なお「どりぴょん」とは「あぁ〜ドリプトサウルスがぴょんぴょんするんじゃあ〜」の略
植物食恐竜の展示も一応…
@GET_AWAY_TRIKE 一方のYPMも1901年に何かの展示を開始したらしい(何):nytimes.com/1901/04/23/arc…
2021-05-02 23:35:43何が「一方の」かといえば, O.C. Marshの息がかかってるからでございますよ
1905年のBrontosaurus骨格お披露目の記事(竜脚類としては世界初,ということでいいんですかね?):timesmachine.nytimes.com/timesmachine/1…
2021-05-03 01:41:54New York Timesから伺える知名度
しかし,AMNHでの展示やら調査やら,あるいはAMNHに限らずとも恐竜化石に関してちょいちょい記事を書いてたNY Timesだが,例のAllosaurusの展示に関しては特に記事を書かなかったっぽい.ぽいぽい.
2021-05-03 00:17:53遡って1908年,たぶん5027発見の報(ティラノとは言っていない):timesmachine.nytimes.com/timesmachine/1…
2021-05-03 01:09:451910年の恐竜特集記事(もちろんAMNH協力)ではイグアノドン,ディプロドクスが復元模型の写真とともに紹介される.ほかにステゴサウルスの名前は出てくるが,ティラノは出てこない.timesmachine.nytimes.com/timesmachine/1…
2021-05-03 01:58:291913年のBarnum Brown特集記事では,DryptosaurusのことをTyrannosaurusのようなヤツと紹介しており,既にそれくらいの知名度はあったと思ってよさそう:timesmachine.nytimes.com/timesmachine/1…
2021-05-03 00:54:26ふたたび下って1919年の「AMNHのお宝」特集記事では当然のようにティラノが出てくる(5027の写真付き):timesmachine.nytimes.com/timesmachine/1…
2021-05-03 01:18:26とかなんとか,20世紀初頭のNYTに偏ったソースだけど,なんやかんやで少なくともOsbornとかその周りの人々が作った恐竜のイメージは一般に向けられて発信されていたと思っていいんでないかな.
2021-05-03 02:02:37復元画の歴史
ら氏が書いてる通り1869年にはにはエラスモサウルスvs.ラエラプスという絵が出ている: getawaytrike.hatenablog.com/entry/36299219
2021-05-02 09:08:17