・ブロッソー博士は6月16日、🇺🇸米「HILL」に寄稿 🟢最悪の場合、既知および未知の変異株が東京で共有および混合され世界に広がり、五輪が世界規模のメガ拡散イベントになる可能性がある Annie Sparrow先生らに感謝 sporthumanrights.org/about-us/who-w… pic.twitter.com/w3eRl17l3k

2021-06-19 21:50:14
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