カリウム・セシウムの植物内挙動に関する議論の断片
@Hiros_HASHIMOTO 返礼4. その体内の機構が茶葉のカテキン、柚子のクエン酸や油脂、クリの渋皮等、葉菜にも通ずる俗にいうアクの成分の分泌機構で、そもそもAl等の阻害対策だったものが、何らかの形で偶然CSにも機能したのではないかと考えています。@gmax_jp
2011-09-10 23:17:17同意。しかし、これまでのビキニ環礁やチェルノブイリにおけるデータでは、ファイト・レメディエーションは効果は限定的としか分っていない。その機構は重要要素。 RT @T2HKG ・・・この耐性機構を持たない植物がファイトレメディエーションに適した種であるとも・・・ @gmax_jp
2011-09-10 23:22:11@Hiros_HASHIMOTO 返礼5. 先の根のAl耐性機構として、クエン酸、シュウ酸等によるキレートが考えられているようです。(北大渡辺氏の論文を拝読) 基本的には体内における耐性にも特異部位においてこれと同じ原理が働いているのではないかと思われます。 @gmax_jp
2011-09-10 23:25:33@Hiros_HASHIMOTO 返礼6.(終) おそらくはこうした耐性は、微生物、藻類から樹木にいたるまで、共通の何かがあるような気がしております。この先は素人には重すぎますので、是非とも植物のご専門の方のご意見等を伺いたいところです。有難う御座いました。 @gmax_jp
2011-09-10 23:35:26@T2HKG 沢山の有用なコメントおよび情報を有難う御座います。植物学と言うより生化学や生物学分野ですね。興味深いことが見つかるかもしれません。もう少し調査してみます。成果があれば後日報告します。その時は、またコメントお願いします。専門家も探してみるかなぁ。 @gmax_jp
2011-09-10 23:51:08@Hiros_HASHIMOTO @gmax_jp 明日で半年です。一刻も早く混沌から抜け出せればと願っております。今後とも宜しく御願い申し上げます。
2011-09-10 23:59:46@Hiros_HASHIMOTO @T2HKG 途中から拝見いたしました。とても刺激的。興味深かったです。Togetterでまとめさせていただくかも。問題あればお知らせください。ありがとうございました。
2011-09-10 23:53:52@gmax_jp 私も構いません。むしろ、まとめて頂けるなんて嬉しい。いろいろな方に、参照して頂けますからね。よろしくお願いします。 @T2HKG
2011-09-11 00:38:56…というわけでざっとまとめました。