人生で初めての自作ジンジャーエール作り

藤田描 @namecatbeliever

一夜寝かせた自作ジンジャーエール、左が原液、右が炭酸水イン。炭酸水はよくわからないメーカー使用。飲むぞ！ pic.twitter.com/3fngfJNnZ9

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ウマウマの旨じゃねーか！　クーっ！　素晴らしい！　うまー！ pic.twitter.com/zRmQvVGKia

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懸念だった苦みはそんなない！　思ったより喉の奥にくるガーッて感じは、最初は少な目。じわじわ効いてくる感じ。薬効って感じ！　カーッ！　これ原液を温めてホットジンジャーにしたらもっと……飛べる気がする！　わあい、だいせいこうだ！　ちんちんー！

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くーっ、喉にずっと残るーっ！　たのしいー！　自作ジンジャーエールたのしいー！！

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もともと、なぜジンジャーエールを自作しようかと思ったかというと、ウィルキンソン辛口のジンジャーエールが好きだったから。だが調べると、生姜そのものは入っていない。つまり清涼飲料水である。猫氏、実は貴族の出なので、小学校教育で「清涼飲料水は大量の砂糖が」「悪魔の飲み物」とされてきた。

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だので、好んで飲んでいるうちに罪悪感が。大量の糖分を摂取してはいけない。なんとかして当分控えめで、喉奥にくるやばい感じが欲しいとこいねがって、自作ジンジャーの沼に足を踏み入れたのだった。だので目標は「ヘルシーなウィルキンソン辛口」であった。そう考えると……

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おいしいことには変わりない、が、ウィルキンソン辛口は、最初の口触りから舌にびりっと辛い。今回の自作ジンジャーは、それがない。この辛さは何に由来するものなのか……。じわじわくる辛さは自作が勝る。だが最初のテイクからの辛さが欲しい。何を入れればいいのか。あるいは製法なのか。

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そしてあれだなー、一人暮らし自作料理って、分量がむずいなあ。今回、いろいろがんばっていたけど料が控えめで、あと二杯分しかない。一杯はホットジンジャーにしたいから、ジンジャーエールはあと一杯しか飲めない。くーっ。浴びるほど飲みたいぜ。そのためには、寸胴買わねばならんか。

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今回、香辛料は主に香りづけだった。香は、そこまでして必須ではないかもなあ、個人的には。それよりクローブや鷹の爪の重要さと、あとあれか、山椒（花椒）をいれるとよいというブログもあった。そっちかなあ。辛口のピリリくる奴は。自作はこっちかなあ。

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見た目はほぼ変わらないがホットジンジャーだ！　これもうま！ pic.twitter.com/hGWiAfMnX4

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自分の好みもわかった。生姜はすりおろしにはしないで、別々でたしなみたい。辛さはほしいが甘味はそこまで求めないから、砂糖は少な目か、あとで足す式でいいかも。まだ生姜塊はある。もう一回トライだなあ。