【東日本・性神めぐり:その25】おちんこ地蔵尊(埼玉県・秩父市)正式な名前は世嗣地蔵尊。秩父十三仏霊場の徳雲寺の境内に奉祀されています。元来は伊勢・朝熊岳の金剛證寺に子授けに御利益のある同名の石の地蔵尊があり、その御分身として勧請されたもので、祈願のために陽物が奉納されています。 pic.twitter.com/R24CWr6WaA
2021-07-06 22:17:41【東日本・性神めぐり:その26】きんまら薬師(群馬県中部)盗難や破壊防止の観点から詳細な場所は伏せますが、群馬県の一部地域の狭い範囲に集中して存在する石仏で現在は3体のみが確認されています。尊体の両側に突き出すように陽物を配する、或いは陽物を抱きかかえる表現が特徴です。 pic.twitter.com/zIQdPl4yG0
2023-05-22 09:20:56【東日本・性神めぐり:その27】小留浦の姫石観音(東京都・奥多摩町)麓の太子堂から15分ほど山道を登った先の小堂の中に奉祀。施錠はされていませんが、現状では引戸が歪んで開かなくなっており入堂は困難です。なお、都道沿いの立地ですが用心のため参拝時はクマ除け鈴等の持参を推奨します。 pic.twitter.com/s4vZqIU8Yi
2023-05-22 10:56:02【東日本・性神めぐり:その28】子宝薬師(埼玉県・神川町)こだま神川カントリークラブ正門の脇に鎮座。女陰型の自然石に木製の男根を奉納して祈願すると腰や下の病に効能があるとされ、また、子宝に恵まれるとして往時は各地からの参詣が絶えなかったとのことです。 pic.twitter.com/sUtQyBQNcf
2023-05-22 11:46:19【東日本・性神めぐり:その29】澤村の道祖神(長野県・松本市)安政6年(1859)造立。一見すると普通の文字碑ですが、裏面に男根が陰刻されており自然の窪みを女陰に見立てて挿入しようとする表現がされています。ただし、風紀を考慮してか背面部分が かなり見辛い設置状態になっています。 pic.twitter.com/OSKxhJ2t5T
2023-05-22 12:14:39【東日本・性神めぐり:その30】御殿山薬師堂(長野県・松本市)薬師堂に上る参道の途中にある通夜殿の中に大型の木製陽物が納められており、9月の第4土曜日に行われる道祖神祭りで用いられます。また、床面の敷石の模様が男根を女陰に挿入しようとする配置になっている点にも注目。 pic.twitter.com/Q6ofpFcCO3
2023-05-22 17:32:33【東日本・性神めぐり:その31】大縣神社(愛知県・犬山市)尾張国・二ノ宮。文治2年(1186)に正一位の神階を叙せられている古社。境内奥に女陰型の天然石である「姫石」が祀られており、毎年3月の「豊年祭り」は別名を「おそそ祭り」とも称されます。 pic.twitter.com/28b0OuHjBH
2023-05-22 18:05:39【東日本・性神めぐり:その32】田縣神社(愛知県・小牧市)毎年3月の「豊年祭」では巨大な陽物を載せた神輿が巡幸することで有名な、東海地方、ひいては東日本でも屈指の性信仰の神社です。境内や奥宮には陽物を象った多数の奉納品があり、授与品にも陽物モチーフのものなどが多く見られます。 pic.twitter.com/4OeVK74yFa
2023-05-22 20:46:02おまけ(セキュリティの観点から場所は秘密です)
えっ…この…おちんちん…すごく…かわいい…/// pic.twitter.com/y0nDWAaLVW
2021-06-19 11:34:31