これって重要だけどすっごくデリケートなテクニックなんだよね。 .@otneg さんの「深夜のTRPG語り [2011/08/16] : 肯定するマスタリング」をお気に入りにしました。 http://t.co/4myVCUL
2011-08-22 15:26:08プレイヤーの提案をドコまで取り入れるかって本当にバランスの問題で、できるだけ取り入れた方がいいのも本当、でもシナリオの進行に差し障りがでてはいけない。こればかりはGM、プレイヤーの信頼関係やシナリオの内容、当日のプレイ可能時間などさまざまな要因が関係します。
2011-08-22 15:49:16このアドリブ力というか、プレイヤーへの対応力を鍛える方法があります。それは、自分が大好きなシナリオを何度も面子を変えてプレイするという方法です。
2011-08-22 15:54:10そこで、同じシナリオをプレイした経験が、イメージモデルとして機能します。シナリオの進行に余裕があるので、プレイヤーの工夫を受け入れるというサービスを行なえるようになります。
2011-08-22 16:00:44何度もプレイすることで、シナリオ自体の完成度も飛躍的に上昇していきます。無駄な装飾が無くなってシンプルになり、自分がシナリオで“何を見せたいのか”がはっきりしてきます。
2011-08-22 16:12:04このGMである自分がこのシナリオを通じて“何を見せたいのか”がはっきりしていることが重要です。これさえ、保てるのなら、他は何を変えても大丈夫ってことになります。
2011-08-22 16:14:04安定したセッションを行なうことで、品質の向上を行なう余裕も生まれます。GM力を挙げるのにも、何回も同じシナリオを使ってセッションするのは有効ですよ。
2011-08-22 16:26:17とりとめがなくなってしまうので、この辺で終了します。「GMの対応力を鍛えるために、シナリオを繰り返して遊んでみよう」というお話でした。
2011-08-22 16:27:24@takujiendo 1本のシナリオを繰り返し遊ぶのは、俺は無印天羅で認識した文化でしたねぇ。無印天羅の場合アーキタイプで(つまりPCのライフパスまで揃えて)繰り返し遊ぶので、限定部分が多いだけ、訓練に向いていた……かも!
2011-08-22 17:54:22@takujiendo ただ、実現できる環境が限られるんですよね。コンベ巡りする人とか、都会に住んでプレイ環境が充実した人、大人数のサークル所属者……くらいか。今だと、短く絞ったシナリオでオンセ、という手もあるのかな。
2011-08-22 18:01:02@takujiendo シナリオクラフトは反射神経にいいかもしれないですね。多分、シナリオやシステムによって鍛えられる筋肉が違うんですが、シナリオクラフトの場合、お話のまとめ方、引き出しあたりが刺激されそう。モデル(成功イメージ)をどこで確保するか、かなぁ。
2011-08-22 18:18:42