エリー提督と加賀さん日記まとめその3

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

「こっちの胸は残してちょうだい。他の駆逐にサイズで負けたくないから」うん、と頷き、自分の精液がまぶされた子宮を貪る提督。キス。 じゃ、食べるよ。宣言し、股間に歯を立てます。内臓がなくなったら、肉。胴がなくなったら、下肢。足がなくなったら、おやつはおしまいです。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

腿は胴から引き剥がされ、もはや骨付き肉。先に腸骨の周りから、柔らかい腹肉から味わいます。 「あの足、ちょっと引っ張ってみなさい」山風になにか言っています。そっと手を伸ばし、放置された右足に触れる山風。その手を力の限り握り、睨みつけます。 それはあたしんだ。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

叢雲に触れるな。たとえ食べられるだけになっても、叢雲はあたしんだ。いいか。触れるな。そう視線に込め睨み、外性器を味わいます。 「手、千切れるから。もう触らないから離してほしいの」いたずらした悪い手だから。きれいに骨となった大腿骨を、山風の、手の甲に突き立てます。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

ガッギン。金属がぶつかる音。手の骨を貫き、床に縫い留められた山風の手。 叢雲。触らせない。触れていいのは、私と、弾薬だけだ。わかった？山風。身を乗り出し、山風の目の前で大きく口を開きます。コクコクと人形のように頷き、「はう」とため息。ぶるぶるっ。あ、チビッた。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

そこで見てろ。私のおやつを。 羨ましがってろ。私の半身を。 山風に覆いかぶさり、叢雲のすねの肉を骨から剥がし、貪る。 宴は、もう少しだけ、続く。この足を、食べ尽くすまで。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

朝だ…朝？もう昼だ。セミが鳴かないと起きられない。 「おはようエリー。アンタのせいで、山風がまた漏らし癖再発したわよ」はぁ？提督は何もした記憶が…ある。 様子を見に行こう。「ひどい提案ね。行くわよ！」 山風は執務室で書き物をしていました。なんで自室でやらないのか。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

「ああ、貴様か。起きるのが遅かったな。提督椅子は私のものだぞ」そーだね。早く起きて偉いな。頭を撫でてやります。 「うむ、えらいの、だ。だから、その、なでるの、やめ」顔を赤くして身体を縮こまらせている山風。そこでしたら、昨日のをお前でやるから。な、山風。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

「だったりゃ、頬を触ったり、胸を触るの、や」椅子ごと背中に倒れようと…考えたな、だけど背中には叢雲。「にゃ！？ふぁ、あ…」あーあ、椅子の上でしちゃったね。後でお祭りだ。叢雲と二人で笑います。きひひ。にやあ。 「手の甲見せなさい。あざにならなかった？」 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

「お陰様でな。叢雲、お前も相当そいつに染められていたが、深海拒絶はないのか？」「胸は直らないし、痣だらけよ。でもいいの。アタシは残されるのだから、そのくらいは贈り物よ」山風の手を舐める叢雲。 「え、嘘だろ。叢雲お前、そいつと同じか」「何が？舐めてるだけじゃない」 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

先程の失禁でおもらしシートの上に正座していた山風。そのお尻の下の暗い染みが広がっていきます。 「妻たるもの、旦那のおもちゃは大切にしたいのよ。ほら、繕ってあげるわ」いい顔です。上目遣いで手の甲を舐めながら空いた手で頭を撫でる叢雲。「いい子。すぐに壊れちゃだめよ」 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

「あら、山風。アンタ手の甲、痣残ってるじゃない。次もここになにか刺してもらいなさい」陰茎をしごく素振りの叢雲。まさか、手に突き立てられる想像をしてしまったのか。山風がビクンと震え、横に傾がりました。ぷしゅっと、透明の液体をほとばしらせながら。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

「廃液じゃないわね。冷却水だわ。人で言う潮吹きね。流石に引くわ」提督はお前に引くよ、と言いながら山風の服を脱がせていきます。 「あら、お昼にするの？」前は全損壊からの修復で直したから、今回もそうしようかなって。扉の札、「お楽しみ中」にしといてね。「はいはい」 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

ノックなしに扉が開きます。「大鯨ですぅ。提督どの、新しく山風の迷子を拾い…ました…のですがあ」机の影になる場所では山風が食べられているシーン。馬乗りの提督、口から溢れる風船のような臓物。手は山風の股間と腹の中を弄っています。 「…きゅう」気絶する大鯨と山風。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

大鯨は、指を噛みちぎられたくらいしか経験がないのでした。艦娘を食う、しかも仲のいい山風を食べているなど想像もできなかったのでしょう。新しい山風は、自分の行く末を見てしまったわけです。 「もう少し、優しく、できんのか」無理です。美味しいから、と。じゃ首も落とすよ。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

ドックに行ってた山風が帰ってきました。修復槽の中で禊をするようにバケツを浴びる姿は絵になります。何してんだもったいない。ちゃんと浸らないから傷直らないんじゃないのか。 「そもそも貴様の愛情表現がいかんのだ！毎回食うんじゃない！」愛情表現？「あっ…そ…そうだろ！」 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

叢雲、あんなこと言ってますよ。「いいんじゃない？手加減なしでしてあげたら？愛情表現」ニタニタする叢雲。「しかし、叢雲の方が早く戻っていた」叢雲はもう、完治しないからな。その分早いんじゃないの、と。 「自分の身体と同じで、取り換えてやればよいだろ？」 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

例えばだよ。さっき拾ってきた山風に、お前の頭を挿げ替えたとするだろ。そのお前に私が射精したとして、それは誰を孕ませるんだ？お前か？迷子の山風か？それとも、別の何かか？「ふむ。」もし私が納得できる答えを言えたら、すげ替え修理認めてやるよ。じゃなきゃバケツで直せ。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

だから私はすげ替えなんてしたくない。本当に駄目になるまで修理しろ。「だってさ。よかったわね山風、直してくれるってことは嫌われてないわよ」「しかしな…」まだ何かあるのか。 「見ていて痛々しいぞ、叢雲の肌は…」「かっこいいじゃない、ねぇ。アタシは自慢してるのよ」 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

「大体、アタシが肌をさらすなんてのはお風呂の時かコイツの前位なのよ？」アンタもコイツに愛されてれば分かるわよ、と。 「お腹の傷も、嚙み千切られた胸も、交換した目玉も、コイツといた記憶なのよ。捨てるにはもったいないじゃない」バカップルかと突っ込みたくなります。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

カスガダマでの加賀さんは元気だ。当てる避けるいいとこ狙う。 なんでか聞くと、「私も同型艦を食べてみたいので」と。おおう、提督色に染まってきたな… #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

ただ、カスガダマでドロップするのかわからない。 提督は大鯨を探しに来てる。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

千歳探しに1-5に来ているがなかなか見つからない。 五十鈴と叢雲はヨ級の口部分をゴールに見立てて「今のスリーポイントよね！」「近いのでツーポイントよ」とか遊んでるし、島風と鈴谷は捕まえたウツボの長さを競ってる。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

海域で叢雲がドロップすると、ついうちのと見比べてしまう。 「何よ、まじまじと見て」いや、育ったなぁと。 そう言うと大きなため息をついて、「3桁あるヤツに言われても嬉しくないわ…」と返された。好きででかいんじゃないやい。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

とても久しぶりに自室のではないお風呂に入りました。駆逐の子と加賀さん、叢雲、長門。すごい集まりだな。 「提督さん、肌白いですね…美白とかしてるんですか？」これは深海由来だから美白とは違うかなぁ。「深海の化粧品ですね…」私は小麦色のほうが健康でいいと思うよ。 #加賀さんとエリー

エリー提督と加賀さん日記 @EllyKaga

長門は加賀さんと筋肉談義してる。偽装を変えると背筋がヘタるとか。傍から聞いてるとわからん。 しかし叢雲、脱ぐと傷すごいな。白雪びっくりしてるよ。「すみません。右半身、そんなに傷だと知らず。怖いとかでなく、かっこいいです」「戦傷じゃないけどね。ソイツのせいなのよ」 #加賀さんとエリー