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道民の人(廃墟・ひなびた風景)
@North_ern2
@MasatoshiNiimi 三重県や愛知県のような水害多発地帯は結構田舟を格納している家が最近まであったと聞きました。災害の記憶の恐ろしさ。
2022-03-25 19:14:20
水無月 北人
@Hokuriku_601
@North_ern2 ここ数十年で大分減った気がします。 これの移築前を知っておりまして 利根川の堤防際にあったのを覚えております。（この水塚はスーパー堤防工事で移築しました。）
2022-03-25 19:18:22
有嶋みつる
@mitsuru910
@North_ern2 通りすがりですが。 私の生まれた地域では玄関や入ってすぐの土間の天井の梁に小舟が備えてあって、上げ舟(あげぶね)と呼ばれていました。今は上げ舟のある家はなかなかお目にかかれません。河口付近の低い土地ではどこも同じように備えていたのかもしれませんね。
2022-03-25 19:19:25
たろうっちょ(8594)🖤💎
@yahoo_wecker
@North_ern2 私は旧浦和市出身なのですが、堤防の内側に残る農家で舟を見たことがあります。 kyy.saitama-u.ac.jp/~ohkubo/onthen… pic.twitter.com/qijNk37GzY
2022-03-25 21:06:34
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Shiro
@Shiroigame_1994
@North_ern2 river-museum.jp 川の博物館、ここでは荒ぶる川にまつわる治水、もとい血吸い川を治めるストーリーを学ぶことができます。荒川源流から東京湾までの模型もあります。暖かくなってきたので是非！
2022-03-25 22:06:00
オメガスプリーム(EDF!EDF!)
@TwSinden
@North_ern2 自分の家は子どもの頃は茅葺きの古い家で、農家だったので古い納屋などもありました。 そこには埃被った平底の船が二艘ありましたね。 堤防沿いで10年程前に堤防拡張で用地買収されたのですぐ近くに建て直したのですが、船の一艘は地元の資料館に寄付した筈です(もう一艘は車庫に飾ってあります)。
2022-03-25 22:07:45
くーだ _Cuda
@rgv22a
@North_ern2 スレッド内で多少混乱があるようなのですが… 田舟はその名の通り水田の農作業に使う物です。利根川以南のかつて湿田だった地域では水量の増える秋口の稲刈りに必須の農機具でした。その地域での災害対策は各部落にあった水塚で、カスリーン台風の際も祖父の実家はそこに避難したそうです。↓
2022-03-25 22:15:06
くーだ _Cuda
@rgv22a
@North_ern2 対して利根川以北はもともと土地の水分の少ない畑作地帯ですので、その辺だと農機具というより災害用の舟として必要だったのだと思います。 ちなみに利根川以南の湿田も水をひたすら汲み上げる作業の結果、乾田化が進み、昭和に入る頃には使うことは無くなったそうです。 この乾田化された土地を↓
2022-03-25 22:22:37
くーだ _Cuda
@rgv22a
@North_ern2 地元行政と東武系のデベロッパーが宅地化して建て売りした地域が東日本大震災の際、見事に液状化しました。 土地の人達は「そりゃちょっと前まで田んぼだったからね…」という反応でした。
2022-03-25 22:35:06
水戸っぽ(元ボツはがき職人)
@mitonoossan
@North_ern2 2019年１０月の水戸市那珂川の氾濫です。 pic.twitter.com/FpJwcZK6PZ
2022-03-25 23:27:35
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水戸っぽ(元ボツはがき職人)
@mitonoossan
@North_ern2 堤防のおかげでこの辺りはここまで危険な状況でしたが何とか助かりました。 pic.twitter.com/XqhNkhkZNW
2022-03-25 23:41:05
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メイシェル＠くぅ
@mei_Ciel
@North_ern2 FF外から失礼します。 今より35年程昔の小学生時代、学校の課外授業で隣町の農家さんに上げ船の見学に行きました。 その頃には既に出番はないけど昔川が溢れた時に使ったんだよと教えてもらったのを思い出しました。（群馬県の東南地域です）
2022-03-26 00:03:21