1977年に日本のトロール船が太平洋沖で引き揚げた #ニューネッシー 当時の興奮と熱狂を振り返る

三一十 四四二三 @31104423

いうことだけだった。 毎日、浜辺に当番を立てて、大蛸の漂着を見張っているうちに戦争が終わったのだそうだ。 おじさんは、平和な時代になっても「浜辺に大蛸が打ち上げられる夢」を見続けた。目覚めると、枕がヨダレでぐっしょり湿っていたという。 「食べようとすると夢が覚める」 と笑っていた。

三一十 四四二三 @31104423

(ニューネッシー続き)「あんなもの新聞の写真を見ただけで、サメかクジラだとわかたよ！」 と書いてる人もいるが、当時の子供(のはず)にそんな知恵のある者がいたのか？ いや、いたとしても、そんな奴とは、友達になりたくないな。 ……と思いつつも、私はユリ・ゲラーを最初から信じてなかった、と

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いうことを思い出した。 「あの物腰は手品師と一緒だ！あれはゼンジー北京と同類やで！」 と言って、いつもスプーンをシコシコ擦っている奴らと対立していたのだ… つまり私は怪獣は好きだから信じるが、スプーン曲げなんてスケールの小さいのは嫌いだから信用しなかったのだ。 子供って勝手だな。

三一十 四四二三 @31104423

しかし、テレビの前に置いた壊れた時計が動いたのは不思議だった。 すぐに「古い油が固まった時計は、ちょっと温まったり、揺すったりすると動くから超能力じゃないよ」という種明かしが出たが、試しに他の止まった時計を揺すったり温めたりしても、一つも動かなかったのだ。