読書余話

hajimemasite@頑張れない @pn_hajimemasite

@Hikasuke333 そう思えばHikasuke殿は、「失敗の本質」を読まれたのでしょうか?

なつき @Hikasuke333

@pn_hajimemasite 過去に1,2回読みました。よい本だと思います。ちゃんと考察、結論がありますので。いま手にとって見ると、かなり書き込みしてますね。でももう内容覚えてないですｗ

hajimemasite@頑張れない @pn_hajimemasite

@Hikasuke333 おー数年前流行った記憶があるのですが、生憎と、その時買いそびれ、今頃になって買おうかどうか考えてたんですが、その説明聞いて買うことにしました。thxです。

hajimemasite@頑張れない @pn_hajimemasite

次にほしい中世軍事本が１万くらいする本だから、後回しにして他の本探してるなう…

なつき @Hikasuke333

@pn_hajimemasite プルーストの『失われたときを求めて』ですね、わかります

hajimemasite@頑張れない @pn_hajimemasite

@Hikasuke333 ほほーユリシーズはだいぶ楽しめたので、読んでみますね。金がないのと、有名っぽいんで図書館ですが。

なつき @Hikasuke333

@pn_hajimemasite あらら、マジですか！？　私あんなに長いブンガク作品は読む気が起きないですｗ

hajimemasite@頑張れない @pn_hajimemasite

@Hikasuke333 フィネガンズ・ウェイクを読んだ俺を舐めるなよｗ後、ドストエフスキーの旧約も長い上に苦痛だったり。もう、怖いものなんて何も無い！

なつき @Hikasuke333

@pn_hajimemasite ドスの『白痴』本棚に突っ込んだまま…orz　文学作品は1巻ものが限界ですｗ

なつき @Hikasuke333

最近、文庫モノの文字がでかくなっている傾向を読書家は嘆くが、わたしはでかいほうが好き。昔のは字が細かくてどうも読みづらい

hajimemasite@頑張れない @pn_hajimemasite

@Hikasuke333 ただ、一巻物のほうが良著が多い気がしますね。一巻でまとめるとなると、作者も情報を抽出し、精練感が出るというか。文学というくくりなら、異邦人や予告された殺人の記録とかが無駄がなくて好きですね。

なつき @Hikasuke333

@pn_hajimemasite おー、たしかにそうですね。わたしはユッキーの『潮騒』とかトルストイの民話集なんかが好きですねえ

なつき @Hikasuke333

そういえばヘミングウェイの小説で、じじいと魚の死闘はすごかったな………喪失感が

hajimemasite@頑張れない @pn_hajimemasite

@Hikasuke333 トルストイの民話集はたしかにいいものですね。というか、民話集はだいたいハズレがないと思います。ミッシーは個人的に「金閣寺」が好きなんですが、潮騒も雰囲気ががらっとかわって、また面白いと思います。太宰のメロスと同じ雰囲気というか。

なつき @Hikasuke333

@pn_hajimemasite なんと、御見それしましたｗ　かないませぬｗ　同じ傾向の文学が好きな人と話すのは初めてです

なつき @Hikasuke333

同じ傾向の文学が好きな人と話すのは初めて。リアルでもいないし（泣　山猫さんはSF寄りっぽいし

なつき @Hikasuke333

SFはディックの小説ぐらい。よくわけわからん展開になるが

hajimemasite@頑張れない @pn_hajimemasite

@Hikasuke333 リアルではよくあること。

なつき @Hikasuke333

orz　 RT @pn_hajimemasite: @Hikasuke333 リアルではよくあること。

hajimemasite@頑張れない @pn_hajimemasite

基本乱読だから、ミステリー以外はけっこう読んでかな？SFも、文学も、ラノベも、歴史書（プライマリー）も、研究書（セカンダリー/ターシャリー）も、はうつー本もｗ基本ラインナップはある程度は読んでる。（読んでる方からは失笑食らうレベルだけど）あ、でも経済系とかはあまり読まないかなぁ

hajimemasite@頑張れない @pn_hajimemasite

@Hikasuke333 ついでに、トルストイの民話ではどれ一番好きですか？自分は３つの質問が大好きですｗ

なつき @Hikasuke333

@pn_hajimemasite うーん、決めがたいですが、二老人ですかね

なつき @Hikasuke333

『戦争と平和』に手が出せない。無職になったら読むかもｗ

山猫男爵 @baron_yamaneko

イタリア軍のWW1小説の佳作にエミリオ・ルッス「戦場の一年」（書評 http://t.co/mFeluGK ）というのがあり、これにも新兵器として工兵用防弾具が出てくるが、これもFarinaなのか別物か。なお戦闘結果は、オーストリア軍の機銃に（ry

hajimemasite@頑張れない @pn_hajimemasite

WWIのイタリア戦線の文学というと、ヘミングウェイの武器よさらばしか思い浮かばない俺。ただ、武器よさらばはすごく好きな小説だったりもする。読んだのは訳語版だけど「これがハードボイルドか！」って当時熱狂した覚えがある。