中公新書『中先代の乱』作者の北条時行愛が凄い。「熱い時行推し」「推しの子で一冊書き上げ」

彰 @windzulf

鈴木由美著「中先代の乱」読了 北条時行が大好きで彼について学ぶために大学に入り、指導教官に「史料少なすぎるから止めておきなさい」と諭されても時行について卒論を書いた鈴木先生の著書。 正直、あとがきの鈴木先生のオタクの鏡のような行動が面白い。歴史好きなら一度は考える道を成し遂げてる！

naito_hiroyuki @hiroyuki_7110

鈴木由美「中先代の乱　北条時行、鎌倉幕府再興の夢」（中公新書）読了。現存する史料や、先行文献を丹念に検証しつつ〈中先代の乱〉、最後の得宗・北条高時の遺児時行の闘いを追う。あとがきによると著者は時行についての文献が少なさに、それならば自身でと大学史学科に進学した由。時行愛溢れる書。

わたのたわごと @tmhrwtb0512

『中先代の乱』を読み終えた。あとがきを読んで、史学科では史料の乏しさから指導教官に卒論テーマの再考を迫られる事例が多い中で、初心を貫き続けた筆者の執念を垣間見た。 先行研究も定番のものから最近のものまで紹介されており、これから北条時行を卒論の題材にしようと考える学生にも優しいね。

ソーシャ @pic_chie

あと、鈴木由美『中先代の乱』、あとがきがすごくよかったです。夢を叶えてますよね。（歴史創作をやってた人が、研究者になる時代が来たのかという・・・）

あらい @araiiara123

中先代の乱に関する本を読んだんだけど、本文の硬派っぷりと打って変わって、あとがきでの作者の北条時行 ラブっぷりが全開で腹筋に悪すぎた

ジャーヒズさんちの司書 @palmofcordoba

鈴木由美『中先代の乱――北条時行、鎌倉幕府再興の夢』読み終り。みんな言ってるけど著者のあとがきのぶっちゃけ具合に思わず笑ってしまった

古典厩信繁 @_Nobu3Shige3

『中先代の乱』読了。 中先代の乱に至る過程として、鎌倉幕府の成立から書かれているのがとても平易で読みやすい。 どうしてもこの乱や北条時行に関しては史料が少ないので真相を明確化するのが難しいのだな……。 個人的にはあとがきで筆者・鈴木先生の「時行愛」が語られているのが面白かった。

机屋 @tukueyabooks

幕府滅亡後、後継者を任じる足利、北条、新田が繰り返し鎌倉を占領する様は、ラグビーのトライを見るようだ。北条氏と聖地・鎌倉の関係、複雑な王家争いの絡み合いが史実に則って整理される。あとがきでの北条時行愛の告白が熱くて素晴らしい。「中先代の乱」（鈴木由美、中公新書）248 #まいにち机３ pic.twitter.com/xojQD5hi01

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つつみん@読書垢もどき @34PtgClzqWRP9qa

中先代の乱＿北条時行、鎌倉幕府再興の夢/鈴木由美 中公新書 #読了 時行については資料が少ないのですが、あまり知られていないこの乱の全体像、その周辺事情や前後関係がよく整理されています。 あとがきが一番感動的で面白いと書くと失礼なのですが、それくらい時行への愛に溢れたあとがきです。

るりいろ 2014 @Ruri11238

中公新書『中先代の乱』鈴木由美著を読み終えた。これほど「あとがきから読めばよかった〜！」って思う本はない。著者の熱い想いが伝わってきた。 『観応の擾乱』亀田俊和著再読してるので読みながら時々『中先代の乱』を読み返し味わい尽くす予定。 楽しい時間、楽しい日々。#読書 pic.twitter.com/d8w33KyfmG

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すずき＠東毛 @suzukitoumou

鈴木由美『中先代の乱』（中公新書）、読了。 厨ニ病を突き詰めるなんて、すばらしい！（褒め言葉）

🍉北新地晋平🫒 @singpay

中先代の乱、無事購入。 まえがき、あとがきだけで面白そうなのがわかる人柄が出るのはよい書籍。 pic.twitter.com/brbay7bg7Z

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猛門 @morinaga1493

鈴木由美『中先代の乱』、時行もさることながら光厳上皇や北条泰家についての記述が面白くて、さらに本編もさることながらなによりあとがきに痺れてしまった。これは読んでよかった

今福 匡 @Tadashi_Imafuku

買ってきた、『中先代の乱』 『戦国乱世を生きる力』読み終わったら、取りかかります。 あとがきがいいですね。北条時行を好きになった中2の自分に会ったならいろいろ教えてやれるだろう、と。 pic.twitter.com/TiucUzJdNP

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itozaki_kei／イトザキ ケイ @itzk_k

おお、やっぱり出てきた中公新書『中先代の乱』の著者、鈴木由美先生。同書を読んだ限り、熱い時行推しらしい。

Takaaki Sasaki　(洗礼名 Francis of Assisi） @francis_sasaki

今朝の朝日新聞に鈴木由美先生の「中先代の乱」の広告が載ってます。 これで二回目。 売れてるんですね。 しかし「気鋭の研究者が愛と情熱を胸に徹底解読！」と言うのは…。 以前も書きましたが鈴木先生の北条時行への思いはやはり恋愛レベルに達しているという事でしょうか。

もざわ　コロナワクチン公費接種は3月まで @mgb8qUNJ6f1OSvo

中先代の乱読了。非常に読み易く文字がすっと入ってくる本だった。著者あとがきによれば、夢語りシリーズをきっかけに時行にはまり研究者にまでなったとのこと。ほぼ同年代ということもあり、親近感を覚える。読み易さの理由の１つはそれかもしれない。

まんだらけ渋谷店海馬 @shibuya_kaiba

鈴木由美『中先代の乱』読んでたらあとがきに湯口聖子先生の名前が‥。作者の方は漫画も描いてたのかー。読みたい。 pic.twitter.com/0wgOnMZnFL

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じねん @jinensai

この後も幾度となく戦い続ける北条時行であったが、中先代の乱の時はまだ十二歳。（夢語りシリーズ８『明日菜の恋歌』の「秋の二夜」から／湯口聖子） #太平記 pic.twitter.com/OZMl22GY3c

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ひろせ @taiga_hj_1183

中公新書「中先代の乱」の鈴木先生のあとがきが素敵だった。時行への愛を感じたし、冒頭で紹介されてた書籍‥それ知ってる‥それ私もよんだ‥ってむせび泣きそうになったおたく。

てら @tera_mono

『中先代の乱』読み終わった。女性著者だしひょっとして…と思いながらあとがきを読んだら予想通り時行ラブ勢だったが、想像を超えて尊かったので、ヤバい…泣きそうだよ…

徹夜城 @shuki58821382

中公新書の「中先代の乱」ざっくりだけど読了。こりゃわがサイトの「南北朝列伝」もいろいろ書き足さないと。 それにしても、あとがきによると作者さんが北条時行に興味をもったのは湯口聖子さんの漫画だったとは。あの漫画の影響ってホントに大きいんだよな、女性直義ファンの存在とか。

にぐるた(K-52) @niguruta

新書「中先代の乱」の著者が北条時行を好きになったのは湯口聖子の「夢語りシリーズ」（ボニータに掲載された歴史漫画シリーズ、時行が出るのはwikipediaでの記述では「明日菜の恋歌」）との事で、歴史創作は史実と混同されるという面もあるが人を歴史の道に導くという面も間違いなくあることだ‥