妄想:装甲騎兵ボトムズ—太陽の牙
その場合いちばん問題になる気がするのは、ヒロインの頬を、オリジナルに忠実にこけさせるかどうか RT @hilowmix 今、ダグラムを完全リメイクしたらきっと面白いものができる。
2011-09-08 16:05:47@hilowmix ですね<今更 いっそ恋愛要素を全排除して、「ゲリラに身を投じたエラいさんの息子」ってところに徹底的にスポット当てた作りの方が潔いかも。それで充分成立する話だし(*´∀`*)
2011-09-08 16:09:40@AXYZ_SAK ジェイ・ロックはアフガニスタンのマスード将軍あたりをモデルにするとかっこいい。デイジーはむしろクリンと敵対し、ラコック側につく方が面白そう。
2011-09-08 16:12:49ボトムズみたいに無駄にイケメン化 RT @hilowmix: 今、ダグラムを完全リメイクしたらきっと面白いものができる。
2011-09-08 16:19:09ダグラム:大ネタとしてはアフガニスタンだけど、山岳中心だとATの見栄えがしないので、背景的には市民戦争時のスペインか旧ユーゴスラビアあたりをモチーフにしたい。
2011-09-08 16:33:35ダグラム:デイジー・オーセルはスーチー女史あたりをモデルに。本人は開明派なんだけど、血筋的には名門。それゆえに、ラコックが狙う。
2011-09-08 16:38:19ダグラム:デイジーを「国民統合の象徴」にしたてると同時に、自らがそれを操縦する事で国を牛耳ろうと図るラコック。デイジーは内紛の緩和に少しでも役立ちたいと考えるあまり、ラコックに利用され、クリンらと対立していく。
2011-09-08 16:41:23ダグラム:「太陽の牙」は原理主義的な武装集団。ロッキーら反政府・反バララント派の若者が主体だったが、次第に暴走していく。タリバンがモチーフ。
2011-09-08 16:44:53ダグラム:ドナン・カシムは親バララント政策をとる政治家。反政府派からは「独裁者」「虎の威を借る狐」などと言われるが、衰えた国威の回復と国の安定を第一に考えている。だが、バララントはそこに疑念を抱いており、よりバララントの意のままになる傀儡政権を打ち立てようとしている。
2011-09-08 16:48:38ダグラム:サマリン教授はワレサ議長とかがモデルでもいいか。ソルジェニーツィンみたいに途中から国粋主義的方向に突っ走る知識人というのも悪くない。
2011-09-08 16:54:00ダグラム:信仰厚いクリンは留学中に知り合ったロッキーらとの人脈から、反政府武装組織「太陽の牙」に加わる。ドナンら政府は執拗に彼らを弾圧する。だが、バララントはドナンを「軟弱」「非協力的」と見なし、武力介入する。バララント特殊部隊はドナンを射殺し、長男ラビンを傀儡に据える。
2011-09-08 16:58:39ダグラム:クリンらは義兄レーク・ボイドらが率いる政府軍と戦う。ラビンらの圧政に市民らは次第に「太陽の牙」やジェイ・ロックら反政府勢力に肩入れする。
2011-09-08 17:00:42ダグラム:ギルガメスはジェイ・ロックらを通じて反政府勢力に武器を供給する。その中には、デロイアでノックダウン生産されたATもあった。反政府勢力は、かつて一神教をこの地に根付かせた王の名を借り、<ダグラム>と名付ける。
2011-09-08 17:03:54ダグラム:遂には政府軍を倒し、ラビンらを亡命せしめる反政府勢力。しかし、平穏はつかの間だった。「太陽の牙」は次第に原理主義の傾向を強め、扇動家コール・デスタンがその実権を握る。粛正の嵐が吹き荒れ、ついにはクリンやロッキーらまでが追われることとなる。
2011-09-08 17:07:37ダグラム:クリンらはジェイ・ロックらと合流、山岳地帯に退き、持久体制をとる。ラビンらとともに亡命していたラコックは、民心が「太陽の牙」から離れる時を待つ。そしてその間に、デイジーを自らの手駒にしようとする。
2011-09-08 17:11:07