芝村裕吏さんによる「心のエンジンに火をつける方法 他」

2010/04/28
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@_philo_sophia

@siva_yuri ふーむ。なぜ、「子供に何故、何故と問い詰めるとね、子供はダメになってしまう」んでしょうか?

2010-04-28 00:58:41
@siva_yuri

@_philo_sophia 子供に答えはないからです。空っぽのツボから何かだそうとすれば、ツボそのものがえてして壊れます。

2010-04-28 01:05:11
@_philo_sophia

@siva_yuri うーん、そうでしょうか。僕は、子供にも答えはあると思います。ただ、本人にはそれがよくわかっていなかったり、それをうまく言葉にできないだけではないかと。そして、大人が子供に「なぜ」を問いかけることは、子供が自身を理解するのを助けるのではないかと思います。

2010-04-28 01:11:33
@siva_yuri

@_philo_sophia (笑) そうですねえ。幼い状態で答えをださせて、そして自身を理解させて、それが育成の役に立つかどうかについては、私は否定的な立場をとっています。 自己が出した結論というのは、他人が教えた答えより、遙かに影響力が強く、その後の人生を縛ります。

2010-04-28 01:17:39
@siva_yuri

@_philo_sophia 私は単純に、そうした幼い結論というのは、正しくもないし、大人になっていい材料になるとも、思っていません。結論を出すのはずっと後でよいと思うわけです。 発達、形成段階でのこの考えは、伝統的にも合理的にも、現在の主流だと、考えています。

2010-04-28 01:22:46
@icrk

わかります。 RT @siva_yuri: 子供に何故、何故と問い詰めるとね、子供はダメになってしまう。 子供が何故、何故と尋ねたとき、真面目にどこまでも答えていくと、かなりの確率で子供はすごいのになる。 俺は、真面目な大人になりたいね。

2010-04-28 01:24:03
@_philo_sophia

@siva_yuri ああ。それは少しわかる気がしますね。ただ、僕が芝村さんのつぶやきを読んで気になったのは、「なぜ」を問いかけることに問題があるとは思えなかったからなんですよね。幼い段階で答えを出す必要はないのかもしれませんが、答えを求めるのは悪いこととは思えないんですよ。

2010-04-28 01:25:26
@siva_yuri

@_philo_sophia とか、偉そうにいうておりますが、子供によっては早期での答えをださせる教育も、アリなのかもしれません。 私が単にそういうケースを想定しきれてないだけかもしれませんね。

2010-04-28 01:26:14
@_philo_sophia

@siva_yuri つまり、大人の「なぜ」という問いかけに対して子供が「わからない」と答える。それでもいいということを前提とした上で、「なぜ」と問いかけるのは悪いことじゃないんじゃないかなあと。

2010-04-28 01:29:07
@siva_yuri

@_philo_sophia ごめんなさい。何とも言えません。なにせ、そういうことをやってそれがいいのか悪いのか、統計や資料あっての話ではないので、いいんじゃないんですかというのも、気が引けてしまうのです。探しては見ますが、そういうデータはないように思います。

2010-04-28 01:41:13
@namiki_

@siva_yuri 芝村さんの仰ったダメになる「何故」は、どちらかと言えば問い詰める言い方かと、私は思いました…。子供が黙ってしまうよううな、畏縮してしまうような。「なんでやろ」と一緒にワクワクするような「何故」は楽しいですし。

2010-04-28 01:41:44
@siva_yuri

ということで、寝ます。おやすみー

2010-04-28 01:41:45
@safsa

@siva_yuri なるほど。お金の力学ですか。「経済学」といわれると今一ピンときませんが、そう言われるとしっくりきます。

2010-04-28 01:55:23
@siva_yuri

@_philo_sophia 私の論拠は、子どもの心身症に関する各種の書物によっています。どうぞ。ご興味があれば手にとってごらんになってくださいませ。それではおやすみなさい。

2010-04-28 02:05:54
@_philo_sophia

@siva_yuri あ、すみません。読み違えていたようです。確かに、「問い詰める」のはよくないかもしれませんね。/ご紹介いただいたものは、機会があったら読んでみようと思います。では、おやすみなさい。

2010-04-28 02:14:11