鎌倉時代に作られた平家物語の二次創作、700年前の同人誌なのに夢もBLもあって恐れ入った

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コロ @corro_T

源氏物語なんかは、平安当時から夢小説とかの二次が多かったし実は二次創作自体はそう珍しいもんでもないんだが、それはそれとして平家物語二次は気になりますね。

2022-03-05 21:41:21
撤兵 @Tep_The_Gunman

曲亭馬琴より前にも二次創作はあっただろうとは思っていたが鎌倉時代とはな…しかしこれとても最古ではないのかも知れん

2022-03-05 21:43:09
ノボル(𝕞𝕚𝕔) @n0b0ru_mic

八犬伝の江戸時代(1850年くらい)のパロディ本は図書館で少し読んだことあるけど、それよりもっと前の二次創作とか、めちゃくちゃ興味そそられる!!!しかも現代語訳されてるってことでしょ?読みやすいの最高ですね twitter.com/mmttkk/status/…

2022-03-04 23:21:48
モトコ @mmttkk

鎌倉時代につくられた平家物語の二次創作だっていうので読んでるところです 700年前の同人誌すでに夢もBLもあって恐れ入りました pic.twitter.com/aqVlDF9cja

2022-03-03 10:59:50

八犬伝は多数のパロディ作が出ています

リンク Wikipedia 南総里見八犬伝 『南総里見八犬伝』(なんそうさとみはっけんでん、旧字体: 南總里見八犬傳)は、江戸時代後期に曲亭馬琴によって著わされた長編小説、後期読本。里見八犬伝、あるいは単に八犬伝とも呼ばれる。 文化11年(1814年)に刊行が開始され、28年をかけて天保13年(1842年)に完結した、全98巻、106冊の大作である。上田秋成の『雨月物語』などと並んで江戸時代の戯作文芸の代表作であり、日本の長編伝奇小説の古典の一つである。 『南総里見八犬伝』は、室町時代後期を舞台に、安房里見家の姫・伏姫と神犬八房の因縁によって結ばれ 37 users 251
まとめ管理人 @1059kanri

南総里見八犬伝は江戸期の大ヒット小説ですが、大ヒットしただけに、即座に二次創作パロディ本が巷に溢れました。勿論当然のようにエロパロも出まくりました。というかエロパロの方がメインだったかもしれません。日本人の「パロディとはエロスである」という暑いパートスを感じますw

2015-09-09 18:20:29

一例がこちら

ののまる @nonomaru116

@1059kanri そもそも伊勢物語のエロパロ『仁勢物語』がある時点で(ry

2015-09-09 18:25:58
リンク Wikipedia 仁勢物語 仁勢物語(にせものがたり)は、寛永17年(1640年)頃に成立した日本の仮名草子。柳亭種彦『好色本目録』では烏丸光広作と伝わるが、現在では否定されている。大本、上下2冊。 作者を烏丸光広とする説は、光広逝去が寛永15年であるため、明白な誤伝である。 「仁勢」は「似せ」の意味で、『伊勢物語』流布本の全125段を忠実にもじり、王朝文学の雅を当世の俗に置き換えることで、読者に笑いをもたらす擬物語(パロディ)である。近世初期、『伊勢物語』のパロディは数多く出版されたが、本書が最も古く、最も原書に忠実なパロディと位

『平家物語』の二次創作には他にも

テンガク・ベイ @RTAF_JSG

「平家物語」の二次創作なら「源平闘諍録」だよ(坂東脳)。>RT

2022-03-05 21:16:53
リンク Wikipedia 源平闘諍録 『源平闘諍録』(げんぺいとうじょうろく)は、軍記物語のひとつ。一般的に『平家物語』の異本と見なされている。 延慶本に近い形態で、『平家物語』読み本系諸本の中では珍しく漢文表記(真字本)であり、巻一上下、巻五、巻八上下のみが現存している。 他の『平家物語』諸本と比較し平将門、千葉氏など坂東八平氏の武勲物語や妙見信仰に関する大幅な改作が見られ、その内容から後世のある時期に特定の目的をもって述作されたものと推察できる。このことから、坂東八平氏ひいては千葉氏宗家の系譜の正当性を主張し一族の再結集を図るため千葉氏関 1
風来のタレン @taresaint

平家物語の二次創作(?)だと「壇ノ浦夜合戦記」ってエロパロが有名だけどBLもあるのか。日本人てDNAに二次創作が組み込まれてるのねw twitter.com/mmttkk/status/…

2022-03-05 15:31:06
リンク Wikipedia 壇ノ浦夜合戦記 『壇ノ浦夜合戦記』(だんのうらの よる かっせんき)は、日本の古典春本の一つ。壇ノ浦の戦いで入水するが救出された建礼門院徳子と、救った源義経の情事を描いたもの。 江戸時代に作られた好色文学。頼山陽の作と言われているが、仮託の可能性が高い。元々は漢文で書かれた。 壇ノ浦の戦いの際、心ならずも命長らえた平徳子。義経は徳子を慰めるべく酒宴を開き、家臣や女官たちに酒を振る舞う。その後、義経は徳子と二人きりになると、彼女を口説き落とし、様々な方法で情事を行う。 なお、義経と建礼門院が情を通じるという話自体は『源平盛
ねお @hiiyanneo

700年も経ってからお作品を掘り返される恐怖もありますがマイナー畑に生きる各位とくに消さないでください 救われる者がいます:(›º︶º‹):

2022-03-05 21:00:28