性風俗業の届け出事業者(店で働くキャストは除く)がコロナ支援の対象外とされたことについて国を訴えました。訴訟の進捗はCALL4にて掲載しています。クラウドファンディングでのご支援、誠にありがとうございます。https://t.co/LKwngjBciR
今日、この記事にある動画を観て、悲しさと怒りがわいた。 それが何故なのかを考えていた。 note.com/ashitashoujota…
2021-06-20 02:49:04再度見るのがしんどくて見返せてないので正確じゃないかもしれないけれど、上野千鶴子さんは、「セックスワーカーはスティグマがあるから沢山お金を稼げる」「セックスワーカーは履歴書に書けない。書けるようになったら稼げなくなる」というようなことを言っていた。
2021-06-20 02:49:04@FU_KEN2020 @kankimura このアカウントフォローしてる人たち、「セックスワーカー自身には既に給付金が出ている」という重要な情報は知ってるのかしら。 pic.twitter.com/Djhtk87Jxf
2021-06-20 19:14:12@GEORGE221 @kankimura プロフィールに書いています。
2021-06-20 19:15:57セックスワークを生業にしていると、それらのことは言われ慣れている。なんだったら働く人でもそう言う人が居る。普段だったらば、私は「なんだこいつ」と思ったり「そうなのだろうか…」と思ったりして、ふわっと受け止めたいただろう。 だけど何故だか今日は傷付いてしまった。
2021-06-20 02:49:04上野千鶴子さんが自分のことを「社会学者」だと動画の中で言っていたからかもしれない。 私は中卒なので学問のことが分からないのだけれど、「スティグマがあるから沢山お金を稼げる」「履歴書に書けるようになったら稼げなくなる」ということを、「想像で言う」のは私のような学者では無い人間で、
2021-06-20 02:49:05「事実を調べて考える」のが社会学だと思っていた。 上野千鶴子さんは、事実を調べたのだろうか。例えば、スティグマが少ない国と多い国でセックスワーカーの収入を比較したデータはあるのだろうか。
2021-06-20 02:49:05データがあるのであればごめんなさい。もしくは、私が社会学者のことを勘違いしているのであればごめんなさい。 私でも知っているくらい、名のある先生である。権威がある人なのだと思う。発言は人に影響を与える。なので想像では無いと信じたい。
2021-06-20 02:49:05@FU_KEN2020 上野千鶴子はデータがあってもつごうが悪ければ隠蔽捏造すると公言している学者もどきですよ。 かのじよが何かデータを元に発言していても信用できるものではありません。
2021-06-20 19:49:34もしも想像で言っているのだとしたら、私はとてもつらい。賢く権威のある学者の言うことであれば、それが事実でなかったとしても、正しいことだと思う人は居る。 それが権威ってものなのだと思う。
2021-06-20 02:49:05その発言により、私は絶対的なスティグマをこれから背負い続けることになるし、過去に遡ってダメージを受けることもあるだろうし、職を失う可能性もある。
2021-06-20 02:49:06うまく言葉がまとめられないけれど、発言の内容自体がどうなのかというよりも、発言の内容は事実を調べて出てきたものなのか、ということや、社会学者は想像で発言をしてよいのか、ということを思った。とても不安になったし、恐ろしいと思った。
2021-06-20 02:49:06あと動画内では、セックスワーカーを労働者として扱い労働環境の改善を目指したほうが良いと言う人に対して、上野千鶴子さんは「そう言うあなたはセックスワーカーをできるのか」と言っていた。 学者ってそういうものなのだろうか。
2021-06-20 02:52:36@FU_KEN2020 失礼。上野千鶴子は社会学者の肩書きを持っていますが、イデオロギーや自己の主張のためには不利なエビデンスを隠し、嘘をついても問題ないと公言する人物です。学者と思ってはいけません。あれは社会学者を肩書きにした活動家です。そして社会学自体にも上野のそういう姿勢を支持する声があります。 pic.twitter.com/d34NtBrkWM
2021-06-20 20:54:47@tk_takamura とても分かりやすい…。ありがとうございます😣
2021-06-20 21:24:30@FU_KEN2020 よろしければこちらもご覧ください。これは12年前に社会学者の太郎丸博助教授(当時)が、堕落し、学問として成立しなくなっていく社会学に対して、危機感を表明した名文です。残念ながら現在では社会学はさらに堕落しましたが ”阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望” sociology.jugem.jp/?eid=277
2021-06-20 21:29:00