最新のゆるゆり観てて、京ちなな自分のマイノリティ的なカップリング嗜好は一般化したのかどうかがすごく気になってる。 #yuruyuri
2011-08-23 00:29:41『ゆるゆり』8話感想をさらっと。今回の題名(エイプリルフール)に見る「騙り」というのは、千歳の「関係性萌え」のことなんだろうと思う。千鶴のそれは、嘘というより「偽」にならなかった。こぞって証明された。カップルたちは相方の姿勢を「偽」にしないよう機能した。萌え以上の「真」を証した。
2011-08-23 06:26:29んでまあ今回アバンでいきなり省かれたふたりだけどw、作品構造的に完璧な対立(均衡)をしている形而上のカップルだから妄想の対象にならない―どころか、彼女たちは一貫して妄想を補正する存在だったから参加を認められなかったんだねぇ、おそらく。
2011-08-23 06:29:07これって、あかりとちなつの事なのでしょうが、そうだったのですか…RT @totinohana 作品構造的に完璧な対立(均衡)をしている形而上のカップル
2011-08-23 06:35:21@ohagi23 ちなつは作中唯一の「女」として「日常」(ゆるゆり)に対立します。すなわち彼女は物語の時間を進めようとしている。百合適性を持たないあかりは、それ以外の関係性のトーテムとして、おかげで酷い扱いですがw、物語の時間を止めて、枠内に収めているのです。たぶんね。
2011-08-23 06:52:13@totinohana ごめんなさい。ちなつが物語の時間を進めて、あかりが時間を止めているというのがわかりません…。あとトーテムも意味を調べましたが、wikiのトーテムのような意味合いでいいのでしょうか・・・
2011-08-23 06:58:25@ohagi23 えーっとですね、「ちなつが作中で唯一ちゃんと恋愛しようとしているキャラ」というのは同意していただけるでしょうか?つまり現在のごらく部の関係を本当に変えようとしているのは、あの娘だけということを。
2011-08-23 07:02:09@ohagi23 @totinohana 関係性の物語を縦軸で捉えた場合、ゴール一直線のピンクは時を進める力、無頓着なあかりは関係性の物語を消費していかないという意味でストッパーですよね。その2極を省くと、今回のようにゆるりとした(ここを日常系、と言ってもいいかも)話が出る、と。
2011-08-23 07:04:44@totinohana ちなつが恋愛したキャラには同意です。すると娯楽部の関係を変えたいって事が「時間を進める」って事で、そんな事を気にしていないあかりは「時間を止めている」という事なのでしょうか。
2011-08-23 07:07:33なんとなくわかりました。今回は既にカップリングが成立している、京子×結衣と千歳×千鶴を引き立たせる為に、あかりとちなつが外されたと。
2011-08-23 07:10:36@totinohana 今回のAパートは【みなみけ】ばりの日常といいますな、緩やかな百合描写すらなかったので特に主張が強い印象でした。Bに入り軽い百合は入ってくるのだけど、やはりそれはAと同じ括りというか、作中二大異物wがいない場合のこの作品を見せる解体作業だったのでしょうね。
2011-08-23 07:12:03そっか、@totinohana さんが言ってたのをわからなかったのは、わたしがあかりこそが作品の基準点だと思っていたからなのでしょう。あかりってゆるゆりにとって異端だったのか。
2011-08-23 07:18:59【ゆるゆり】やはり原作を読まないと…昔泣きながら(誇張)【今日の5の2】の原作とOVAをチェックした日々を思い出し心が震える…!(CV.石井真) ただアバンはない筈で、単純に言っても主人公2人をアフレコから外し時間を空けさせかったのは関係性モノの極意だなあ。 #yuruyuri
2011-08-23 07:19:34【みつどもえ】で特に思ったのはキャラデザ…では、なくてwしょうがない隊あたりまでは全話アフレコ現場に突っ込むくらいで場モノ感が出るのでは、という事だったので、ゆるゆりは比べれば上手くやってるなあ。…え?ギャラとスケジュール?w #yuruyuri
2011-08-23 07:22:58@rui178 というか、「普段の関係性萌えに仮託されているもの」がアレなのでしょう。ああいうのなら京子だってちなつに拒まれないはずなんですよ、前回みたいに。しかし、実際のところ京子の狂言回し的な性格よりちなつの恋愛感情の過剰さが、それを阻んでしまうという皮肉。
2011-08-23 07:29:59