放射性物質は、海に入って溶けて化合物になっても放射線をだすの?
- YurieMakihara
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はい、おかげさまで。でも昨日はもうちょっと、のところで寝たので、顔にC137ってかいてあるおばけのQ太郎みたなのと海を泳いでいる夢までみました。 …いつの日か、もうちょっと楽になりたい…。 @iina_kobe でも、聞くより身につくでしよ?理解する=人に説明できる だからね。
2011-09-02 18:06:16セシウムの放射線は激減してる筈 RT @iina_kobe 塩になると放射能を出さないんだったら、除染はすごく簡単ですよね! RT @YurieMakiharaでもこの結論だと、生物濃縮の森田先生のスライドがまた1枚わからなくなっちゃう。塩になると放射線をださないよ、って答えだと
2011-09-02 18:46:16なんで? RT @drivensprocket: セシウムの放射線は激減してる筈 RT @iina_kobe 塩になると放射能を出さないんだったら、除染はすごく簡単ですよね! RT @YurieMakiharaでもこの結論だと、生物濃縮の森田先生のスライドがまた1枚わからなくなっ
2011-09-02 18:52:51そう。これが知りたかった。海に難溶でも、放射線を出し続けるんでしょう? @drivensprocket 水に難溶の塩になってるから。@iina_kobe
2011-09-02 19:38:27セシウムの出す放射線の量は変わらないです(さっきいいなさんにも指摘されましたが)。但し、雨水から海に流れて拡散し、局所に溜まる事が無いためその害は無視していいレベルになります。 RT @YurieMakihara 海に難溶でも、放射線を出し続けるんでしょう?@iina_kobe
2011-09-02 19:42:34海にしても、いま問題になってるのは不溶の塩になって底に溜まってしまっているCs/Srです。易溶のままであれば、拡散して生体濃縮も落ち着いた頃には影響は少なくなるはずだった。 RT @YurieMakihara 海の中の話をさっき質問しちゃいました。 RT @iina_kobe
2011-09-02 19:46:41私もそう思うのです。でも、http://t.co/qY3aFIg で、p8海底に沈んだ分は問題ない、と読めませんか? @drivensprocket 不溶の塩になって底に溜まってしまっているCs/Srです@iina_kobe
2011-09-02 19:54:06私が参照した環境省のデータはそれでも、難溶性の塩はが海底に交じっている量は浅い方が、深い方より少ないことを示しているので、実際はまだ問題ではないのだと思いますが。 さっきの森田先生の趣旨はなにかなってずっと考えているんです。 @drivensprocket @iina_kobe
2011-09-02 19:55:21まず最初にハッキリさせておきたいのですが、「危ない」の主語は「放射線を浴びる魚が」なのか「それを食べる人間が」なのか、どっちでしょう。 QT @YurieMakihara: 海底土を魚が食べなくても、放射性物質を出し続ける海にいたら危ないですよね?
2011-09-03 07:47:55あ、レスありがとうございます!! また不適切な言い方をしてしまいました。「危ない」は忘れてください。まえに別の質問を別の先生に教えていただいていたときに、最後私もちょっと釈然としないな、という点について「コメント」欄で同じ質問をもらいました。 @mayousa_desuga
2011-09-03 13:57:01(続きです) 「海底に沈殿した放射性物質は、魚に対して大きな影響を与えない」とスライドP9にありますが、理論的にはあたえますよね。同じ場所にとどまって放射線を出し続ける物質があれば、その周辺の http://t.co/qY3aFIg @mayousa_desuga
2011-09-03 14:01:57(続きです)放射線濃度はあがりますよね。 濃縮係数が同じ以上、そこにいる魚への濃縮は進みますよね。でもさきほどのスライドp8,p9だと「ま、きにすんなよ」と急に書いてある気がして…。ちゃんと筋を理解するとしたらどう説明できるのでしょう。 @mayousa_desuga
2011-09-03 14:03:22(最後です) 「私がいかによくわかっていないのか」に慣れていない方に、本当に恐縮ですが、(気を抜くと、危ない、とか言ってしまうし…)もしお時間があれば教えてください。あれ?と感じることはちゃんと理解したいなと思っています。(おしまい) @mayousa_desuga
2011-09-03 14:05:22あのスライドには ・海は広いから希釈される ということと ・放射性物質は沈殿して海底に運ばれる ということが書いてありますね? つまり、「同じ場所にとどまって放射線を出し続ける」ことを心配する必要はありませんというのがまず一点 QT @YurieMakihara
2011-09-03 14:05:26では、その運ばれた放射性物質がどこへいくかということも、スライドに書いてありますね。深海へ行くわけです。何千メートルもの深海に住む生き物は人間の口に入ることはまずないので、やはり魚の生体濃縮を心配する必要性は薄いです QT @YurieMakihara
2011-09-03 14:07:47Togetterでは、塩になった場合を代表例として挙げておられましたが、スライドの中で「浸透圧」についても触れてありますね。海水は魚より浸透圧が高いので、海水魚は積極的に塩を体外へ排出する機構が備わっているので、やっぱり心配ありません QT @YurieMakihara
2011-09-03 14:10:35スライドは人間への影響を中心に考えてるので触れてませんが、お魚さんが放射性物質で何十年後かにガンになる確率を心配する必要もそんなに無いでしょう。他の魚に食べられたり、そもそも寿命が短かったりで、人間ほど長生きしませんから。 QT @YurieMakihara
2011-09-03 14:13:49joejoeuさん、塩とは書いていないのですが、海底土として「沈む」ということは、難溶性の塩になって存在し続けるのかな、と思っていました。それで、塩になったら影響ない、ってスライドではよめて、あれ放射性物質って塩にな.. http://t.co/TChhlBS
2011-09-03 14:14:47そしてここまでのことは、単なる理論上の仮説ではありません。チェルノブイリ事故前後のマイワシを例にあげて、自然界でも速やかにセシウムが排出されているというデータがスライドにありますね QT @YurieMakihara
2011-09-03 14:15:25というわけで、あのスライドから「・放射性物質は、水銀や有機塩素化合物などと異なり、食物連鎖を通じて魚体内で濃縮・蓄積しない。」ということが読み取れるわけです。セシウムが化合しても放射線は出ますが、移動する&薄まるから問題になりません QT @YurieMakihara
2011-09-03 14:17:39あ、まようささんはへの説明慣れをしている方とみた! わかりやすいです。私がまだぴんときていないことは、えーとやっぱり海の上の方の魚には調査が必要で、海底の方は「ま、心配するな」っぽいのは、実証研究による存在量の差、と理解できますか? @mayousa_desuga
2011-09-03 14:20:12海底はそもそも、海表面部ほど生物がいませんから。もちろん少なければ海底を汚しても構わないというわけではありませんが、心配されている「生体濃縮(の結果、強い放射性を持った魚が人の口に入ること)」が起きにくいのは分かってもらえると思います QT @YurieMakihara
2011-09-03 14:24:07人間の健康という問題を超えた、エコロジーの観点からは、さらなる調査とデータの積み重ねが必要でしょう。あのスライドはあくまで「人間が心配するほどの生体濃縮は起こらない」というものなので、そのへんでひっかかってるのかもしれませんね QT @YurieMakihara
2011-09-03 14:26:36(・・)! あ、これ、最初の先生の話とも今つながりました。すっきりしそう。すいません、脳がとろいので、心から「なるほど!」となるのに時間がかかります。ありがとうございます @mayousa_desuga あのスライドはあくまで「人間が心配するほどの生体濃縮は起こらない」というもの
2011-09-03 14:34:12「生体濃縮は起こらない」ということを分かった上で、スライドの海水中と海産魚中のCs-137の関係のグラフを見れば ・海水中のセシウムが魚に取り込まれ放射線を出すこと と ・生体濃縮が起こらないこと が同時に成り立つのがお分かりいただけるかと QT @YurieMakihara
2011-09-03 14:38:22