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魔界で封印されてる時時間のあったひじりんはともかく 外界のことを認識できる状態だったとはいえ、眠った状態でスペカ作っておいてる神子様はマジ神子様って感じ
2021-09-07 22:32:09![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
未来の戦争の景色を幻視してから、神の俯瞰視点で人間の陣形を動かしてる様子を見返すと、これを抽象化したら現代幻想郷の「弾幕ごっこ」に近い姿になるなあという感じはする する してしまう……
2021-09-07 22:34:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
幻想郷の決闘は単純な力で叩きのめすのを禁止しているから工夫が必要になって、その中で我を通すために必死で工夫した技は思いが強ければ強いほど放出されたときに発生するエネルギーが大きくなって、幻想郷ではそのエネルギーの煌めきの事を「美しさ」と呼んでいるのではないかと考えていたり
2021-09-07 22:35:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
あとは未来の戦争の景色(歩兵に代わるものを空中に飛ばしている様子)を何を使って再現するかなんですが、そこはもう昔から陰陽玉を空中で自在に飛ばしてる玉造とかいるし、なんかそういう術があることを前提にするしかなくなってくるのかな ここが前提ラインですか
2021-09-07 22:38:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ちなみにスペカ勝負は技の名前が重要でカードは必ずしも必要ではないらしいのでルール習った直後に即興で参加することは可能です
2021-09-07 22:39:59![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
そうそう、「負けたこと」が即ち「格の低さ」に繋がらないという点で、弾幕ごっこって画期的というか凄いんですよね。極論すれば勝敗ではなく戦ったことそのものが格の高さを保証するという。
2021-09-07 22:41:26![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
そしてそこの視点から見ると、「弾幕ごっこは少女たちの遊戯、男はその点勝敗に拘るから殺し合いになっちゃう(うろ覚え)」という弁に深い納得が感じられるのですよね。弾幕ごっこは勝敗を決するものではあっても、決して勝利に拘泥すべきものではない、みたいなあれ。
2021-09-07 22:44:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
弾幕ごっこに参加するためには弾幕を模せるものを空中に浮かべて自在に移動させる能力が最低限必要なわけですが、それを命名決闘で使おうと制定者が思える程度には一般妖怪や特殊人間の間ではごく普通の能力なんですか……………?
2021-09-07 22:47:11![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
弾幕ごっこという遊びが命名決闘のために新たに生み出された筈は絶対に無くて(制定時にそんなモチベもリソースも無い)、命名決闘以前からそういう遊びが存在していたからこそ現代の命名決闘のデファクトスタンダードになったはずなので、一体なんなんだ……弾幕なんなんだお前……どこ由来なんだ……
2021-09-07 22:49:57![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
旧作の時点で弾幕戦が基本だったから「まだ明確なルールはないけど弾幕ってイイネ」みたいなコンセンサスはかなりメジャーだったんだろうなという認識です
2021-09-07 22:50:27![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
まあなんか、水棲のわかさぎ姫ですらできる(そこいらの木っ端モブ妖精ですらできる)のであれば、たぶんあれらは普通の能力なんじゃないでしょうか……?
2021-09-07 22:51:31![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
たとえば「ボールを蹴ってゴールに入れる遊び」が旧作ですでにあって、命名決闘法でイエローカードとかオフサイドとかを固めてサッカーになった感じ
2021-09-07 22:52:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
スペルカードルール或いは命名決闘法はあくまで「攻撃に名前を付けて競うもの全般」で、その中に「弾幕ごっこ」(そして名称不明の弾幕格ゲー)が含まれる、という印象です。印象なので詳しい方いたら補足ねがいたし
2021-09-07 22:54:29![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
旧作の時はまだ「あたり判定」がなかったので、あの時は弾幕での勝負こそなされていたものの、「ここに当たれば威力とか関係なく1ミスと扱う」という取り決めは広く認知されておらず、普通に殺傷能力のある攻撃を向け合っていたという理解をしている。紺珠伝では久々にこれだった。
2021-09-07 22:55:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
今の弾幕は、当たり所が悪ければ死ぬかもしれないとされてはいるけど、まあまず殺傷までは至らない程度の威力でもちゃんと1ミスと扱われるという合意の元で繰り出されている弾幕も複数あるとおもわれる。グリモワール宇佐見で当たってもダメージのない弾幕とか出てきたしね。
2021-09-07 22:57:42![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
みんな創作で殴り合ってるんですよね。鍛え上げた表現力で殴る神絵師タイプもいれば強い感情のエネルギーで体当たりする性癖タイプもいて、どっちで戦っても良い
2021-09-07 22:59:50![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
命名決闘法やスペルカードは弾幕戦とは厳密には違って そもそも弾幕ごっこという言葉は紅のフラン様周りでした使われてないのですわ お嬢様が第一のスペルカードルールによる異変を起こしそこでは弾幕中心の戦いだったため弾幕=命名決闘のイメージが強いのですが、実際は違うのですね って咲夜さんが
2021-09-07 22:59:56