バック・アロウ感想

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

第3話……グランエッジャが発進するが、行くあてもなく村がなくなったのもアロウのせいだとエルシャは詰る。だが村がなくなったことは謝りつつも、この戦艦は外の世界に行く為に村の人々と協力する必要がある事だと気づく。ジュウ・ザの教えはこの意味だったかと非常に前向きだ。 #バック・アロウ pic.twitter.com/fYVdG12UTo

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

「(シュウ・ザに対して)よく分かんねぇが、ムカつく奴だ☆」 この表情で言われるのじわる #バック・アロウ pic.twitter.com/gDzqAoj5ZB

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

だがやはり傍迷惑な奴、そもそもこのグランエッジャを擁すればシキ側からしても脅威他ならなくなるとのことで、アロウをシキの政府へと引き渡し、交換条件に新天地を貰おうと生捕りにする。元保安官の俺を捕まえるつもりか?とアロウは呑気に話していたがパンツの話引っ張りますね…… #バック・アロウ pic.twitter.com/UCuhyYImEY

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

無論アタリーはやはり納得いかないと、密かにアロウを解放しようとする。これにエルシャが反対して対立する中、アロウは冷静にアタリーを止める。 アロウ「俺は壁の外へ出たい。でもそのせいで誰かが酷い目に遭うのも嫌だ」 ビット「遭ってるよ!もう十分に」 #バック・アロウ pic.twitter.com/CabGGjw5ID

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

エルシャ「あんたは自分の欲望を押し付けてるだけよ」 アロウ「そうだな、押し付けてるよ。それの何が悪い!」 ビット「悪いに決まってるよ、人の気持ちを考えろよ!」 アロウ「考えたからって何が変わる。人に言われて変わっちまうのが人の信念か?」 #バック・アロウ pic.twitter.com/JJUfESKDWG

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

このやり取りはなかなかハッとさせられる。その上でアロウは自分に信念がない事を認めた上で、俺は俺を誤魔化さない。今の気持ちを誤魔化したら本当何もなくなると彼が自分に正直な理由も唸らされる。まっ正直に隠さないのだから #バック・アロウ pic.twitter.com/PDMuc8Sgzk

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

最もアロウは最後まで人質で留まることを選ぶ。ビットは良い気味だと捉えていたところ、アタリーから幻滅したと見事呆れられる。そのあと大統領の元へアロウを引き渡したのち、彼が自警団へ入る為にグランエッジャを降りた辺り、ショックを紛らわそうとしていたが…… #バック・アロウ pic.twitter.com/QFVHVBQ9gv

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

実際は大統領が、グランエッジャごとエッジャ村の民を生き埋めにして、大国に目をつけられないようなかった事扱いする所謂騙し討ちを手伝わされていた。ビット、報われない奴(汗)だがアロウがタイロンを怯ませた隙に、彼がハインドワッパーを奪取することに成功し、 #バック・アロウ pic.twitter.com/jWHEBTO2aR

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

ビットなりの信念を受けてアロウが装着。自分を売ったエルシャ達に対しても 「自分を助けるのは自分だけだ、でもその手助けなら俺もできる」 とまぁ、非常にかっこいい事言ってくれますアロウさん。これを機にエルシャが吹っ切れてグランエッジャを飛翔させ、 #バック・アロウ pic.twitter.com/WAPTaWoDgP

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

シキ合愁国といつでも戦える覚悟を見せつける。大国の脅威に悩まされるシキ側から2度とか変わらないから出ていってくれと頼まれた際、元々エッジャ村が捨てられたような村だから、今度は捨てるのだと、新しい門出……だがレッカ側がアロウを脅威と見做し殲滅をシュウに命じるが…… #バック・アロウ pic.twitter.com/G3yLJXDgaN

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

第4話……シュウと親友のカイ将軍は家畜以下の存在として身売りされ、北壁の誓いを胸に出世していったもの同士。礼節を弁える武人肌と飄々とした参謀格と真逆な性格だが信頼関係は厚い……筈だったが #バック・アロウ pic.twitter.com/q4v6RgHgDh

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

今回シュウはグランエッジャ攻略の為、四界鬼隊と称する傭兵部隊を送り込む。彼らはそれぞれ異なる破壊的衝動の他、傭兵として金のために戦う点が共通している。単純明快で分かりやすい信念ほど強いものはないとシュウがアロウに対して豪語していたものの、＃バック・アロウ pic.twitter.com/VLGQpEv0fa

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

実際1対4で流石のアロウも歯が立たないと思いきや……増殖しましたってえええっ⁉︎その考えは流石になかった。んな馬鹿な⁉︎だがアロウからすれば自分のことも知らない素人のとびっきりの無茶。ビギナーズラック以前の話であり、 #バック・アロウ pic.twitter.com/bTJJMBkmad

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

俺の全てがビギナーズラックなんだよ!って決めてしまう辺りはもうどんなリアクション取れば良いのか……だがシュウ曰く、信念がない故に一つの器にこだわらないで済むからブライハイトが増殖したとの事らしい。何となく納得できてしまうのが怖い……。それでも側近のレンは消耗戦へと #バック・アロウ pic.twitter.com/1RyqC6paZT

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

方針転換して攻めるはずが……シュウがまさかの投降。2話の時点で確かに協力の約束はあったが、1話かレッカの軍師として君臨してた男だけに、このような形で仲間に加わるとは予想外すぎる。何やらアロウの力を試すためにわざと傭兵を雇って襲わせたとのことらしい。あまり関係ないが #バック・アロウ pic.twitter.com/yMnHUtpNEU

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

親友相手にも非常にドライな態度、その一方でグランエッジャ側からはアロウ含めてやはり信頼されてないシュウだが……彼も彼で非常にマイペースすぎて掴みどころがない。とんでもない急展開で終わりこの先どうなるか。色々期待できそうだ #バック・アロウ pic.twitter.com/weDoETRwUN

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

はい、バック・アロウについて5〜8話まで書いていきませう。破茶滅茶なお馬鹿っぷりは流石に鳴りを潜めたといえるが、信念を軸にして魅せる話が多い。そして旅立ちは一筋縄でいかない様子だが　 #バック・アロウ

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

第5話……前回シュウが裏切ったとの事から、真実を突き止めるため、そして彼を連れ戻すためにガイが出陣する。彼のブライハイト・ギエンを相手に前回同様、アロウが分身して迎撃する。この連続攻撃により隙を付くことには成功しているものの、 #バック・アロウ pic.twitter.com/UaWO52YbuD

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

一撃をお見舞いしたものの、ギガンはびくともせず返り討ちに遭う。これまで破竹の勢いだったアロウだったものの流石に天下無双の信念を持つ彼には勝てなかった。この事態を救うためにシュウが単身目の前に現れカイとの交渉に持ち込む。親友同士の彼らであり #バック・アロウ pic.twitter.com/4s0o7CtNlh

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

10年前に横暴な上司からカイを庇い、シュウは二の腕に傷を負った。そして3年前にいわゆる北壁の誓いとしてカイが敢えてシュウと同じ場所に傷をつけて義兄弟となったそうだが…… 「ごめーん、治っちゃった♪」 誓いとはなんだったのか(後で触れられるが) #バック・アロウ pic.twitter.com/jjAbGjRJBf

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

と、カイにとって義兄弟としての繋がりを否定され、シュウの胸倉をつかみあげる。けれどもカイにはかつて約束したように国を変えれば良いと述べ、シュウの目的は国ではなく世界を変えること。その為には竹馬の友だったカイより、出会って間もないシュウの方に賭けた。それも本人が #バック・アロウ pic.twitter.com/EwVXVii0GR

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

堂々と自信を持った上で。描き方によっては親友を裏切った卑怯者になり得るが、シュウが自分の過去を丸ごと捨てる覚悟を持った男として、過去がないアロウからしたら同じような相手として守らなければならないとつなげている。過去がない者と過去を捨てた者と異なる2人が集うドラマは　#バック・アロウ pic.twitter.com/MB2avXcjqz

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

谷口監督や中島氏の作風らしいネタとも。その後再度ブライハイトで対決する流れになるかと思えば、シュウとして返り討ちに遭うことを想定した上で秘策を発動させる。グランガッシャの主砲がレッカの首都近辺に着弾。この超長距離砲撃にレッカが脅威に晒させてカイに撤退を促させる。 #バック・アロウ pic.twitter.com/tSvUQjKGZ7

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

カイ「卑怯だぞ、シュウ……」 シュウ「そうだね、卑怯だね。だって君が相手だよ?綺麗事で勝てる相手ではない」 こんな事サラリと言わせるのもすごい。親友を裏切った卑怯者の筈だが、カイに対しては真っ向から攻めても勝ち目がないと、シュウとして持てる頭脳とハッタリを駆使する #バック・アロウ pic.twitter.com/yWoY3DnLfG

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

所謂搦め手に頼らないと勝てなかったともいえる。そしてシュウの加勢に入るアロウからはヘラヘラしているなり必死であると評されており、シュウもシュウで必死であったとも。一方でカイがシュウと訣別して次に決着をつける為撤退するものの、シュウからは本当に君の相手は自分ではなく #バック・アロウ pic.twitter.com/aZ0yQsK4sm

拡大

拡大

拡大

拡大