限界夢女、マイナージャンルで有料依頼をかけたの巻
- Izayoi_R18HG
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事の発端は、数日前。
コミッションサイト「SKIMA」様登録の文字書きさまに私は推しの夢小説の依頼をかけた。
未履修である可能性の方が高いジャンル。そう、二ノ国2である。
私は、そのサブキャラであるSPの青年・ジェラルドの夢小説がほしかったのである。
マジで欲しかったので、依頼をかけたのである。
作者様と問答を重ね数日後。
2021.6.20…およそ17時ごろに本文完成の知らせを受けて支払。
事は、日をまたいだ夜更けに起こったのだった。
これは、同担どころかクラスタも少ないジャンルの限界夢女による夜更けの悲鳴なのであった。
なお、この小説の作者様はジャンル未履修の中でなお依頼を受けてくださっているものであり、私は設定や推しの言動などなどを作者様に伝えている。
作品自体のクオリティはしっかり高く、最高だった。実績も残して下さっているとても素敵な作者様であるため、
くれぐれも『伝達の難しさと、それにより生じてしまった齟齬』をクオリティの低さとイコールすることは避けてもらいたい。
また、このツイート群にネガティブな意図は無いこともご理解頂いてからこのまとめを読まれたし。
伝え方が悪いところも否めないが、あくまでもこれは一人の夢女の嬉しい悲鳴と自己反省としてのまとめであるのだから。
読み始める。
書き出しは、会社勤めの夢主が認知症を患う母親の介護や残業続きの勤務、さらには友人からののろけ話を聞かされるというほぼ地獄のような境遇の中を生き抜く、という場面だ。
なんとかさあああああああああああああんんんんんんんん(どうしたらいいか分からず夢主の隣の課のナントカさんに助けを求める依頼主
2021-06-21 00:15:37ナントカさん…夢主の会社では夢主の隣の部署のお姉さんである。
ここでもうすでに夢主がつらさを呈していることを的確に書かれた依頼主は尊さのあまり脳内がバグっていた。
それ故にどう見てもリアルの会社の先輩にしか見えなくなっていた。
しかしわたしはお嬢さんと呼ばれたいのである。
すううううううーーーーーーー……ふぅぅぅぅうーーーーーー…口調が柔らかいぞぉ……ジェラルドくんほんとそこでのフォロー力お化けですかおばけか
2021-06-21 00:18:50っああああああ!!!!「可能な限り見ないようにはしたんだが」ありがとう……でも人命救助って意味では普通に見て大丈夫だよジェラルドくん
2021-06-21 00:21:57