ツイッターイベント「創作芋煮会」1日目の思い出
#いふに 人情だ~! twitter.com/seabuki/status…
2021-11-06 22:08:19@fudokift 一人くらいそんな奴がいても、何とか街は廻っていく。皆なんとなくその井戸のことは気にかけていて、誰かが必要な水や食べ物、道具を差し入れに来る。 井戸からは水は出ない。どこまで掘っても出ない。だが、時々小さな金の粒や水晶の欠片。正体の知れない細工物。そんなものが、ごくたまに出てくる
2021-11-06 22:04:05@fudokift いつか街の暮らしを大きく変えるかもしれない、そんな夢をみんなで守って抱えて、代々の担い手にささやかな糧を持ち寄り続けるのね
2021-11-06 22:11:42#いふに 永遠に掘り下げて欲しい気もしますが、いつか、竜の墓場を掘りあてて欲しい気もします。悩ましい twitter.com/seabuki/status…
2021-11-06 22:11:36@fudokift 井戸のそばに建てられた小屋の前に、そうした出土品は積み上げられ、街を訪れた交易商人への支払いに加えられるのだ。 水は出ない。だが井戸はどこまでも深く深く掘られていく――
2021-11-06 22:06:19@seabuki もしかすると、遠い未来には! でも、成果が出るとも出ないとも知れない状態で、果てしなく掘って掘って、連綿とその掘削を受け継いでいくという営みも、非常にぐっとくるので、ニ本立てで読みたいですね!掘り始めも入れて三本でもいい #いふに
2021-11-06 22:13:57きっと山脈があって、井戸掘りの街があって、そのふもとに広がる広い草原に遊牧民がいるんですね。そして、どこか遠く離れて、異端の魔女の隠れ里がある。 #いふに
2021-11-06 22:15:37@fudokift 副産物として出た金の粒や水晶で贖えた「余分」で、井戸掘り人の他にも孤児や寡婦が細々暮らしていけると良いわね……そんな世界が好きです(*´ω`*)
2021-11-06 22:15:45#いふに 井戸掘りの街から遊牧民が興味本位で引き取ったものの中に、とある魔法に必要不可欠な素材の欠片が含まれていて、魔女の隠れ里が色めき立つ未来が見えました。竜の骨の化石かな?
2021-11-06 22:18:12#いふに そうですね~。井戸とは言いますが、もう掘れるところまで掘り切ったら、水脈を探してどんどん横に伸びて、さながら坑道になってるかもしれませんね! twitter.com/seabuki/status…
2021-11-06 22:20:07お題「40年に一度の災厄」
@fudokift お邪魔します。 #いふに #お題 『40年に一度の災厄』 竜の墓場から流れてくる瘴気がじわじわと町に溜まり、40年くらいの周期で疫病や天災を招く。 それによって増えすぎた人口が淘汰される 稀に死にゆく竜の踠きによる地震の場合も 亡くなった人々の魂が瘴気を浄化するので、また次の40年が始まる
2021-11-06 22:23:34#いふに ご参加ありがとうございます! 周期的な災厄!!天才ですか?ヤバッ twitter.com/OrionCage/stat…
2021-11-06 22:25:22大昔に竜の墓場だった場所の上に井戸掘りの街があり、現在の竜の墓場のそばに、約40年周期の災厄に苦しむ町があるんですね。 #いふに
2021-11-06 22:33:22町がたくさんになってきました。
- 山間のかつての竜の墓場の上の岩場に井戸の街
- 現在の竜の墓場の近くに周期的な災厄に苦しむ町
- 遠く離れて魔女の隠れ里(水の神殿があり水の巫女がいる)
- ふもとに広がる草原に遊牧民の天幕の町
があるようです。
追放された魔女の隠れ里も、井戸掘りの街も、竜の墓場に近い町も、水に苦労することは共通なので、遊牧民が守る水の神殿と水乞いの巫女の話しを知ったら、お参りに来たがるだろうなぁ #いふに
2021-11-06 22:37:19全ての町の関係が、いま、明かされる……!
#いふに 天菜さんの遊牧生活と八雲さんの魔女の隠れ里まで読んでお風呂に入ってきたので、そこまでのお題からお風呂の中で考えた設定を。 太古の昔からの土着民である水を操る異能の一族が、征服王朝に魔女として迫害され、逃亡の旅の末に、人里離れた荒野の深い谷間にたどり着いた。→
2021-11-06 22:30:18そこは涸れ谷に巨大な骨の化石が点在する竜の墓場。”魔女”たちは魔法で地下水脈を操って谷間に泉を出現させ、涸れ谷を緑の森に変えて住み着く。それから長い時が流れるうちに住民の魔法の力は徐々に失われ、水は乏しくなり、狭い谷間では、ゆるやかに増えた人口も養えなくなって、一部は遊牧の旅に。→
2021-11-06 22:34:36多くはうっすらと魔法の力を留める彼らは、普段はいくつかの群れに分かれてさすらい、夜に行き合う旅人と交易したりしているが、年に一度の祭りには故郷の谷に集結する。→
2021-11-06 22:40:02そのさい、太古の泉を守る水の神殿に一定の年齢の少女が集められ、何か試験のような行事があって、強い魔力を残している子が選抜されて、巫女として神殿に入ることに。その子は谷に残って、家族とは年に一度の祭りの日だけ会える。→
2021-11-06 22:42:28