「マジンガーZ対デビルマン」を語り倒してみた

東映クロスオーバー映画の先駆者をファン視点で語ってるだけ。
11
大山シュウ @ohyama_emerald

魔将軍ザンニン(左)。 本作における事実上のデーモン族頭目ですが、活躍といえば捕まったデビルマンを鞭にもなる尻尾で滅多打ちにするぐらい(しかも自分で捕まえたわけでさえない)で、自信ありげにZへ挑んだ終盤ではなんと10数秒程度で胴体真っ二つにされ退場します。本作一番のガッカリキャラ。 pic.twitter.com/RMDNktQZRG

2021-05-29 21:00:35
拡大
大山シュウ @ohyama_emerald

おまけ。 ナバローンを失って命からがら逃げ延びるも負傷した姿を見て嘆き悲しむあしゅら男爵を「うるせーっ!」とばかりにしばき倒すDr.ヘルの場面です。「ブフォッ」というあしゅらのリアクション含めコントみたいになっちゃってますが、彼ら自身は大真面目なのがポイント。 pic.twitter.com/bIoaaGH7Mx

2021-05-29 21:00:37
拡大
大山シュウ @ohyama_emerald

おまけ2。 「デビルマンはいるわ、私たちの心の中に」 初見時はさやかさんのコメントに「死んでない死んでない」とツッコんだものですが、今見ると「デーモン族であっても愛のために戦うデビルマンの姿を忘れてはならない」という意味が込められていたのかもと感じます。歳を取るのも悪くない。 pic.twitter.com/nAgqmktFxA

2021-05-29 21:00:38
拡大
大山シュウ @ohyama_emerald

おまけ3。 エンドロールでZに別れを告げるデビルマンの勇姿です。以後の競演は叶っていませんが、このカットを見ると映画時空ではデビルマンもどこかでミケーネや恐竜帝国などと戦っていたのかもしれない、と妄想が捗ってしまいますね。想像力から始まる今、イマジネーション。 pic.twitter.com/RevzrDS8vl

2021-05-29 21:00:39
拡大