地方での文学交流の可能性:文学フリマは東京のもの?
- the_3rd_Age
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@parsleymood アンテナ広げられてない自分にも若干絶望ですが 関西の他の同人イベントで直接チラシ渡されるくらいじゃないとなかなか気付けないものであります
2011-08-18 22:48:42@yuriikaramo @c_cecile 逆に言えば、場所は小さくてもそこでの議論なりなんなりをどう広めるのかじゃないですか。名古屋でのクリルタイさんの議論を文学フリマカタログの後ろにくっつけたのは正解ですよ。
2011-08-18 22:51:01@yuriikaramo 場所も大事ではあるのですが、結局のところ、出展者が身内にも、通りすがりの人にも、それが何の集まりで、何を目的にしていて、どういうものなのかをわかりやすく伝えられるのか、が最大の鍵な気がします。あと、盛り上がっているのは潜在的な需要があったのだと思います。
2011-08-18 22:52:21タイミングと、やっぱり皆考えてることは一緒てことじゃないですかねー RT @yuriikaramo: なんで、こんな盛り上がってんの?
2011-08-18 22:53:03地方にコミットすることのローカル感を引き受けつつ、上方とのパイプも持ちつつ、ローカルを上方の市場向けにパッケージングせず… みたいな作業は、労がいるにゃ
2011-08-18 22:53:53一番のネックなのは、さっきも述べたように地方在住サークルが東京の即売会に頼っているか、もしくはすごい狭い輪で流通している、ということです。つまり足腰が地元に根付いてない。そういった中ではかなり厳しい戦いが予想されますねー。お金の裏づけがないと厳しい。 @yuriikaramo
2011-08-18 22:55:35つまり文フリで活動しTwitterやブログ書きながら、週末は文化センター主催の日曜吟行会に顔を出すようなフットワークと、顔役的体力…
2011-08-18 22:55:44@tsukushi_k 実際「文傾」がどういう運営をしていたのか知らないのでなんともですが、PRをやっている風情がなかったので、気づかなくても当然なのでは、というのが感想になります。
2011-08-18 22:57:31インターネットの「能力がある人を発掘する」能力は極めて高いが、それは「インターネットを使えば誰でもできるようになる」でもなければ「インターネットで発掘されなければ能力がない」でもない。しかし、「ホームページ/ブログ/ツイッター/FBで発信しさえすれば成功する」的な勘違いは多い。
2011-08-18 23:00:25@yuriikaramo 文学フリマの名前を冠していろんな地域でやれば立ち上げは意外と上手くいきそうな気がする。むしろ、完全に新しい名前で地方ではじめるのは主催者に負担がでかすぎる印象。
2011-08-18 23:01:10本質的に、東京で足りているなら文学フリマそのものがあり得なかったような気がします RT @yuriikaramo: @kawattyan 意外にみんな気にしてたんですねw
2011-08-18 23:02:38@yuriikaramo コミケが地方で出張してるような感じでやってほしいですね。最初は半分ぐらい企画物というかイベント込みでもいいと思う。先鞭をつけてもらえれば・・・。
2011-08-18 23:03:04個人的には、「文学」あるいは「文芸」という売り物のみで耳目を集めるのって、かなり難しいというのが実感かなぁ。まず既存の本屋さんと何が違うのか、というところから明確にイベントの趣旨や魅力をプレゼンできるか?といわれると、ちょっと僕は自信がない。 @yuriikaramo
2011-08-18 23:03:42@parsleymood そこは突破できそうな気がするんですけどね…なにせアニメの同人誌とかの認知はだんだん高回っているわけだから、自作の本って概念はすんなりいけると思います。問題は、「文芸」「文学」がジャマなわけですww これの認識を変えないとどうにもならないww
2011-08-18 23:06:18作り手の意識としてはそれでいいけれど、イベント企画という立場になるとどう場所(喫茶店とか)を確保するのか、どう人を集めるのか、という二点を突破する方策を考えないと、と思います。本屋で売っている本と、同人本は多くの人にとっては線引きされてないでしょう。 @yuriikaramo
2011-08-18 23:11:53