日本の英語教育はアウトプット重視だから、インプット量を増やせば砂上の楼閣がコンクリ造りになるね。というお話

日本の英語学習のインプット・アウトプット問題、乳幼児からインプットを 始めることのメリットまとめ
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山吹@体験型学習/ロボ系/生き物系/おうち英語 @yamabuki_111

興味深く読みました。特に下記。 ✅大量のインプットが定着して初めてアウトプットに繋がり、自然と溢れ出すように喋る。たくさん英語に触れてたくさんパターン・完成文を頭にストックしておく! ✅学習開始年齢が早い方が5-20年後の習熟度が高い。 ✅音声を真似して再生する力は子どもの方が高い。 twitter.com/Shiro_OJIMA/st…

2022-03-17 01:47:07
尾島司郎@横浜国立大学教授 英語で戦う日本人の育成 (Shiro Ojima, YNU) @Shiro_OJIMA

ディズニー英語(DWE)のワールドファミリーが運営するバイリンガルサイエンス研究所HPに、 私のインタビュー第1回「大量のインプットがアウトプットを支える」が掲載されました。 おうち英語に関心がある方はご覧ください。 bilingualscience.com/english/%E5%A4…

2022-03-16 06:46:32

第二言語学習の子供と大人の伸び方の違い

東大博士号ママ✏️こども英語と知育 @natsumi_shibata

尾島先生@Shiro_OJIMAのスペースで出た子供と大人の第二言語の伸び方の違い。 大人は最初スタートダッシュするものの、ある程度までいくと伸びなくなる。 子供は最初は沈黙の期間があり、その後一気に伸びて高いレベルまで到達できる。 何千時間というインプットを得た時に、大人と子供が逆転する。 pic.twitter.com/xtBdUXwmGa

2022-03-20 23:17:38
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尾島司郎@早稲田大学教授 英語で戦う日本人の育成 (Shiro Ojima, Waseda U) @Shiro_OJIMA

第二言語習得における子どもの優位性があるとしても、それを引き出すには子どものうちに何千時間(何百ではなく)ものインプットが必要。それが確保できる家庭や特別な学校なら、子どもがぐーんと伸びる可能性はある。逆にインプットが少ない状況だと、集中して勉強できる中高生や大人の伸びが速い。 twitter.com/natsumi_shibat…

2022-03-21 06:43:54