プレーヤーズコネクト2021 DAY1レポート
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自分にとっての「ふつう」がマジョリティー特権かも、と疑いながら認識していくところが「違いをあじわう」スタート地点。 #LXCNAGANO
2021-12-18 09:48:49阿部さん 「日本の学びの場は、この時間でみんなでこれをやりましょう、同じことができないと非難されてしまいがち。 わたしのこどものことろはまだ画一的だった。」 #lxcnagano
2021-12-18 09:49:32阿部さん 「学校の評価軸を多様化するのは難しいとはおもう。軽井沢の風越学園を見に行った。多学年をまなぶことで、教えられたり教えたりという構造が常に起こるわけです」 #lxcnagano
2021-12-18 09:54:33阿部さん 「社会は同じ能力のひとたちが集まっている集団ではない。こいつには敵わないな~とか、自分の強みを活かしながら。でも学校は評価が画一化されたり固定化してしまいがち。」 #lxcnagano
2021-12-18 09:56:29阿部さん 「マイノリティの人たちのために思ってやったことが、実はマジョリティの人にも望ましいかたちだったということがたくさんあるはず。 過度に線引するのではなく、相対化して交流しあうことが実はすごく重要だとおもう」 #LXCNAGANO
2021-12-18 09:58:01野口さん 「モノサシが少ない。勉強ができるか/スポーツができるか。いろんなモノサシがあるとよい。 そして、できることがいいことだ、できることが偉いという価値観もすりこまれている」 #LXCNAGANO
2021-12-18 10:01:11野口さん 「ひとりのなかにマジョリティ/マイノリティが両方ある(内在している)ことを自覚するのが大事。 特権がある部分と抑圧されてきた部分。」 #lxcnagano
2021-12-18 10:02:49川向さん 「自分のできない(マイノリティ性)を自覚すること。 できないことをできるようにすること。 やりたいことをやれる環境をつくる。自分を大事にすることで、相手も大事にできるのではないか。」 #LXCNAGANO
2021-12-18 10:05:39阿部さん 「心がけていること、 ”公約守ること/長野県の強みを活かすこと/光が当たりにくいところにも光をあてる”。」 #lxcnagano
2021-12-18 10:06:52阿部さん 「長野県障がい者共生社会づくり条例のパブリックコメント募集中。社会モデル側の改善を進めようとしている。」 pref.nagano.lg.jp/shogai-shien/k… #lxcnagano
2021-12-18 10:08:25阿部さん 「本質的な民主主義社会にしなければいけないかなと思っている。 一人ひとりができることをやっていくこと。制度や仕組みをつくるだけでは足りない。 関係性を再構築することによって多様性を尊重される社会を」 #LXCNAGANO
2021-12-18 10:11:48阿部さん 「知事ができる教育分野での解決策は限られている。教育を最前線で変えていくのは現場。私もがんばるけれど、教育側の団体が縦割りになってしまっている。どうして一緒に行動しないんだろうと思ってしまう。横のつながりで変えていきたい。」 #LXCNAGANO
2021-12-18 10:14:28川向さん 「多数決で大きなことを変えようとおもうと、マイノリティのひとを置いてけぼりにしてしまうのではないか。 ひとりの先生が30人に教えるって限界があるとおもう。他方一人ひとりにあった教育や選択肢を得るのはお金やリソースも必要。」 #LXCNAGANO
2021-12-18 10:18:53阿部さん 「過剰に口出ししすぎてはいけない。 きめ細かにすることが本当にいいのか。 学校現場に、責任と権限がもってあって、いろんな取り組みができるようにしていくことが実は重要だとおもう。 国や文科省が言ってきたことを現場でやるだけでは世の中はよくならない」 #LXCNAGANO
2021-12-18 10:20:54阿部さん 「やるべき人がやれる社会。 知事/教育委員会/校長先生、それぞれの権限で、それぞれ解決を。不満や困りごとがあったら声をあげられる社会がいい。 脱炭素社会にむけて、生徒たちが発案して取り組む高校の事例。みんなで応援していけるような社会があるといい。」 #LXCNAGANO
2021-12-18 10:24:20川向さん 「知事のアツい話を聞いてポカポカしてきました それぞれの思う美しい社会にむけて進んでほしい」 #LXCNAGANO
2021-12-18 10:25:11野口さん 「できるひとが出来る範囲でできることを。 義務感ではなく楽しくやれるといいですよね。」 #LXCNAGANO
2021-12-18 10:26:47実況で出来る範囲の言葉で切り取ってしまうと、ちょっと冷たくもみえたり綺麗すぎる言葉にみえてしまうんだけど、 自身が体育や美術が嫌いな話、ギラン・バレー症候群を患った話をまじえつつ、社会を変えようと熱意をもったお話。バランス感をもって話す知事の姿、めちゃめちゃカッコよかったー! twitter.com/LXC_NAGANO/sta…
2021-12-18 10:53:30いやーたのしかった、、時間が足りない、、!笑 #LXCNAGANO twitter.com/LXC_NAGANO/sta…
2021-12-18 11:04:17川向さん 「環境によってマイノリティ/マジョリティが変わる。マイノリティとマジョリティのグレーゾーンがあるんだろうなと感じました。」 #LXCNAGANO pic.twitter.com/DpZ1x1E6oG
2021-12-18 09:44:21自らのマジョリティ特権を認識すること、自らのなかにある無自覚な偏見を自覚することが第一歩というお話。 ただ、マイノリティ/マジョリティはグラデーションだし、環境によって変わる。だからこそ認識する。 twitter.com/LXC_NAGANO/sta…
2021-12-18 11:36:27野口さん 「差別はシステムのなかに組み込まれているので構造を変えていくことが必要。 あるマジョリティ側の社会集団に属していることで”労なくして得る”。マジョリティ性を多くもった自ら優遇されていることに気づかないかぎり、真の意味でのインクルージョンは望めない。」 #lxcnagano
2021-12-18 09:28:0111:15~12:45 森のようちえんと魅力的な幼保小のつながり
『ルボ森のようちえんSDGs時代の子育てスタイル(集英社新書)』の著者、おおたとしまささんをお迎えします。長野県内外にある「森のようちえん」「自然保育」の乳幼児期から小学校入学時のつながりに焦点をあてます。乳幼児の保護者や保育関係者はもちろん、「人の成長」に関心のある方は必見のプログラムです。
登壇者:竹内延彦(長野県池田町教育長)、おおたとしまさ(育児・教育ジャーナリスト)、田中節子(学校法人いいづな学園グリーン・ヒルズ小学校・中学校学校長)、中島愛子(東京都日野市立滝合小学校PTA会長)
はじまりました!森のようちえんと初等教育のつながりを考えます! 登壇者:竹内延彦(長野県池田町教育長)、おおたとしまさ(育児・教育ジャーナリスト)、田中節子(学校法人いいづな学園グリーン・ヒルズ小学校・中学校学校長)、中島愛子(東京都日野市立滝合小学校PTA会長) #lxcnagano pic.twitter.com/3F6O6cfGyQ
2021-12-18 11:24:00おおたさん 「教育のシンプルな本質が森のようちえんでは見えやすい。そう思いたち、取材した。子どもが育とうとする力にオトナが最低限の関わりをする。ノイズがなくクリアな環境。卒啄同時。」 #lxcnagano
2021-12-18 11:41:36おおたさん 「森のようちえんは、オトナの意図が入り込みにくい環境。自然のなかに子どもを解き放すことで、子どもに過不足ない刺激がある。」 #lxcnagano
2021-12-18 11:45:00竹内さん 「幼児期がどのくらい大切か、子どもたちをみていると実感する。子どもたちの笑顔をつなげていきたい。」 #LXCNAGANO
2021-12-18 11:50:55