母子疎開hahakoスタッフとゲーマーのやりとり
@picaponpon しみいる雨が私の心をニヒリストにするのでしょうか。どうせなにかやったってかわらないぜと。
2011-08-25 00:18:49酔っぱらって雨に濡れる大学生達をみながら、私はやっぱり変なんじゃろかと思った。正解がないこと、正解がなくても選んで責任をとることには慣れているつもりだけど、やっぱり今回は迷うな。30年後後悔しないかどうかとか長い問題だしね。すぐに形になったり結果が分かったりしないしね。
2011-08-25 00:26:35@takae_demomitai 怠惰は罪・・・。私はよく「沈黙は現状肯定」って自分に言い聞かせております。人によって事情が違うのであくまで自分ルールですが。
2011-08-25 09:07:19大前提が「科学なんて間違ってる」あたりから出発してるような人と、相手の感情を考慮しながら対話する理由はないわけで。ただ、「読んだ人がどう思うか」については割と考えるので、「いじめてるわけでも怒ってるわけでもない」というのをしつこいほど繰り返す。
2011-08-26 11:57:40経験的に言えば理論より感情を重視する傾向の人たちは総じて文章読解力に欠ける(あるいは行間邪推能力に長ける)。こちらの言っていることを理解せず、言ってもないことを補って怒る。なので可能な限り文意が曲解され難い表現をせざるを得ず、これが「固い」「難しい」「冷たい」と取られがち。
2011-08-26 11:59:59@objectO とりあえず窓口がそこだから、かな。その周辺に「半信半疑」の人が少ならずいるということを想定して、地道に「何がおかしいか」の話を続ける。まあそれが効果を発揮しているのかどうかはなんとも言えないけれど。
2011-08-26 12:02:47ひとつ言えるのは、この手の「対話」で一番の失敗は「早々に敵認定されてシャットアウト」だろうと。「あなたの言ってることはおかしい」を繰り返しつつもシャットアウトはされない程度に、なるべく柔らかく地道に続ける。そうすると、(善し悪しはなんとも言えんけど)わりと場は二分されてくる。
2011-08-26 12:05:13@objectO どうなんですかね。実際に効果が発揮される(と期待している)層は「直接何かを言って来ることの少ない」範囲なので。はっきり意見してくる人は大体もう変わらない。
2011-08-26 12:06:14この手の「ニセ科学との対話」みたいなのはある種の政治だ、と以前書いた。そういうものが受け入れられ易い場を形成しないようにする。ある種の「工作」だし、場を作りたい側にとってみれば「荒らし」だろうが。
2011-08-26 12:08:33そんなわけで相手も対抗言論を張ってくる。だいたいは「自分たちが多数派であり正しい」というアピールであり、場合によっては「こいつはこんなに酷い奴なので耳を貸すべきではない」といった形を取る。こういうのに同じレベルで対抗するようでは向こうの思惑通りなので、そこは無視して続ける。
2011-08-26 12:10:07「相手がどう思おうと、正しい事を言い続ければ他の人は評価してくれる」というやり方が「科学者に対する不信・批判の元」だという批判があったけど、対話の相手が不信を強めるのはこの際あまり重要ではなく、「他の人は評価してくれる」ならばそれで充分。問題は「本当に評価してくれるのか」だが。
2011-08-26 12:12:04@DocSeri 正しいことを「正しい方法」で言っているかどうかが疑問ですね。「これは正しい!だからこの正しいことを信奉している自分は正しい!自分を批判する奴は間違ってる!」的な人たちがけっこう見受けられます。
2011-08-26 12:13:37@kotono8 「正しいから正しい」では教条主義のトートロジーですね。「どういう根拠があって正しい(と考えられる)のか、どういう根拠があって相手が間違っている(と考えられる)のか、が重要なわけで。/あと「断定的に否定しない」。「と思います/ではないでしょうか/の可能性が高い」
2011-08-26 12:15:32@shinichikudoh 単純に「人はあらゆることに納得できる理由を欲しがる」というだけのことかと。いやこの傾向は陰謀論に限りませんけどね。ニセ科学への傾倒もだいたいその線。
2011-08-26 12:33:58センセーショナルなデマの方が話題に上り易いので拡散力が強い。ニセ科学は悩みにズバリ答えをくれて楽になるから喜ばれる。でも批判側は同じ手を使うわけには行かない。「そんな都合の良い話はない」という地味で面白くない事実を淡々と繰り返す以外に手段がないわけで。
2011-08-26 12:41:39@DocSeri そもそも科学者でさえない人が科学の講釈を垂れているのは確かに信用できるものではないですが、しかしスペースシャトルや原発の事故などを考えてみると、本物の科学者が変なことをしちゃってたりするわけですよね。そうすると間違った理論を持つ科学者はニセ科学者になるのかなと。
2011-08-26 12:47:03@shinichikudoh 「科学的に間違っている」にも色々ありまして。「誤っていたことが明らかになった仮説」「科学を装ったインチキ」「最初から科学とは無縁な宗教やスピリチュアル」など。それぞれに意味が違います。主に批判しているのは「科学を装ったインチキ」。
2011-08-26 12:55:26そう言えば「訴える」て言われた件はどうなったんだっけ?和解案という名の最後通告は修正案返したら向こうから打ち切ってきたんだけど、それ以来特に弁護士を通じたアプローチとかないんだけど。
2011-08-26 12:58:07@DocSeri 僕も「科学を装ったインチキ」に金を使う気はさらさらないですね。そういうのに引っ掛かる人がいたとしても、自分には関係のないことですし。でも常用していた「健康エコナ」が危険だとして発売中止になった時には「科学を装ったインチキ」に騙されてしまったのかなと落胆しました。
2011-08-26 13:06:31@shinichikudoh あれはちょっと違うかな……まずエコナの謳った効果そのものは正しいということ。発癌可能性の話も「発癌性があるかも知れない物質に体内で変わるかも知れない」であり、確証はないけど「世間体が悪いので販売自粛」であること。
2011-08-26 13:09:12@DocSeri ただちに健康被害はないとされる放射性物質と同じようなことですかねえ。温泉の放射線に効能があったりするように、扱いが難しいと。
2011-08-26 13:24:13