レンタル話し相手オープンチャット崩壊事件についての見解

めんたね（あぶない） @dmentane

レン話オープンチャット崩壊事件については落ち着くところに落ち着いたようなので、そろそろぼくなりの見解を示そうと思う。

めんたね（あぶない） @dmentane

まず大変に楽しいショーを見せてもらった。類まれなるレン話師匠の才能である。つっこみどころを大量に用意しつつ「ぼくは悪くないのに」という気持ちでおかしな方向に暴走する安定のレン話プレイ。横綱相撲であった。

めんたね（あぶない） @dmentane

前半の見どころはwatcherさんのチャット乱入に対して怯えて何も対処せず、ぼくやじゃじゃまるさんにコミュニティ権限を渡してBANさせようとし、自分は引っ込んで縮こまりつつ、翌日、かなり時間が経ってから、他の人に対しては大々的に言論統制&BANという独裁者ムーブに出たところ。

めんたね（あぶない） @dmentane

ここでレン話師匠が、 1.自分自身の利益、快不快 2.コミュニティ参加者の利益、快不快 という２つの視点を持ち、そのバランスをとりながら行動すれば、一部の参加者の離反はなかったと思われる。

めんたね（あぶない） @dmentane

レン話師匠は以前から「レン話ガイドライン」を提唱している。簡単に言うと「ぼく（レン話）が不快に思うような発言（主に下ネタなど）をぼくのツイキャスコメントや配信でしてはダメ」というものである。これは1の自分自身の利益、快不快を守るためのガイドラインだ。

めんたね（あぶない） @dmentane

一般に卑猥な言葉や暴力的な言葉を禁止するというルールは存在する。多くの人が一般に目にして不快な言葉や荒らし行為を禁止するのは2のコミュニティ参加者の利益となる。

めんたね（あぶない） @dmentane

レン話ガイドラインも2とみなされてもよさそうなものだが、コミュニティ参加者の目にはあまりそう見えない。なぜならば、レン話師匠は他人の気分を害するような不快、無礼な発言を自らナチュラルに行う上に、下ネタなどについても「セフレ100人」などを積極的に熱弁を奮って発信する。

めんたね（あぶない） @dmentane

本人は「週刊少年ジャンプに載ってOKかどうか？」が判断基準であるというが、他の者からはその基準がよく見えない。何がセーフで何がアウトなのか見当がつかないのだ。そのため、「なんだかよくわからないが、レン話師匠が不快ならダメと言う話なのね」と多くの者は理解する。

めんたね（あぶない） @dmentane

そういう状況が長らく続いた後、禁止ワードを取り締まるbotをレン話師匠は入れた。

めんたね（あぶない） @dmentane

前日、watcherさんが妄想や支離滅裂な発言を連発し、他の参加者たちにも謎絡みしまくるカオスな状況において、コミュニティ参加者たちは管理者であるレン話師匠に「なんとかしてくれ！」と叫んでいた時には、レン話師匠は完全放置で縮こまった。

めんたね（あぶない） @dmentane

そしてwatcherさんが姿を消し、ようやく落ち着いたところでおもむろにレン話ガイドラインの徹底強化のため、自ら手を下さなくても良いbotを入れようとした。

めんたね（あぶない） @dmentane

この流れだとどう見ても1のレン話師匠自身の利益や快不快のために言論統制統制に着手したように受け取られてしまう。本当にきちんとやって欲しいところではなにもやらずに逃げ回り、参加者か問題を感じずに楽しんでいることを取り締まる動きに見える。

めんたね（あぶない） @dmentane

こういう最悪のタイミングで最悪のチョイスをできるところがレン話師匠の才能である。参加者は「レン話ガイドラインでは何がアウトにされているのか確認しよう！」とみんなが下ネタを連発し始めた。

めんたね（あぶない） @dmentane

どうやらそのbotは初回は自分で禁止ワードを入力しなければならないものらしく、レン話師匠は手入力でせっせと発言を禁止ワードに登録して削除し始めた。

めんたね（あぶない） @dmentane

師匠はここについて「茶番」と言う言葉を用いて説明するのだが、どちらかといえば、餃子の皮おいちいさんが用いていた「プロレス」という用語の方がしっくりくる気がする。互いにこれはお約束を演じあって楽しんでいるのだ、という感じ。「茶番」というのはそういう見え透いた演技を悪く言う時に使う。

めんたね（あぶない） @dmentane

そこで一際とんがった卑猥なワードを連発していた餃子の皮おいちいさんが師匠によってBANされる。この時点では多くの人はこのBANが本気の永久追放なのか、プロレスの一環なのか正確には判断がつかなかったと思う。ぼくは半々だなと思って見ていた。

めんたね（あぶない） @dmentane

そのあと、誰かが「めんたねさんならば、何を言ってもBANされないんじゃないか？」と言い出した。それは確かにありうる。よし、じゃあ試してみよう、ということでぼくもがんばって卑猥な言葉を連発してみる。削除はされるがやはりいくらやってもBANはされない。

めんたね（あぶない） @dmentane

ぼくは自ら「ぼくは何を言ってもBANをされないぞ！」と名乗りを上げた。この件が明らかにしたことはBANの判断はなにかしら言葉の卑猥さなどに比例して一貫したルールの下で行うものではなく、レン話師匠の利害に基づいたものであり、コミュニティ参加者の利害とは関係がないということである。

めんたね（あぶない） @dmentane

ぼくのこともきちんとここでBANしておけば、単なるルール提示をめぐるプロレスとして成立したものが、自分の私利私欲である人をBANし、別の人はBANしないという恣意的な判断を示したため、「レン話師匠利益　対　コミュニティ参加者利益」という対立構造が完全に発生した。

めんたね（あぶない） @dmentane

ここでまだプロレスが成立しているとしたら、これは師匠が完全なるヒールとして名乗りを上げたということでもある。私利私欲のために管理者権限をほしいままにする暴君。それはそれで面白い。

めんたね（あぶない） @dmentane

実際、師匠は自らも「どんどんえこひいきをする！」「器だよ！」などと煽っていた。そこで、ぼくも「餃子の皮さんが戻れるようになるまで、抗議の退会をします！絶対に許さない！」とオープンチャットを抜けた。

めんたね（あぶない） @dmentane

これは師匠がプロレスとして動いているのであれば、暴君に対する典型的なふるまいをわざとやって見せているものであり、やはりプロレスである。

めんたね（あぶない） @dmentane

一方で、もし師匠がプロレス（つまり演技）という枠が外れて本気になっているのであれば、えこひいきをしてBANをしないようにしているぼくが自ら抜けることは望ましくないことである。あなたはそのどちらをやっているのですか？という問いかけの行動でもある。