TTArtisan 35mm f/1.4の簡単レビュー
- hiranohira
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これがワクチン2回目打ってから2週間経った時の副反応……! pic.twitter.com/KCvdYaEJAQ
2021-10-09 10:37:39新しいレンズの試し撮りに来ただけなんだ……! pic.twitter.com/b2yTxH24PU
2021-10-09 14:05:53さっきのレンズ、解放時と絞った時に結構変わると言うけれど、解放時もなかなか嫌いじゃない。 pic.twitter.com/JkP4gCwO7f
2021-10-09 15:01:27X-T30にそれぞれTTArtisan 35mm F1.4とXC 35mm F2.0を装着してF4に絞って摂ってみた。 一枚目がTTArtisan 35mm F1.4 二枚目がXC 35mm F2.0 発色が違うなぁと。個人的にはTTArtisan 35mm F1.4が好みの色。 pic.twitter.com/HWRgvyhdnS
2021-10-09 17:09:00TTArtisan 35mm F1.4による先ほどの写真の真ん中くり抜いた絞り値別写真をどうぞ。 F1.4 / F2.8 / F4.0 / F5.6でそれぞれ掲載。解放時はぼやんぼやんしてますw が、F2.8以降はなかなかのものです。ほんとに9000円のレンズでござるかぁ? pic.twitter.com/ihKVTnMQQP
2021-10-09 17:14:07並びは先ほどと同じで左下の部分を拡大してみました。 解放時は中央と同じく甘いですが(悪いとはいってない、むしろこれはこれで良いと感じところもあり)、全体的に安定してるかなと。 pic.twitter.com/enTqz1QN6r
2021-10-09 17:26:47富士フイルムのカメラといえばフィルムシミュレーション。 というわけでPROVIA(スタンダード)/ Velvia / ASTIA / クラシッククロームの順に撮影。発色もしっかりしてます。ほんとに9000円レンズでござるかぁ? pic.twitter.com/6wvYRDLR1h
2021-10-09 17:29:53ぼけ具合はこんな感じ。F1.4 / F2.8 /F4.0 / F5.6の順番で掲載。 解放時のボケボケ具合はさすがのF1.4、絞るとちゃんとキリっとするガウスタイプ特有な感じ。ボケは割と素直な印象。ほんとに(ry pic.twitter.com/4R1Y8Tiwkd
2021-10-09 17:33:09最短撮影距離の比較です。 一枚目はTTArtisan 35mm F1.4 二枚目はXC 35mm F2.0 三枚目はM.ZD 25mm F1.8 それぞれF4絞りです。 さすがにマイクロフォーサーズレンズが一番寄れますw pic.twitter.com/RSzLrCwBsj
2021-10-09 17:36:05使用してみての印象としては、フルマニュアルレンズですが思ったよりも操作しやすい。適度な感じで回せるのでピントも合わせやすい。マニュアルレンズに慣れてないのでちょいちょい絞り値だけは見ますが……w pic.twitter.com/ayG7e2LimJ
2021-10-09 17:42:24写りはオールドレンズっぽさを残した現代のデジタルカメラの解像力に合わせたレンズ。2600万画素センサーでレンズが足を引っ張ってる印象はありません。あとねじ込み式のカバーは被せ式と違って外れないという安心感があるかなと。(急いで撮るレンズでもないのでこれで十分だと思ってます) pic.twitter.com/ZDCGPCrfQP
2021-10-09 17:44:48周辺減光を部屋の壁に向けて写真を撮ることで簡単にチェック。同じくF1.4 / 2.8 / 4.0 / 5.6と絞り値を並べています。F2.8でほぼ無くなっているように見えます。思ったより早く解消された印象。ただ解放だと全体が歪む?(最近はデジタル補正してるところですね) pic.twitter.com/ikI5rBeNLF
2021-10-09 22:07:43そんなわけで簡単なレビューでした。 初めてフルマニュアル使うというのなら使いやすいのかなと思います。写りは決して悪くない、というか9000円台と考えればかなり上等な部類だと思います。AFが欲しい場合は素直にXF35mmF2 R WRとレンズ構成を同じにする安いXC35mmF2をお薦めします。
2021-10-09 22:14:38